忍者ブログ

Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
PROFILE
HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
リンク
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


幕間ウオッチングでの諸先輩方の主な会話は「女の子下手ねぇ」「配役が悪いのよ」の二本立てです。
いやいやいや、原作読んでから出直してきて!
サクラちゃんはまんまサクラちゃんだった!梅丸丈、素晴らしい可愛さ!

そんなわけで、 新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」を観てきました。



一幕は下忍時代、二幕は疾風伝、ラストは終末の谷。
キッズは出ず、七班のみ。
暁は勢ぞろい。

不満らしいことと言えば、カカシがふつーに脇役で華がなかったことくらい。
隼人が思いっきりサスケ!とにかく美男で隙が無くて、流司よりサスケ!信ちゃんDNAありがとう!
巳之助は踊りがもう少しあったら、際立てたかもしれないけど、きっちりナルトを演じてくれた。
2.5次元でイルカ先生を演った市瀬さんがイタチ役で出演。
サスケとの殺陣が凄まじい。
歌舞伎なんだから、舞踊してればいいのにマジで戦ってる。
殺陣師、市瀬さんの本領発揮で隼人よく食いついていったなぁ。

笑三郎の大蛇丸は声が声優さんそっくりなので、すっと入り込めてる。
猿弥丈の仁王様みたいな自来也は嵌ってる。
早口のせりふ回しも小気味よくて、さすが!
綱手の笑也丈。私にとって笑也丈はいつまでもお姫様。
弟橘媛(おとたちばなひめ)の時から、ずっとお姫様。

ひとつひとつのシーンに原作が脳内から追ってくるので、とにかく泣ける。
原作シーンがわかっていない周りが笑ってても、泣ける。
(クシナが現れたのを、ただのご都合主義の回想シーンだと思ったらしくクスクス笑いがあった)

名セリフも多かったけど、さらっと流してしまうので惜しい気がした。
「賢いっていうのがそういう事なら、俺は一生バカでいい」
「オレが諦めるのを― 諦めろ!!!!」
(ここで、客席が爆笑したので驚いた)ーナルト
「やっぱり、この想いだけは朽ちてくれないんだよ」ー綱手

イタチの真実と九尾の封印をシンクロさせて観せたのは、なかなか考え抜かれた演出だった。
ただイタチとサスケだけのシーンが少なくて、関係性がわかりづらかったかもしれない。
終末の谷でナルトとサスケが戦うシーンは本物の水がザバザバ流れてて、そこでずぶ濡れになって戦うんだけど、普通に喧嘩というか、じゃれあってるというか迫力が削げた感は拭えなかった。
トンボを切る役者さんたちが終末の谷のシーンで濡れた板の上でバク転したのには驚いた。
思わず、声が漏れてしまったほど。
澤瀉屋の舞台は、こんなところもグイグイ魅せる。
愛之助丈と交互出演の猿之助丈のマダラの重厚な存在感は貴重。
マダラで見得を切ったし。
「ここはアイアじゃなくて演舞場!」って思わせてくれる。

私は「ワンピース」を知らないし、もちろん「ワンピース歌舞伎」を観ていないので、2.5次元歌舞伎は初めてだったのだけど、好きな原作を若い頃から贔屓にしてる役者で観られるのは幸せだ。
勘九郎なんてもっとぶっ飛んで「銀魂」(劇場版)で近藤さんやってるんだから勘三郎丈や三津五郎丈が生きていたら、息子の活躍を面白がってくれたと思う。
(巳之助は実母が元宝塚男役トップ)

最初から愛想がない気難しい表情を崩さなかった隼人が最後に一瞬、笑ったのが胸にきた。



さて、すでに9月に突入。
先月はホットヨガを11レッスン受けた。
なんか頑張った!
1回、湿度77%室温38℃の中でレッスンがあったのだけど、いつもより汗出るなーってくらいで乗り切った。
周りも普通にやってたので、慣れってすごいなって思った次第。
本も断捨離予定なので紙ベースは控えて電子書籍と図書館に乗り切る。

連載中の「3月のライオン」に「ハチミツとクローバー」の面々が登場。
あゆみんが野宮のヨメになってたり、理花さんを真山が彼女呼ばわりしてたり、はぐちゃんがタシーンタシーン!ではないけど物作りを再開してて、それをほくほくと見守る修ちゃんがいたり。
あー・・・森田さんはどうしてるんだろう(ハリウッド?)、竹本くんはどうしてるんだろう(宮大工さんがんばってる?)・・・・・みんな幸せになってくれてるといいな。
個人的には藤原デザインの双子が一番幸せで何より(隈ちゃんらぁぶ)


そして、今月発売の「ゴールデンカムイ」の15巻の表紙は月島軍曹に決まったようでファンはお祝いムード。
こうなると次は鯉登ぼっちゃんか?
まさか、勇作さん?
とりあえず、ファンの皆様方の中では彼は生きているらいしので(((笑)

PR

テニミュが終わり、一息吐いていたところへ、いきなり先行チケットのメールが届く。
「NARUTO」がライブ・スペクタクルと打って、舞台化というのだ。
公式のキャラビジュが次々と発表される中、申し込みは保留にした。
おそらくテニミュ疲れもあったと思う。
1stと違って2ndの突っ走りっぷりについていくのは大変で、特に2ndの最中は1stのキャストたちが野に放たれて活躍を始めたこともあり、彼らの公演を予定に差し込んで行くので日程調整も大変だった。
つまり、お疲れ度が倍以上(私比)。

加えて、公式のキャラビジュは完璧すぎた。原作まんま・・・完成度高過ぎ。
娘は会場はアイアシアタートーキョーだったのであまりいい顔をしなかった。
それは私も同じで、仮設?というくらいの簡易な劇場。りっぱな小屋のような感じである。
S席の端はスピーカーや柱が邪魔して見切れ状態のところもあるし、音響もなんだかなぁ・・・で。
母娘は「どうしても!」な演目以外は避けている劇場だ。

そこで「NARUTO」。

キャラビジュも公式であそこまで高いクオリティのものを出してしまったら、決して広くはないアイアの舞台上でちまっと動かれることを考えると違和感がある。
そもそも、あのクオリティそのままで登場できるのか?

加えて、テニミュ繋がりというか、四天放出というか。
ナルトは広大(金ちゃん)、サスケが流司(財前)、カカシが君沢さん(オサムちゃん)である。
「カカシが1コケシやろうとか、やだーー!」(娘、心配の方向が違う・・・)

ところが娘は大蛇丸に目をつけた・・・悠未ひろさん、元宝塚、宙組。
あの美形の男役を多数輩出している宙組の、先般退団した凰稀かなめさんとツートップと言っても過言ではないジェンヌさんである。
「大蛇、うつくしーわー!」銀河英雄伝説を見損ねた母娘は一気に浮上。
それでも、さらに12月の時点での先行を見送る。
私も娘も原作の「NARUTO」に深い思い入れがありすぎるため、素直に舞台化を受け止めることができなかったのだ。

サイトの傾向も有り、私は仁王とギンが好きなサイトマスターと思われているようだが、それは違う。
後にも先にも、はたけカカシなのだ。

年が明け、歌舞伎に宝塚、和樹の舞台と忙しく、2月になる頃。
思い出したように「NARUTO」のチケット(既に一般になっていたが)のハケ具合の様子見に行ってみたのだが・・・「はけてない・・・!」。
A席が埋まっているのは、席数も少なくお安めな代金なのでわかるが、S席が楽以外残っている。
「娘、どうする?ご祝儀代わりに1回行く?」
「行くなら、凱旋がいいなぁ。一周して安定したの観たいし。」
ということで、東京凱旋。
センターの通路側連番の良席がとれたが、逆「に一般がこの席とれるってどーよ!」な感想だった。

そんないきさつながら、GWの某日。
ふたりでアイアへ。
凱旋前には既にこの舞台の評判は高く、テニミュ3rdよりも盛り上がりを見せていたので、私は以前よりは期待が持てた。
しかし、渋谷駅からの道のり、娘は「アイアかぁ・・・」と溜息。よほどアイアにいい印象がないらしい。
凱旋なので物販は静か。プログラムと大蛇丸、カカシのブロマイドを購入。


「We are Fighting Dreamers ~」と幕が上がる前から「GO!!! 」などの懐かしいナンバーが流れる。
(個人的に「目覚めろ!野性」や「ブルーバード」も好き)
ナルトを子供たちに勧めらて読み始めたこと、ナルトショップや忍者ドームで出かけてたことが思い出された。
あの頃、まさか実写で彼らを見ることになろうとは、思いもしなかった。

1幕は波の国編、2幕はサスケ奪還編。
ナルトやイルカ、ミズキまでもが原作そっくりで驚く。
さらにキッズたち(七、八、十班)を含め、今回の舞台にキャラクターが登場し、ポージングする場面で、娘は泣きそうになったと言っていた。

再不斬と白のラストシーン、イルカとナルトの師弟愛、サスケとサクラの別れのシーンなどは泣けるのだが・・・
なんだかしっくりこない、それも全体的に。
どうしても物語の展開がもやっとする。
この舞台は原作を知っているのと、いないのとではどちらが楽しめるのだろう?

やたらと多いシネマティックレコード(?)はたしかに演じるよりは安易だが。
例えば、我愛羅の養育係だった叔父の夜叉丸とのシーンは、端折りすぎで原作ありきな流れを感じるし。
我愛羅の生い立ちよりもナルトとの友情に至るまでをざっくりで良いから演じて欲しかった。

サスケのイタチへの復讐心も原作にとって1本の核であり深く、サスケが自らの意志で抜け忍になるいきさつをもう少しわかりやすく演じられなかっただろうか?
この部分のサスケの心情を絡み合うロープでサスケとイタチに舞わせているが伝わりにくいし、やたら長く、舞台が暗すぎてイタチは闇の扱いなのでいいけれど、サスケが見えない。
それにロープを上下させる機械音が耳障りで、さすがアイアである・・・って感じ。

シカマルの影真似も、黒子がのそのそと這い回っていたので気分が削がれた。
あれこそ影をすーっとなめらかに伸ばして捕らえる形のほうがよかった。
あの時、シカマルはサスケ奪還のリーダーでキッズの中ではダントツの実力があったのだし、失敗に終わったあと綱手に「今度こそは完璧にこなしてみせる」と泣いた。
飄々としながらもサスケを仲間として救えなかったこと、初任務を失敗したことを痛感していた。
だからこそ、違った演出をお願いしたかった。

と、こんな感じで先回りで原作シーンやセリフを思い出してしまう私は、原作から思い描くイメージとのズレに楽しめなくなってきた。
カカシが再不斬に水牢に捕まったときも、「風魔手裏剣、ちっちゃ!」と突っ込んでしまいそうになるし、再不斬を睨みつけるカカシの写輪眼が露わになった表情は見せ場のひとつなのであっさり終わりにして欲しくなかった。

ラスト近くでナルトが公式のトップ映像そのままのシーンを見せるところがあるのだけど、あそこは1分くらいでも良いから真正面を広大に向かせていれば、盛り上がる場面だったように思うので残念。
ただ普通に立ち上がって、次の動きに入ってしまったから。

悠未さんの大蛇は素敵だった。
あの美声を引っさげての登場に一部で悲鳴が上がる。
大蛇と自来也の梅ちゃんが引き締め役に見えた。
梅ちゃん、流石に暴走もなくきっちりこなしてくれた。

カブトの達成はビジュアルの完成度もあるけど、席降りの演技の時の視線がまさにカブト。
すごく非情な目つきが忘れられない。
(海堂も、眼力ある子だから・・・)

今後を考えればキリがないけど、波の国と我愛羅編とサスケ奪還ってかなり詰め込みすぎなのが気になる。
再演はしないつもりで詰め込んでいるのか?
あれだけの原作、再演する予定なら脚本は幾通りもできるはず、あそこまでギチギチに演る必要はないのではと。

ただ忍者なので役柄としては、かなりの身体能力を必要とするし、キャスト選抜は難しいかも。
「タンブリング」のメンバーや「ニチアサ」のアクション出来る子を、どうだろう。

カカシとシカマルが客席降り。
君沢さんは満面の笑顔で。
原作で見せる弓形目の人懐っこさに一瞬見とれてしまって、ハイタッチを娘に盗られた!


再演があったとしたら、今回同様1度は観ると思うけど、どのエピソードを使うかで気持ちは大きく左右されるだろう。
原作は疾風伝になると、複雑になってくるから、思い切ってオリジナルでもいいようにも思う。

あと、余談。
サスケとサクラの別れのシーンで、私は疾風伝(二部)でカカシ班とサスケが再会するシーンを思い出してた。
あそこで、サスケの第一声は「そこにいるのは、サクラか?」で。
サクラちゃんの声を忘れないでいたんだなと・・・深追いして泣けた。
やっぱり、原作知って観るのは危険かも。




さて、
カカシの素顔が公式で、発表されたけど・・・ホクロは反則でしょうーよ!
WJでは口元ホクロはイケメンの共通項か?
(カカシパパも若い時は、かなりのイケメンではないかと思われる素敵パパだったので、よもや裏切ることはないだろうと安心してたけど)
まぁ、忍としては印象の残るものがあるなら隠したほうがいいだろうし、そういう意味で口布をしていたとしたら、写輪眼のおかげでビンゴブックに載る忍になってしまったので、隠す意味はなくなったのでは?まして、口布のほうが怪しいけど。ともあれ、カカシ、かっこいいってことで・・・!

前々回のブログにもあるように戦国鍋に片足を突っ込んでる母娘。
突っ込んだのは少し前なんですが、公に噴出したのはごく最近。
(噴出してないものはまだたくさんあるけど、それらはナイショ→実はtwitterの別アカでもしょもしょ呟いてます)
娘がドライブ用に鍋CDを作ってしまって。
(息子はipod接続派)

なんとなく歴史を学べるってフレーズですが、結構DEEPに学べそうです
天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)なんて歌詞覚えてればテストに出たら難なくクリアできそう。
こんなのもあって、もう公式パクリでございます→でも誰もとがめないのは面白いからもっとやれ!なんでしょうか?



そして、WJである・・・




ヤダ、かっこいい!
ってゆーか、こうなったら全ちゃんがどんな美女になってるか楽しみです。
(近藤さん比!)
はいはい、銀魂ですよ。
マヨ摂取が体型にアダとなって出てしまった十四郎・土方に涙・・・
(twitterではダイエット後の土方さんが出回ってますけど、原作は悲惨。女子力は銀さんとほぼ互角)

NARUTOはですね。
回想が長くなりそうな予感がだくだくとしてます。
どこに落とすんだろう、この過去編の結末。



ギンがおりますよーーー!
時間軸としては、藍染と組んでた最盛期のころなんでしょうか?
こっちも過去編というか一護のルーツ編なんでしょうね。
BLEACHも完結までかかりそうだわ・・・



今日は午後早く仕事が終わったのだけど、丁度同僚が遅いお昼休みになり一緒に近くの定食屋さんでお昼ご飯。
なんでもないご飯処なのだけど、道の駅などにお店を出してる味は確かなお店らしいです。
会社から近いので常連も多いみたいだけど私はまだ3.4回しか入ったことがないのでホント久しぶり。
で、先に他の銀行の人がいてカツ丼を食べていたのでつられて二人でカツ丼。




このセットで600円。お味噌汁が具沢山で美味しい。
カツは普通だけど、甘めの出汁て煮てありました。
主婦って自分で作ったもの以外の食事がとても美味しく感じるのですよ。
私がちょこちょこといろんなお店に寄るのもそんな要素があるのかも。


さて、そろそろアレの季節ですね!
アレってコレですよ。
(2006-2012)


4.20からなので行けたら初日で。
無理ならGWあたりに。
もちろん、平次とキッド好きの娘と一緒です。
白鳥警部には是非たくさん登場して欲しいですけど、望み薄!


最近コミックエッセイが流行ってますよね。
地元図書館の品揃えがいいので大体借りて読んでます。
30分くらいで読みきれちゃうので私にとってコスパ悪すぎな本なのです。
でも、「すきまめし」(オカヤ イヅミ)は購入。


作ったことがない料理ばかりで見てて楽しい。
大げさにだらけた生活を描いていますけど、在宅従事者ならではの楽しみもあっていいなーー!
でも、時間配分を人に左右されない生活って自由なようだけどなかなか難しいんですよ。
数年前の専業主婦1年半で知りました。


明日から4月、一年の1/4が終了。
早いな、2013!

と言うことで、コレを載せときます。
笑かしてもらいました。
この3人、ブレないな・・・(笑うところ;)



今日のお仕事はお昼過ぎに終了。
帰りに7-11で「海草サラダ」と「絹揚げ(おでん)」を買ってついでに、WJとSQも買って家でひとり昼食。
海草サラダって、わかめとレタスが合うって気づいたのは誰なんだろう?
ドレッシング別売りなのを忘れてて、家にあった塩ダレをかけてみたけど、柚子系の醤油が一番美味しいと思う。
我が家ではわかめは味噌汁か酢の物しか使わないので、なんか変なお昼ご飯でした。
その前に、おでんを組合わせるのもどうかと思うぞって乗り突っ込みな午後。

さて、仁王バースディも近いので。
今年は何か書こうかと思い立ち、今日からいくつか書き始め・・・
書きたいことをそのまま書いていくせいで、気に入らないと放置状態で次へ繰り返すため、同じお話でも展開が何パターンもできてしまい、もちろん仕上がりも遅い。
家でまでキー打つの?な自分がいたりして、滞ることもしばしば。
スランプってカッコつけるほどの文字書き屋でもないので、ただの怠惰です。はい。
執筆なんて恥ずかしい単語は食器戸棚の奥深くにしまい込んだ、ふつーの職業婦人です。
ちょっとキャラへの愛情が過剰なだけです!



単行本は江國香織と他1冊を並行して読みつつ。
コミックもバタバタと消化。
オクでは珍しく一斉落札があり、発送準備に大忙し。
それでも、保管場所のクローゼットが整理されていくので優先度Aクラスで進めます。
年末ですし。


さて、WJ1号の「NARUTO」「鰤」「銀魂」のネタバレです、すみません。

捨て身の一撃も当たらず。
ナルトがカカシをかばった姿を見て少年時代の戦いを思い出すオビト。
九喇嘛がチャクラを練る間に時間稼ぎを余儀なくされるナルトだがカカシもガイも疲労しきっていた。
オビトから無限月読が発動されたときいのの心転身が攻撃をはじき(?)、連合軍全部隊が集結。
(あのヘタレだったオビトが無限月読って・・・なんかすごい展開だ!)



やっぱり登場したのは喜助さん。
志波家の空鶴サンの登場。
ところが!一護を霊王宮に飛ばしたあと、現れたのは岩鷲。
それも一護から身を隠していた様子。
「流魂街で拾った三人」と一緒に。
その三人の後姿が月島とギリコ、銀城。
台詞から戦いに出る様子。志波家で修行中?
月島はイケメンだったから一部では人気あったしね。
あ、喜助さんも誰かを匿ってる(?)みたい。一護と面識がある人物らしいけど不明。
エスパーダとか、出てきてもおかしくない雰囲気。



銀さんは・・・
総悟がきたよ~~
お待たせしました、ドS全開!
で、鞘子はクサナギのことはすっかり忘れて総悟とイチャコラしてましたー!
そして、鉄子ちゃん、やっちゃた!!ダメダメじゃん!



新テニですが。
金ちゃんVS鬼先輩
ってゆーか鬼先輩のハーパン姿が!

で、金ちゃんとうとう無理な返球でネットを燃やしてしまいましたー!


カゴプリは不二くんがとばすとばす!
観月の天使化?
好きだなー・・・この4コマ。

それにしても、仁王にカジュアルシャツ着せたらダメ!
仁王の私服は絶対襟無しじゃないと!
だらしなくないと!ちゃらっけが入ってないと!
(個人的感想です・・・)


先週初めからゆるゆると風邪気味。
突然の頭痛(市販薬で解消)や膨満感やだるだるさを掻い潜りつつ、ショッピングや友人とランチやらなんとなく楽しんでる日々。
(もちろん、仕事はお休み。しっちゃかめっちゃかに忙しいらしいけど・・・)
ただ、膨満感がハンパなく何も食べてないのに(水分は摂ってる)胃の中に空気がたっぷり溜まってる感じ。
大体1日、一、二食で済んでます。

さて、半ば諦めていた「宝塚 雪組公演」。
夏に申し込んだ貸切チケット当たりましたーーー!

ヅカオタの皆様を差し置いてミュオタの私達がS席を希望なんておこがましいと、席は高望みせず、庶民席を希望したのが勝因かしら?
なんと言っても音月 桂(おとづき・けい)と舞羽美海(まいはね・みみ)の雪組トップ・コンビのサヨナラ公演2本立て!ですし。
ショーは黒エンビ服姿の男役たちの群舞!楽しみすぎる~~~
音月さんが貸切公演の観客のために特別にご挨拶をしてくれるそう。
もちろん、会場は日比谷の東京宝塚。
目の前のシアタークリエでは夏に「CLUB SEVEN 8th stage!」観たのだったわ(トオイメ)


「マグダラ」も初日に行っくわよ~~!な母娘。
来週は頑張ってお仕事します、本気出す!

「マグダラ」も6月のライブが赤字だったそうなので(3日間だったし、中日になんと台風直撃で大変だった)、当分ライブはないでしょうね。


そんなわけで(どんなわけだ!?)WJ50号いきます!

NARUTOはカカシがオビトの挑発にブレそうになったけど立ち直ったわ。
里も命運が掛かったこの大戦、過ぎてしまった友情に流されちゃダメよね。
私はオビトには二度目の死亡フラグが見えます。
仕方ないよね、カカシに殺られるのが展開的によいと思うけど、サスケかナルトの線も捨てられない。
それにしてもオビトにやられっぱなしのカカシが「神威」と「雷切」をまだ発動できるなんて・・・
あんまり、ムチャしないで欲しい。
オビトと相打ちとか考えたくない。

鰤もあんまりな展開。
剣ちゃんもびゃっくんも一命は取り留めたけどこの先目を覚ますことはないらしい。
ルキアと恋次はとりあえず危険な状態は脱した模様。
「喧嘩しなーい」な京楽さんも右目がアイマスク。
総隊長亡き今、京楽さんが指揮を執る?


銀魂・・・
どーして真撰組が出なかったのかしら?
どーして沖田が来なかったのかしら?
神楽ちゃんの一大事だったのに。
神沖押しの私は納得がいかないわーーーー

「リボーン (家庭教師ヒットマンREBORN!)」は最終回でした。
息子の話したら「とうとう終わったかーー」としみじみしてました。
小学生の頃ボンゴレリングがかっこいい!と言ってコンプしてましたからねーーー


そういえばSQの「新テニ」ですが・・・


連載が始まってすでに3年半。
はっきり言ってなにがなにやら・・・なストーリーなんですが。
私は楽しいです(きっぱり!)。


今号の遠野の木手への処刑技をかなり問題視してるファンも多いようですけど、もういまさらでしょ。
初期はリョーマが瞼切って棄権するかい?なんてスミレちゃんが言ってた時期や桃ちゃんが足を怪我して海堂が自分のバンダナを渡したりっていう今思えばなんてささやかな!って場面が懐かしいです。
無我の境地なんて私には魔法としか思えませんよ。
それも複数のキャラが使えるとか、もう!

それって再起不能だろ・・・とかよく保護者が黙ってるなぁ・・・って現実を見たら一気に醒めますからね。
「テニプリ」は「テニプリ」独自の世界観の中で楽しまなくちゃって脳内切り替えしてます。
つっこみどころは有り余ってますが、それを二次創作のネタぐらいに思ってなくちゃ「テニプリ」ファンはやってられませんよ。

許斐ワールドをとりあえずはそのまま素直に受け止めておく(フリをする!)、それが大事なんじゃないかなーって思ってます。
チョコ獲得数も「好きなキャラにはもちろんあげるけど跡部様へのチョコは義務だから献上する」っていうファンのノリが私は大好き。
まさにその心意気(作者の本気を笑いに変える)がテニプリファンじゃないかと。



ウチの息子は現在リアル中二で、赤也や財前と同年なわけですが、幸か不幸か勉強はできないくせにスポーツバカときてる。
家では財前みたいにスマホいじって(姉や友人とLINE)、iPodを聴いてるからイヤホン外さないと会話できないし、自室か居間ではノーパソ開いてるわでまさにイマドキで怒る気も失せます。
読モの北村諒くん大好きで彼の載ってる雑誌も欠かさない。

部活はサッカーですが中学から始めたくせに一年からエースで(小学校高学年の頃中学校のコーチが入学確認に来校)、陸上もヒッター要員で100Mや200Mに出場しても県大会へ出場。
この二つに関しては市内の他校から要注意選手扱いです(「あれが、亜奏だぜ」って目をつけられてる←マジで)。
野球は全くやったことが無いのに野球部のレギュラーとほぼ互角に戦えるし、テニスも小学校時代に市のスクールに二年くらい休み休みですが通ったのでとりあえず基礎ができてるせいかそれなりにやれる。
最近ではロードバイクまで始めました。
体力バカですね、ホント。その気力をなぜ勉強にまわそうとしない!!
ただ、バスケはOKみたいですがバレーはダメみたいですね。


スポーツ万能だぜ!って感じの中学生が一同に会す、学総(学校総合体育大会)に行くと「この子たちはホントに中学生?」って子達がいっぱいいます。
息子も大人びて見られますけど、子供っぽく思えるほどです。
長身イケメンもいますし、ヘアスタイルやユニホームがお洒落で態度や仕草も大人な子が多くて初めて会場に行ったときは驚きました。
スポーツする子は上下関係や監督・コーチとの対応もあるので精神的に上なんでしょうか?
「テニプリ」の世界もコレならアリって思わせます。


「新テニ」はまだ続きそうなので、息子の成長と照らし合わせながら密かにふふふっと見守ろうと思ってます。