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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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さて、誰も気にしていないと思っていたのですが。
娘と高校三年間、ほぼ一緒に通学していたこーちゃんの近況はどうなのかと、仰ってくださるお優しいコメを頂いたので、娘に聞いてみますと。

「え~~生きてるんじゃない?」
「彼女できたかなぁ~~」
「あの男はできたら威張ってメールしてくるよ。でも、まだ何も無い」
「フビンだ~~イケメンで国立大生なのに!」
「最後に会った時に(こうなったら男でもいい気がしてきた)って言ってからね」←腐女子大喜び!
「え~~~息子が(超イケメン!)って認めたこーちゃんなのに。あの一般人をけっして褒めない息子が褒めた唯一の男なのに!」
(息子は読モが標準)
「まぁ、松田翔太似だからねぇ~~あの子ほど残念なイケメンはいないよ」


それにしても、三年間イケメンこーちゃんを見続けてたにも関わらず、娘ったら彼が眼鏡痩躯ヲタクってどうよ!
ちなみにその彼との出会いというかいきなりの告白が笑える。

回想始め。


娘とバイト先が一緒。
でもシフトが違うので、交替時に挨拶する程度。
そんなある日。
「亜奏さん、コミケって知ってる?」
娘、ぎっくぅぅぅぅぅ!!無言で思いっきり不審者を見る表情になる。
『コイツ、私の何を知ってる!』←隠れ腐女子、背中にチャック有り
娘の視線に彼は・・・「ゴメンっ、変な事言って!あーっ忘れて!」と平謝りして脱兎のごとく逃げ出そうとする姿に娘は・・・「待て!」「は?」「知ってる、私、腐女子だから」「あー、腐女子なら俺の周りにたくさんいるから!」←そこかーーー!?


回想終わり


娘が初めてカミングアウトした相手が今の彼なわけです。
しかし、なぜカミングアウトしたのかわからないなぁ、未だに。

ただ、こっち方面の遊び相手が母だということは明かしてない。
ツイ友と遊んでるといってあるらしい。
それと、部屋に呼んでも薄い本やあっち方面のコミックを隠さなくていいので楽らしいです。
あと、自分は彼女(娘)の中で「八神蓮」「乾貞治」よりランク下とわかっているので楽らしいです。
たぶん、楽なので付き合ってるんだと思います。


来週は一年で一番忙しい週になりそうです。
マグダラ→軽井沢プラチナバーゲン→宝塚雪組公演!
体調を万全にして楽しみます!
その前に明日、主人と佐野アウトレット&佐野ラーメンのお出かけをしたい。
交渉はうまくいくかしら?


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先週初めからゆるゆると風邪気味。
突然の頭痛(市販薬で解消)や膨満感やだるだるさを掻い潜りつつ、ショッピングや友人とランチやらなんとなく楽しんでる日々。
(もちろん、仕事はお休み。しっちゃかめっちゃかに忙しいらしいけど・・・)
ただ、膨満感がハンパなく何も食べてないのに(水分は摂ってる)胃の中に空気がたっぷり溜まってる感じ。
大体1日、一、二食で済んでます。

さて、半ば諦めていた「宝塚 雪組公演」。
夏に申し込んだ貸切チケット当たりましたーーー!

ヅカオタの皆様を差し置いてミュオタの私達がS席を希望なんておこがましいと、席は高望みせず、庶民席を希望したのが勝因かしら?
なんと言っても音月 桂(おとづき・けい)と舞羽美海(まいはね・みみ)の雪組トップ・コンビのサヨナラ公演2本立て!ですし。
ショーは黒エンビ服姿の男役たちの群舞!楽しみすぎる~~~
音月さんが貸切公演の観客のために特別にご挨拶をしてくれるそう。
もちろん、会場は日比谷の東京宝塚。
目の前のシアタークリエでは夏に「CLUB SEVEN 8th stage!」観たのだったわ(トオイメ)


「マグダラ」も初日に行っくわよ~~!な母娘。
来週は頑張ってお仕事します、本気出す!

「マグダラ」も6月のライブが赤字だったそうなので(3日間だったし、中日になんと台風直撃で大変だった)、当分ライブはないでしょうね。


そんなわけで(どんなわけだ!?)WJ50号いきます!

NARUTOはカカシがオビトの挑発にブレそうになったけど立ち直ったわ。
里も命運が掛かったこの大戦、過ぎてしまった友情に流されちゃダメよね。
私はオビトには二度目の死亡フラグが見えます。
仕方ないよね、カカシに殺られるのが展開的によいと思うけど、サスケかナルトの線も捨てられない。
それにしてもオビトにやられっぱなしのカカシが「神威」と「雷切」をまだ発動できるなんて・・・
あんまり、ムチャしないで欲しい。
オビトと相打ちとか考えたくない。

鰤もあんまりな展開。
剣ちゃんもびゃっくんも一命は取り留めたけどこの先目を覚ますことはないらしい。
ルキアと恋次はとりあえず危険な状態は脱した模様。
「喧嘩しなーい」な京楽さんも右目がアイマスク。
総隊長亡き今、京楽さんが指揮を執る?


銀魂・・・
どーして真撰組が出なかったのかしら?
どーして沖田が来なかったのかしら?
神楽ちゃんの一大事だったのに。
神沖押しの私は納得がいかないわーーーー

「リボーン (家庭教師ヒットマンREBORN!)」は最終回でした。
息子の話したら「とうとう終わったかーー」としみじみしてました。
小学生の頃ボンゴレリングがかっこいい!と言ってコンプしてましたからねーーー


そういえばSQの「新テニ」ですが・・・


連載が始まってすでに3年半。
はっきり言ってなにがなにやら・・・なストーリーなんですが。
私は楽しいです(きっぱり!)。


今号の遠野の木手への処刑技をかなり問題視してるファンも多いようですけど、もういまさらでしょ。
初期はリョーマが瞼切って棄権するかい?なんてスミレちゃんが言ってた時期や桃ちゃんが足を怪我して海堂が自分のバンダナを渡したりっていう今思えばなんてささやかな!って場面が懐かしいです。
無我の境地なんて私には魔法としか思えませんよ。
それも複数のキャラが使えるとか、もう!

それって再起不能だろ・・・とかよく保護者が黙ってるなぁ・・・って現実を見たら一気に醒めますからね。
「テニプリ」は「テニプリ」独自の世界観の中で楽しまなくちゃって脳内切り替えしてます。
つっこみどころは有り余ってますが、それを二次創作のネタぐらいに思ってなくちゃ「テニプリ」ファンはやってられませんよ。

許斐ワールドをとりあえずはそのまま素直に受け止めておく(フリをする!)、それが大事なんじゃないかなーって思ってます。
チョコ獲得数も「好きなキャラにはもちろんあげるけど跡部様へのチョコは義務だから献上する」っていうファンのノリが私は大好き。
まさにその心意気(作者の本気を笑いに変える)がテニプリファンじゃないかと。



ウチの息子は現在リアル中二で、赤也や財前と同年なわけですが、幸か不幸か勉強はできないくせにスポーツバカときてる。
家では財前みたいにスマホいじって(姉や友人とLINE)、iPodを聴いてるからイヤホン外さないと会話できないし、自室か居間ではノーパソ開いてるわでまさにイマドキで怒る気も失せます。
読モの北村諒くん大好きで彼の載ってる雑誌も欠かさない。

部活はサッカーですが中学から始めたくせに一年からエースで(小学校高学年の頃中学校のコーチが入学確認に来校)、陸上もヒッター要員で100Mや200Mに出場しても県大会へ出場。
この二つに関しては市内の他校から要注意選手扱いです(「あれが、亜奏だぜ」って目をつけられてる←マジで)。
野球は全くやったことが無いのに野球部のレギュラーとほぼ互角に戦えるし、テニスも小学校時代に市のスクールに二年くらい休み休みですが通ったのでとりあえず基礎ができてるせいかそれなりにやれる。
最近ではロードバイクまで始めました。
体力バカですね、ホント。その気力をなぜ勉強にまわそうとしない!!
ただ、バスケはOKみたいですがバレーはダメみたいですね。


スポーツ万能だぜ!って感じの中学生が一同に会す、学総(学校総合体育大会)に行くと「この子たちはホントに中学生?」って子達がいっぱいいます。
息子も大人びて見られますけど、子供っぽく思えるほどです。
長身イケメンもいますし、ヘアスタイルやユニホームがお洒落で態度や仕草も大人な子が多くて初めて会場に行ったときは驚きました。
スポーツする子は上下関係や監督・コーチとの対応もあるので精神的に上なんでしょうか?
「テニプリ」の世界もコレならアリって思わせます。


「新テニ」はまだ続きそうなので、息子の成長と照らし合わせながら密かにふふふっと見守ろうと思ってます。



はじめにWJを。

展開が恐ろしくて読めなくなってきた「NARUTO」。
だって、「戦場のボーイズライフ」の後年がこんなことになるなんてあの時は思いもしなかった。
オビトはカカシに写輪眼を形見に渡して英雄になった・・・それで終わったはずなのに。
カカシがリンを殺した理由、殺さなければならなかった理由がおそらくあるはずだから、もっとリアルにカカシVSオビトになっていくのは避けられない。
「地獄にいる・・・」
この言葉からオビトの修羅の道が始まる。


鰤も同様。山じいがとうとう・・・
そして教え子の京楽さんも。
敵は零番隊を誘き出したいようだし。


銀さんは私の中では進展なし(キッパリ!


..............................

今日、ライビュで観た「SEIGAKU Farewell Party」。
六代目と七代目がすれ違うシーンで「たのむぞ。」とわだっくまの唇が動いて。
しろたん、南、大ちゃん、わだっくま・・・そして腕まくりが斬新な瀧川部長。
手塚がだーっと押し寄せて来る感覚が止められなかった。

キメ様こと初代不二を演じたkimeruのTLはいつも自分に続く青学キャストたちにあたたかい。
彼は初代青学としてテニミュ史上最大のアクシデント(ご存知だと思うので割愛します)を乗り越えてきたキャストのひとり。
あのときに、彼等青学が舞台に踏み止まったからこそ・・・今がある。
逆に潰れていたなら、テニプリと名の付く全てが嘲笑の対象になったかもしれなかった。

時を経て、「Dream Live 7th」で初代青学が挨拶に立った時に歓迎していないファンがいることに悲しくなった。
「初代なんかより四天をもっと出して!」の心無い発言は怒りより悲しみや寂しさが勝った。


「たのむぞ。」
その言葉でミュは繋がれてきたのだと信じてる。
確かに、商業演劇だからキャストたちも一俳優としてミュへの思いはさまざまだと思う。
正直、はじめは乗り切れない気持ちを抱いていたかもしれない。
でも、稽古や本番の舞台までに一時とは言えそれらを吹き飛ばす何かをミュは孕んでいて。
胸を張って、恥じない舞台を、力尽きるまでやってやる・・・!と固い決意がキャスト全員に生まれている気がする。

そして、ミュ経験の俳優の舞台に足を運ぶことが多くなった今。
例えば兼崎健太郎を観れば真田が浮かぶけれど、彼の俳優としての成長を目の当たりにするとき、真田という概念はすっと消え去っていく。



ミュは私にとっては好きな歌舞伎や映画を観に行くのとあまり大差はない。
チケ取りが全滅のときもあれば、なんとなく取れてしまうときもある。
DVDも何があるのかあまり把握していない。観返そうかなー?と思って探すとあったりなかったりという感じで。
(買って自宅にあるということだけで満足してしまうので)





舞台のお話ではなく、精神論みたいな方向に行っちゃった。
もっと、違う内容を期待していらしたなら申し訳ありません。
今まで何一つ語らなかったのでいまさら、プレイバックして語るつもりは全くありません。
だから、私がミュに対して思うこと、考えていることはこの程度と思っていただいて結構です。


私は六代目青学の卒業を泣けないファンでした。
でも、彼等の未来への門出に心から幸あれと祈っています。
いつか、どこかの舞台で会えることを楽しみに・・・

台風が本気で縦断しつつある今夜。
早読みWJでまったりしたいと思うのが世の常というもの(なのか?)

WJを開けば、スケダンもスイッチの件が終わったので取り立てて気にするべくもなく。
そう、私が気になるのは今も昔もカカシのみ。

そりゃ、たまに。
例えば、二年に一度の登場でも、キャラ投票で三位とか獲っちゃう高杉とか。
2009年にお亡くなりになったギンもしかり。
でも、私はカカシに対してブレてるヒマがないの!

当時、年長さんの息子と小学校五年生の娘にせがまれて、2005年のサンシャインでのナルトショップに行ったことが運命の分かれ道。
それまでは、今で言う幕末歴女の歌舞伎好きが正しい(?)自己紹介。
土方と伊庭っちと高杉と赤禰がご贔屓でまだ神7にもならなかった時代。

と、横道に反れてどーする!
カカシとリンを助けたい!一心のオビトが年月を経てカカシと再会せざるを得なくなった経緯が今号からスタートすると思うと、直視できない。
この先を読むのが、怖いと思うのはやっぱりカカシ溺愛の乙女心というもの。

ついでに、劇場版第二弾とアニメ再開に浮き足立つ銀魂を横目にチラ見すれば、後数回のうちに感動系を持ってくる予感がぷんぷんな空知のストーリーテラーっぷりに口元を歪めてそのまますっ飛ばすと、山本総隊長が、「天地灰尽」をかましてました。
なのに、ユーハバッハが死に際に残した言葉がまた連載を三十回くらい延ばしたのでは?

本当なら、黒バスのことも書けばいいのだろうけれど。
私は黒バスのことはぜんっぜんわからない。
一年ほど前からそろそろ連載終了?くらいに思っていた士道不覚悟者ゆえ。

昨日、Aニメイトでテニプリの牙城を崩して前面にグッズ売り場が移動していた黒バスを青学部長手塚国光好きとして許せるはずもなく。
立海の幸村(トップ)におきましては、黒バスキャラが試合中にも関わらず五感を奪う魔方陣を計画していてもおかしくはない事態(いや、それおかしいからっ!)。
しかし、それが事実になったとしても数々の(作者が作った)修羅場をかいくぐって来たテニプリ読者としては動じるはずもなくただ、静観するのみ。

そんなこんなで、立海大楽のライビュのチケが抽選で当たった珍しさからつい観てしまったのが運のつき。
娘が乾観たさに「SEIGAKU Farewell Party 」のライビュのチケを取りたいと言い出した。
今年は舞台鑑賞が落ち着いていて、中河内の舞台や八神王子の朗読を諦めてくれていたので油断していた。
仕方なく、一般で取ったのは車で1時間弱の会場。
まぁ、ドリライ代わりと思えば「こんなもんでしょ。」で済む話。

ちなみにキャストの廣瀬の不祥事(?)でなにやらTLが騒がしかった数日前。
それこそ、静観などできない一大事!とばかりに廣瀬ブログにつくコメに「ほほう~~」と思うことしか出来ない母娘。
で、「ブログが炎上」と言う方々まで現れたのだけど。
数千のコメが付いたのなら、そりゃ「祭り」などと言う時代もございましたが「たったこれっぽっちで炎上?」と油断せずに行こうな私達の頭上は「?」の嵐。


実際、ミュを特別視していないスタンスの母娘の今年最後のターゲットは「マグダラなマリア」に他ならない。
(娘は12月の「ライチ光クラブ」も。なので前述の件でキャスト変更も覚悟しているらしい)
けんぬも小野田もいない舞台なのに、キャストだけではない何かに心が動かされる舞台。
そんなことを語っているうちに、娘から8月の「CLUB SEVEN」のチケ代を徴収していないことに気づく9月の終わり。

さて、風雨もハンパないこの時間、昨日の残暑を思い出す。
久しぶりに妻沼の聖天様にある「まっち珈琲」とその先の住宅街にひっそりと派手な店名を掲げる「ヒノデカニ商店」へ出かけてみようか?とキーを手にする。
まずは聖天様を目指すと、土曜日と言うこともありなかなかの賑わい。
さすが国宝指定のネームバリューはすごいわ~~~と観光客にまぎれてお店を目指すと。
「ごめんなさーい!まだ準備できてないの~~~」とオーナー。
あれれ、もう12:00だってばよ!
「じゃ、一回りしてからまた来るね。」と脱ぎかけた靴を履き直すわたくし。
「ランチはハヤシライスですから!」
おお、初めて食べるメニュー 私はパスタかなーと踏んでたんだけどうれしい展開。

そこから十五分くらい車を飛ばして、閑静な住宅街の中の公園の前に独特なフォントで書かれた店名の看板。
文具と雑貨とカフェのお店 「ヒノデカニ商店」
今日は主人が先日から大きな鉢でめだかを飼いはじめたので、お祝い(?)にと魚を釣っている男の絵葉書を買う。
カフェではアイスコーヒーを頂く。




ハヤシライスが楽しみなのでここでは喉を潤す程度に。
コクと苦味バランスが良いんだけど、苦味が得意でないのでもう少し甘い豆を選べばよかったかな?
読書しながら1時間程度過ごす。
先客二名は、いつの間にかお帰りになっていてブルースだけが流れる静かな店内。


さて、14:00ごろ戻ると。
観光客で店内に賑わいが・・・何でもNHKで聖天様の特集番組があり、今朝はその再放送があったらしい。
忙しそうなオーナーにオーダーはいつでもいいよ、と断って読書の続き。
やがてやってきたハヤシライスと手作りの濃厚カルピスソーダを口に運んでいると、道行く






観光客に五家宝の店を知ってるか?聖天寿司のお店はどこだ?と聞かれる始末。
そのたびに、オーナーが手作りの近隣MAPを渡して説明してる。
この付近の商店街は本当にいろんな努力をしてる、その下地はやっぱりこの町が好きってことなんだと思う。
この町を好きになって帰ってもらいたい、そんな気持ちがひしひしと感じられる。


あわただしく帰宅して、退社後の娘と待ち合わせてAニメイトへ。
政令都市に出向くと、まずは書店めぐり。
コミック3冊と文庫を1冊。
通り抜けた商店街の八百屋さんで蜜柑を一袋買う。
駅に戻り娘と落ち合って当初目的店へGO!
まぁ、いろいろと買い物を済ませてからすぐ前にある「立ち飲み屋」さんへ。
「吉田類の酒場放浪記」の世界を体験したかった私。
娘は「どうせ、ブログネタなんでしょ」と言うけどかまわず入店。
カップルもいて明るい雰囲気のお店。
店員さんも若くて、テキパキしてる。
一番高いお料理がこの唐揚げ250円。







「スーパーのお惣菜価格だね---」と娘。
中ジョッキも300円だし、あらあら、といろいろ頼む。
全体的に味が濃いのはお酒で利益を取りたいからなのかな?
安いからと言っても焼き鳥はきちんと店内で生から焼いているし、焼き物は熱々が出てくる。
チンして出してるわけではなさそう。
ふたりで夕食代わりもあっていろいろおつまみを頼んで2750円。
すごいな、このチープな金額・・・

真田はお読みいただいているようで嬉しいです。
来週の赤也のバースディに合わせて完結出来たら・・・と思ってます。
まぁ、赤也は完全に当て馬存在ですけどね(笑;)



オビトはマダラに助けられてしまったのね。
押しつぶされた身体は柱間の人造体とくっつけた?

マダラはオビトを助けた見返りに自らの見果てぬ野望の一端をになう者として選んだ。
でも、写輪眼は一対でこそその力を発揮する。
・・・だったら?
カカシの写輪眼とオビトの写輪眼で何かが起きる、何かを起こす?

キッシーは伏線張りまくりなので?ばかりになってしまう。
ミステリーの謎を解いてる気分。

それにしても、オビトをこんな形で登場させることをじっと抑えて書き続けてきたとしたら、作者ってしんどいな。
私も「冬薔薇」はいたるところにキャラの伏線を引いてる。
特に汪公尊、渡邊朱鷺、亡くなった丹藤要とその恋人苑子。不動の実父である雁矢、それになんと言っても一番謎に包まれてるのは結城桐摩。
設定だけ決まっているのはホントにつらい。
証しどころを見定めなくては話が白けるし、意味がなくなる恐れもあるし。



とにかく、サザンの「遥か遠くに女晴れ いいもんだよto me♪」のフレーズが気になっちゃって。
「kamakura」を探すにも面倒でTSUTAYA頼みでした。かなり昔なのに見つかるモンですね。
私はこのアルバムがサザンの絶頂期だと思ってる。
後はせいぜい「稲村ジェーン」の「真夏の果実」さらに譲れば「TSUNAMI」まで。
LOVE&SEXが初期はかなり強く歌詞には反映されていたのでバラードを歌われると面食らう。
(濡れるよがる、入れる萎える、乱れるなんて全然フツー!エロティカ・セブンって曲もあるし)
あの通り、桑田は一種のだみ声だし。
なので、原坊の「鎌倉物語」や「花咲く旅路」はほっとしたなぁ。



私は年上の友人達(某幕末史研究の主宰に中・高時代に指示を仰いだ。一種のお稽古事のような感覚だったがかなりのめりこんだ。このころ黎明期のコミケを経験。今の夢小説の原型を試みている。もちろん誌面はオフセット全盛期)の会話から中島みゆきと吉田拓郎を知る。
みゆきは後々として拓郎をここでは語ろう。
拓郎は私が聞いた時点ですでに過去の人だった。決してテレビ番組には出ず、挙句に活動を休止していた。
そんな彼が高杉に扮し、幕末を歌うと言い出す・・・衝撃は計り知れなかった。
だが、本当の拓郎はこんなもんじゃないと皆口を揃える。

そして私は拓郎を知る為にさらに時代をさかのぼる。
70年代、そこには乾く喉を潤す水のような珠玉あり、外に向けての提言や雄叫びありの拓郎がいた。
昨今CMで使われた「流星」の音源が拓郎と知る人はいないのではないだろうか?
それほどに美しい言葉を選ぶことが出来ながら、「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」「今はまだ人生を語らず」などを淡々と歌いあげる反骨のフォークシンガーが現在あんなに丸くなったことに私でさえも驚いている。
そのせいか、言い方は悪いが少なくとも80年代後半からの拓郎に「過去の残像」を掴まされている気がするのだ。
拓郎を知るには時代を見極めるべき・・・と思う。
だから、もちろん今も好んで聞くのは遥か昔の拓郎しかない。


みゆきはそのうちに機会はあれば。