はじめにWJを。
展開が恐ろしくて読めなくなってきた「NARUTO」。
だって、「戦場のボーイズライフ」の後年がこんなことになるなんてあの時は思いもしなかった。
オビトはカカシに写輪眼を形見に渡して英雄になった・・・それで終わったはずなのに。
カカシがリンを殺した理由、殺さなければならなかった理由がおそらくあるはずだから、もっとリアルにカカシVSオビトになっていくのは避けられない。
「地獄にいる・・・」
この言葉からオビトの修羅の道が始まる。
鰤も同様。山じいがとうとう・・・
そして教え子の京楽さんも。
敵は零番隊を誘き出したいようだし。
銀さんは私の中では進展なし(キッパリ!
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今日、ライビュで観た「SEIGAKU Farewell Party」。
六代目と七代目がすれ違うシーンで「たのむぞ。」とわだっくまの唇が動いて。
しろたん、南、大ちゃん、わだっくま・・・そして腕まくりが斬新な瀧川部長。
手塚がだーっと押し寄せて来る感覚が止められなかった。
キメ様こと初代不二を演じたkimeruのTLはいつも自分に続く青学キャストたちにあたたかい。
彼は初代青学としてテニミュ史上最大のアクシデント(ご存知だと思うので割愛します)を乗り越えてきたキャストのひとり。
あのときに、彼等青学が舞台に踏み止まったからこそ・・・今がある。
逆に潰れていたなら、テニプリと名の付く全てが嘲笑の対象になったかもしれなかった。
時を経て、「Dream Live 7th」で初代青学が挨拶に立った時に歓迎していないファンがいることに悲しくなった。
「初代なんかより四天をもっと出して!」の心無い発言は怒りより悲しみや寂しさが勝った。
「たのむぞ。」
その言葉でミュは繋がれてきたのだと信じてる。
確かに、商業演劇だからキャストたちも一俳優としてミュへの思いはさまざまだと思う。
正直、はじめは乗り切れない気持ちを抱いていたかもしれない。
でも、稽古や本番の舞台までに一時とは言えそれらを吹き飛ばす何かをミュは孕んでいて。
胸を張って、恥じない舞台を、力尽きるまでやってやる・・・!と固い決意がキャスト全員に生まれている気がする。
そして、ミュ経験の俳優の舞台に足を運ぶことが多くなった今。
例えば兼崎健太郎を観れば真田が浮かぶけれど、彼の俳優としての成長を目の当たりにするとき、真田という概念はすっと消え去っていく。
ミュは私にとっては好きな歌舞伎や映画を観に行くのとあまり大差はない。
チケ取りが全滅のときもあれば、なんとなく取れてしまうときもある。
DVDも何があるのかあまり把握していない。観返そうかなー?と思って探すとあったりなかったりという感じで。
(買って自宅にあるということだけで満足してしまうので)
舞台のお話ではなく、精神論みたいな方向に行っちゃった。
もっと、違う内容を期待していらしたなら申し訳ありません。
今まで何一つ語らなかったのでいまさら、プレイバックして語るつもりは全くありません。
だから、私がミュに対して思うこと、考えていることはこの程度と思っていただいて結構です。
私は六代目青学の卒業を泣けないファンでした。
でも、彼等の未来への門出に心から幸あれと祈っています。
いつか、どこかの舞台で会えることを楽しみに・・・
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