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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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真田はお読みいただいているようで嬉しいです。
来週の赤也のバースディに合わせて完結出来たら・・・と思ってます。
まぁ、赤也は完全に当て馬存在ですけどね(笑;)



オビトはマダラに助けられてしまったのね。
押しつぶされた身体は柱間の人造体とくっつけた?

マダラはオビトを助けた見返りに自らの見果てぬ野望の一端をになう者として選んだ。
でも、写輪眼は一対でこそその力を発揮する。
・・・だったら?
カカシの写輪眼とオビトの写輪眼で何かが起きる、何かを起こす?

キッシーは伏線張りまくりなので?ばかりになってしまう。
ミステリーの謎を解いてる気分。

それにしても、オビトをこんな形で登場させることをじっと抑えて書き続けてきたとしたら、作者ってしんどいな。
私も「冬薔薇」はいたるところにキャラの伏線を引いてる。
特に汪公尊、渡邊朱鷺、亡くなった丹藤要とその恋人苑子。不動の実父である雁矢、それになんと言っても一番謎に包まれてるのは結城桐摩。
設定だけ決まっているのはホントにつらい。
証しどころを見定めなくては話が白けるし、意味がなくなる恐れもあるし。



とにかく、サザンの「遥か遠くに女晴れ いいもんだよto me♪」のフレーズが気になっちゃって。
「kamakura」を探すにも面倒でTSUTAYA頼みでした。かなり昔なのに見つかるモンですね。
私はこのアルバムがサザンの絶頂期だと思ってる。
後はせいぜい「稲村ジェーン」の「真夏の果実」さらに譲れば「TSUNAMI」まで。
LOVE&SEXが初期はかなり強く歌詞には反映されていたのでバラードを歌われると面食らう。
(濡れるよがる、入れる萎える、乱れるなんて全然フツー!エロティカ・セブンって曲もあるし)
あの通り、桑田は一種のだみ声だし。
なので、原坊の「鎌倉物語」や「花咲く旅路」はほっとしたなぁ。



私は年上の友人達(某幕末史研究の主宰に中・高時代に指示を仰いだ。一種のお稽古事のような感覚だったがかなりのめりこんだ。このころ黎明期のコミケを経験。今の夢小説の原型を試みている。もちろん誌面はオフセット全盛期)の会話から中島みゆきと吉田拓郎を知る。
みゆきは後々として拓郎をここでは語ろう。
拓郎は私が聞いた時点ですでに過去の人だった。決してテレビ番組には出ず、挙句に活動を休止していた。
そんな彼が高杉に扮し、幕末を歌うと言い出す・・・衝撃は計り知れなかった。
だが、本当の拓郎はこんなもんじゃないと皆口を揃える。

そして私は拓郎を知る為にさらに時代をさかのぼる。
70年代、そこには乾く喉を潤す水のような珠玉あり、外に向けての提言や雄叫びありの拓郎がいた。
昨今CMで使われた「流星」の音源が拓郎と知る人はいないのではないだろうか?
それほどに美しい言葉を選ぶことが出来ながら、「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」「今はまだ人生を語らず」などを淡々と歌いあげる反骨のフォークシンガーが現在あんなに丸くなったことに私でさえも驚いている。
そのせいか、言い方は悪いが少なくとも80年代後半からの拓郎に「過去の残像」を掴まされている気がするのだ。
拓郎を知るには時代を見極めるべき・・・と思う。
だから、もちろん今も好んで聞くのは遥か昔の拓郎しかない。


みゆきはそのうちに機会はあれば。



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