会社帰りにダーツ。
車で30分くらいの場所で、いつも朝練しているブース貸し店と同系列。
最近週一でレディースデーを始めたらしく、基本料金が半額というので友人とお試しで行ってみた。確かに安い!
加えて店内ポスターに「飲食持ち込みOK!」の文字。
通常持ち込みはNGなのに、なんて寛容な!
20:00-22:30頃まで投げ、オンライン対戦もみっちりやって、お腹すいたー!
帰りにがっつりと遅い夕飯になってしまったから、次回は食べ物持参で来よう。
と、こんなことばかり考えているからレーティングが現状維持状態。
私の場合は「いかにブル(的の真ん中)に投げるか」だけど、仁王なんかは(なぜか突然の仁王?)、「いかにブルを外さないか」なんだろうなぁ。
レーティングも12-14あたりをうろうろしてそう。
仁王以外で、ダーツが上手そうなのって、亜久津とキヨかな(ここで突然の山吹?)。
亜久津は身体ですぐに覚えるタイプみたいだし、キヨは楽しいことに浅く広く首を突っ込むタイプに見える。
私は下手でも手塚とイチャパラしながら投げたい!
(カカシがいいけど、この人とはゲームにならない。命中率100%だから)
アニメ「3月のライオン」が最終回を迎えたけれど、二期が10月スタートに決定。
実写も私的にはとても良いと思った。
対局シーンが多いので、上映時間がとても長く感じる。
宗谷名人が島田八段との投了時に呟く「美しかったのに」が立ち上がりざまに、捨て台詞っぽく言ったのが、唯一気になった。
あそこはアニメ版を習ってもよかったのでは?
CV石田彰のように憂いを帯びた、溜息を今にも吐きそうな雰囲気が欲しかった。
あの「美しかったのに」は島田があと一手で優勢になり、宗谷自身が負けると感じ「(ここで自分が負ければ)美しかったのに」という意味らしい。
しかし、島田にはその一手が見えず、解説役の桐山がその一手を会場の盤上に置く。
その後、感想戦で宗谷が同じ一手を打つ。
桐山と宗谷だけに見えていた一手。原作の時もぞわっとした。
前編は桐山が新人王を獲ったところで終わり。
ただ後編はひなたのいじめ問題、妻子捨男の登場、加えて宗谷VS桐山など心理的にきついシーンの連続。
「気持を落ちつけて見よう・・・」と思った次第。
関連本も数冊購入。
「QJ」が一番読み応えがあった。
17年目の「ハチクロ」の特集もあり懐かしい。
思わず2000年代初めの特集本を読みたくなって書棚を探してしまった。
羽海野作品は万人受けするようでだが、そうでもないらしい。
横に太く入るモノローグは羽海野独特のものだが、あれを嫌う人も多いようだ。
作者のTwitterに辛辣なものがTLされるるとかなりのダメージを受けると自身が語っている。
私は羽海野と波長が合うが、あれほど心持は負ではない。
しかし、「ハチクロ」も「ライオン」も正と負を行ったり来たりしながら、作り上げられていく物語だと思う。
読み手も気持ちのふり幅が大きくなるが、これを苦手と思うか、心地よいととるかは意見が分かれるのだろう。
「鬼平」の原作読み返しも、長編「迷路」を読了。
鬼平崖っぷち!なストーリーで心臓バクバクなシーンが次々とだったけど、ラストはぶわっと泣ける。
ヅカ星組のチケット確保が着々と進んでいます。
夜の部の時は銀座に泊まって、翌朝築地へ行く予定。
築地で朝ごはん、何年ぶり?
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