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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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昨日、娘は原宿にお洋服を買いに行ったはずなのになぜか同行の友人が「薄桜鬼」の沖田に嵌ってる子で。(なぜ、あのオラオラな沖田に?)
流れでアキバのAニメイトに行くことに。
例によって娘は背中にチャックがあるけど、家以外では強固な鍵をかけている。
「ごめんね。付き合わせちゃって。」と恐縮しきりなお友達のYちゃん。

Yちゃんゴメン!娘のホームグラウンドは池袋です!

「Yったら、5000円くらいすぐ買っちゃうのよね。すごいよ。」
いえ、あなたは昔の自分を見てるだけです。いつもヲトメに行くと1時間足らずで私のお財布から万券1枚が飛んだわ!忘れたとはいわせないよっ!

で、なぜかこれを購入。


 

201101072154000.jpg

image.jpg











「え?まさかカミングアウトしたとか?」
「そんなヘマはしないよー!」
何でも、Yちゃんに「近くのお店に行ってくるからここで待ってて!」と言われたので空白のひとり時間が出来たのだそうです。
「まぁ、それでシメシメって思ったわけですよ。」
ところが、庭球のグッズがかなり進化していたのと、いつ戻ってくるか分からないYちゃんが気になって頭の中真っ白で、自分が何を選んでいたのかもよく覚えていないらしい。

「無我の境地の意味が分かった気がする。」

いや、無我って仁王を選んだのはなかなかエライぞ!
「四天と氷帝はあったと思うんだけど。」記憶もおぼろげ。
ところで、これはいつ履くの?
乾ネームの入ったU17ジャージといい、着る機会のないものばかり買ってきてる~~

そんなわけで、私は来週銀座へ行く前に池袋の聖地に降り立とうと思います。

 

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今、梨園はその選択に揺れている。『古典を守るだけが尊いのか、伝統をより大きな芸術の世界へ押し進めることが良いのか』と。
しかし、私達観客が、その狭間に立って感じるのは、極論すれば後者の道をひた走る革命児(猿之助丈)と、それに対する梨園のそれこそ蔑視とその才能への嫉妬、羨望の図である。


あの「ヤマトタケル」の上演は、かたくなに古典を守る梨園の重鎮達にうとまれたに違いない。
彼らは怖いのだ。
猿之助丈を異端と呼ぶ劇評家も含めて。彼らは新しい試みが、古典を、自分達の守備範囲を超えてしまうことが恐ろしいのだ。
不可能を可能にした猿之助丈の才能を認めるのが怖いのだ。


だから、「歌舞伎ではない」と決めてかかる。
夢を成就した一人の役者を非難することでわが身を守ろうとする。
そして、猿之助丈と猿之助丈の創り出す舞台に喝采を贈る人たちに対してまで、侮蔑を込めた物言いをする。

 

 

確かに、私はまだ目に見えるものしか感動しない。
役者のアピールに応えることしかできない。だが、それは瞬間、瞬間にぱっとはじける素直な気持ちなのだ。
しかし、多くの評論家諸氏はいかがなものだろう。

彼らは。演技のひとつひとつがその瞬間に消えてしまう儚い(だからこそ今が愛しく貴重な)舞台だけを見つめるのではなく、むしろその後ろにある、もっと確かで(?)ゆるぎないもの(?)により多く左右されて観ているのではないか。「名門」とか「人間国宝」とかそんな言葉にひれ伏しているのではないか。
たとえば「芸が格段の差だな」という言葉が気に障った前述の渡辺氏の場合も、その会話の内容が梅幸丈と猿之助丈を比べたものだったからではないのか。



芸神・六代目菊五郎の養子であり、後継者でもある人間国宝の梅幸丈よりも、たとえ名跡を継いだとしても異端児扱いを受けてきた猿之助丈の方が芸が上だと聞かされた事について「素人はこれだから困る」と言いたげなのだ。もっと突き詰めて言えば老夫婦の会話が團十郎丈、菊五郎丈、あるいは勘九郎丈などが相手であれば「梅幸丈に劣らぬ演技を勤めている」にガラリと変わったかもしれない。

昨年の「リュウオー」を私は一階の三列目で観ていた。
カーテンコールの時、後ろから押し寄せるどよめきに、私は驚いて振り向いた。
二階、三階の人々が総立ちになって拍手を送っていた。
それはいつまでも鳴り止まぬことがなかった。



このような観客の素直な感情にまでも注文をつけようとする劇評家の態度に私は許せないものを感じる。さらに「芸がわかっているのか」とたたみかけるのに至っては劇評ではない。
「芸のわからぬ客は来るな」というのも同然で口が過ぎる。好きだから観たい― という最も偽りない感情を持って行動する人々を「芸を知らない」と書くなどは、あまりに傲慢ではないか。
たとえ、劇評家がどんな賛美を書こうと、またどんな悪評を書こうとも、自分を見つめる観客の眼差しがもっとも正しく自分を評価してくれていることを知っている役者がいる。

市川猿之助丈である。

三世猿之助は名を残す、必ず残す。
それは今も囁かれている『猿之助歌舞伎』と共に。
現在この言葉は、よくも悪くも使われる。多くの人は、ケレン味のある歌舞伎の事をさしているようだが、、あの臨場感あふれる舞台を観たらケレンなどという言葉は吹き飛んでしまうことだろう。



 


どうして、こんな書き方をするのだろう。
何故、こんな書き方をするのだろう。

『歌舞伎座の客は芸をわかっているのか?』

渡辺保氏は総タイトルをつけてコラムを書いていた。
普段目を通すことのない「太陽」という雑誌の中に苑ページを見た時に私の気持ちを何と表現したら良いのだろう。仮にも劇評家である氏がここまで書くのは愛好者に対しての暴言にも取れる。
そのコラムとはおおよそ次のような内容である。



90年1月の歌舞伎座で、老夫婦が「格段の差だな。」と話していた。
氏は梅幸丈の静御前と猿之助の忠信のことだと思い、もちろん梅幸丈の方が芸が上に決まっていると思いつつ聞いていると、二人は猿之助の方が上だと言っていたので驚いた。
そして、老名優の芸よりも若い人間の新鮮さがいいという考え、古典敬愛の欠如、さらには老人は引っ込めばいいという老人蔑視の一般社会の論理を歌舞伎座の観客には拒否してもらいたいがどうだろうかと結んでいる。
氏はさらに、梅幸丈と猿之助丈の間の悪さ(猿之助丈に非があると説明)を見て「つくづく、松緑という亭主を失った梅幸が気の毒だった」と、そして、現代の風潮は目で見えるものにしか感動しない、心で感じることをしないなどと嘆いている。


しかし、私は問いたい。
『見せる事から発生したのが舞台芸術なら、まずは目に見えることが大切で、心はその見えるものに内包されいるものではないのか?』
『人間国宝なら、老名優なら、必ず人も胸を打つ芸が見せられるのか?』
『名門出身なら名優なのか?』
『彼らは常に最上の舞台を勤めているといえるのか?』

88年12月に團十郎丈と玉三郎丈の括「於染久松色読販」を観た。
私はこの年の春に人から勧められて歌舞伎を観はじめたばかりで、團十郎丈については海老蔵上時代、玉三郎丈と数々の舞台を勤めてきた役者、十二世市川團十郎を継ぎ、門弟筋にまで名優を出すほどの名門出身という知識くらいしかなかった。
だが、そんな白紙状態の私の目に映った丈は、体調でも悪かったのか、なんとなく精彩に欠けて見え、台詞も二階の一等席で聞こえにくい。
そのため、筋書きを追いつつも私は芝居の内容が序々にわからなくなっていった。
「これが名門出身の役者なのか」それがそのときの私の正直な感想だ。




 


☆☆二つの項目のうち好きな方を選んでください
(小説の系統を選択する場合は、書き手として選んでください)
ついでにその理由もお願いします



まずはお名前をどうぞ

亜奏夜羽です。

ほのぼのorギャグ

たまにほのぼの。大体がシリアス
ギャグは自分の記憶では2編だけの気が。
「今日咲き尽くす一日の花(仁王)」
「And you shall be a true lover of mine(カカシ)」

死ネタor悲恋

悲恋かな。キャラが死んじゃうのヤダし。
悲恋の方が余韻がいいと思ってる。

表or裏

裏は全体の10%くらい?
でも、押し倒すシーンや未遂までなら表にしちゃってます。
ってゆーか表にもいかがわしい侑士やギンがいます。
不埒な仁王もいます、すみません。


短編or長編

短編は苦手です。いつも苦しむ。
長編か中編になっちゃう。

恋人同士or友達以上恋人未満

恋人同士かその過程が多いです。
夢だからやっぱり恋愛が書きたいです。
宙ぶらりんなヒロインは可哀想だしね。

腐れ縁or喧嘩友達

腐れ縁設定ならガンガンいける!


男主人公or女主人公

女主人公。

BGMありorBGMなし

初期の頃はBGM入りがお洒落なサイトって感じでしたが、最近はなくなりましたね。
曲を集めるのが面倒だったのと、丁度規制が始まって選択が狭まったこともあり私は使ったことないです。

後書きありorノンフィクション

別ページの後書きがあります。

PCor携帯

サイトはPCオンリー
ブログは携帯でもOKです。

下書きありor一発書き

すごい量の下書きをします。
キャラを変えてみたり、視点を変更したり、台詞を入れ替えてみたり。
でも、これ以上書き直せない!という域にまで達したものはまだ無いと言う悲しさ。

一人称or三人称

三人称が好きだけど、短編では一人称も書きます。

思うがままにorあくまで原作に忠実に

思うがまま!とゆーかやりたいホーダイです。
キャラたちの未来だけでなく、その周辺の設定やオリキャラなんかも考えるとキリが無いほど楽しい。

お疲れさまでした!最後に一言と、回す方をどうぞ(何人でも)


「Another Moon.r」の樹咲沙季さんからいただきました。


沙季さん、ありがとでしたー!
八戒とギンをガンガン投下して下さってるので、私はキャーキャーゴロンゴロンですよ。
どうしてくれるのっ!沙季さんのお話は読み始めるとサイト内サーフィンしてしまうので要注意なんですのよ。いつの間にか朝になってるーー!ってことが何度あったことか!

☆雪実さん(おヒマなときにでも)とフユコさん(体調の良い時に)よろしかったら。


 

10月あたりから体重がぐんぐん減り始めました。
全く食欲が起きなかったのが原因と思っていたので、病気でないことを安心していたのです。でも11月になって7㌔減のまま現在に至る、なのでさすがに心配。食べられそうなときにたくさん食べても500gくらいしか増えません。

で、思ったんですが。
私、糖分をほとんど取ってないんですよね。
唯一の飲み物が温かいのはブラックコーヒー、冷たいのは麦茶。
ご飯もあまり食べないし、もちろん間食もしない。
ごくたまにシュークリームや菓子パンを食べるくらい。
なのに、仕事では脳をフル回転させてるわけです。
せっかく取った僅かな糖分も全部脳が消費しちゃってるんではないかな?

思えは主婦10年やってから外にお勤めに出た私の最初の職場は健保組合のドックに関するデータをまとめる仕事。
病名を数字化して打つんですが、病名の数だけ数字がある。
2つの健保を任されていたんですが、数字化が違うので結局、一桁から四桁の5000前後の数字を暗記していました。
レセプトで病名を目にしたら瞬時に打つ!という繰り返しなのでめちゃくちゃ頭を使うわけです。
なので、眠気覚ましのブラックガムとチョコレートや飴がよく回ってきました。
ここは記憶力の試験があってそれが高得点だったので経験の無い主婦の私でも務まったようです。

そして、次の職場も性懲りも無く証券CC。8桁9桁の追証の計算とかFXの損失計算とかなんで、あんなのコール受けながら電卓叩けたんだろうと今では不思議です。日経平均の動きによっては凄まじい忙しさになるので毎日気になってましたね。あと企業倒産にも敏感でした。

で、現在は金融関係のCCです。ここは24時間体制なのでシフトがめちゃくちゃです。
休みは3日に1回の計算で入っていますが自分で自由に取れません。
とにかく忙しくて疲れるのでボトルに淹れたコーヒーを加糖にしてみたらこれが結構美味しく感じるので、自分の疲れを実感。(缶コーヒーは甘すぎてダメなので買いません)
太れないのは糖分不足なのかしら?