三ヶ日から出勤で、なんとなくソワっと腰が落ち着かず。
それなのに、あっという間に通常運転。
サイト別館のお話の資料用に「東京アンダーワールド 」を読んだけど、あと1/4くらいを残して飽きてしまった。
この1週間で30冊くらいコミックを含め、読みました。
活中は、今年も健在なようです。
跡部リングが届きました。
連物かと思ったら、セット物。
ティアラと薔薇のリングは華奢だけど、薔薇の中心にブルーのジルコン(?)が入ってる。
ダイヤに見立てたとしたら、ブルーが一番高価だから跡部には相応しいかも。
柔らかいプラチナでは出来ない細かな凹凸の多いデザイン。
数年前に各校のチャーム付きネックレス以来、久しぶりに購買意欲をそそられました。
鰤の全盛期の頃に、乱菊のネックレスを買いそびれたことが、今でも悔やまれます。
そして、全国決勝のDVDをお正月に娘と鑑賞。
DVDも振り返れば、1stの関東立海の時に1万円を超えたときは驚愕したけど、もう慣れたわ。
本編を後回しにして、バクステから観る。
センターへ進み出てくる神永くんがまっすーに似ててしみじみ。
キャストに似せるってこういうことなんだなぁ。
カウントが取れなかった小沼くんがラストでガッツリ跡部を演じたあと、控え室の壁際に置かれたパイプ椅子に崩れるように座って、人目も憚らずに泣き出すのを、イセダイがかばうように抱きしめて。
その隣で肩に手を置いて、二人を見守る友常くんがいて。
イセダイはどうしてあそこまで、小沼くんに肩入れしたんだろう・・・というのは跡部が彼に決まった頃からの疑問でした。
あくまでも私個人の想像だけど、カンパニーに歓迎されていなかった跡部に思えてならないんですよね。
関東立海のキャストも、全国は代替わりか?と噂されていたけど、揃って全国の舞台に立ったから、ここで跡部が交代という事態は誰も思っていなかったはず。
でも、ふたりだけの氷帝ライバルズ。
イセダイにとって、つねくんから小沼くんに代わっても、一緒に舞台に立っている小沼くんが彼にとっては跡部部長だったのでしょう。
内部からの反発も、おそらくあったと思うけれど。腐らずに、やり遂げられたのは小沼くんの地の性格とイセダイの存在と言っていいのかな。
東京公演で、跡部が全く演じられてなくてがっかりさせられたのですが、凱旋ではしっかりと跡部を演じていました。こんなに短期間で・・・と驚かされました。
11月のDLは、W跡部としてステージに登場できたことで、小沼くん自身の短いながらも充実したテニミュが完結したのでしょう。
振り返ることなく、次に踏み出していった彼を私は頼もしい思いで見送ることが出来ました。
頑張れたといえば、おごたん。
500回越えを無事迎えられたのは、本人の努力や家族の支えのほかに明らかに1stのときとは違う、キャストへのサポート体制ではないかと思ってました。
健康管理や精神緩和など多方面に手厚い体制が敷かれていたのでは?と。
その分、あまりやんちゃはできなかったみたいですけど、そこは1stのほうがおかしかっただけで。
問題児(立海の元気やマサ)もいたし、地方のホテルで浴場を壊しちゃったりね(笑;)
2ndが各部屋でおとなしくしてたこととは対照的。
それも1stと2ndのカラーなんでしょうね。
それにしても、3rdは・・・早速もがいてますね。
演じるプレッシャーはもとより、次に繋げる責任もキャストにはあります。
気の毒な事態にならなければよいのですが・・・
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