Eternal half moon

2006年9月7日(木)

２時過ぎの休憩中にメールを開けば主人から。
どうせ夕飯のリクだと思って見てみると・・・

「腰やった、動けない。」
「病院に連れて行け。」

はぁ～～！！


つまり、ギックリ腰？

急いでKさんに病院の相談。
「腰は怖いから、出来ればS病院がいいんじゃない。救急外来に連絡入れてみたら？お年寄りのリハビリをしてるだけのトコじゃだめだよ。」

そこへさらに追い討ちのメール。
泣きが入ってます・・・・

放って置くわけにもいかず、チームリーダーに話してそのまま早退しました。
バス停で念のためTEL。
ナゼなら・・・


主人は夜羽さんを何度か騙したことがあるんですよ。
朝、あんまり話をしてくれなかったとか（子供を登校させるのに忙しいのっ！）、送っていく車の中であんまり喋ってくれなかったとか（仕事の段取りを考え中！）、挙句にはいってらっしゃいしか言ってくれなかったとか・・・
（え～～っと、つまりチューしてくれなかったってことですか？忘れることもあるのっ！）まぁ、そんな些細なことで夜羽さんのことが気になるらしくて早く帰って来て欲しいみたいなんですね。
（未就学児レベルだ・・・）

思い返してみれば今日は久しぶりに送ってもらったのですけど、遅刻しそうで時間が気になっちゃって気もそぞろだったんですよ。

もしや、同じ手？って思うのも致しかたないわけで。

でも電話の向こうはチョット具合悪そう。
「嘘なわけねーだろ！？」って怒られました。

今まで狼少年だったのが悪いんでしょーよ！


結局、診断は腰痛。
痛み止めを一週間飲めば直るでしょうと。

でも、困ったことに支えてあげないと良く歩けないし、立ったり座ったりも大変。車に乗るのに足を自力で持ち上げられないんですよ。
ええかっこっしいなので、外では夜羽さんの手をなるべく借りないのに、二人きりになると少しのことでも甘える甘える・・・

早くも夜羽さん介護生活決定？？？

とりあえず、明日は会社を休んで主人の会社に出勤です。
（もう、どっちでもいいよ・・・）


でも、当分抱っこされなくてすむから夜羽さんは朝までゆっくり眠れます。
（詳しくは7/17ブログ参照のこと）