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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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夜羽(よわ)
性別:
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趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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明治時代の女義太夫の時代からアイドルは存在して。
推しメンを温かくも厳しく見守るファン(追っかけ含む)もいて。
通称十二階こと凌雲閣がそびえ立った明治の御代に、そこを会場に人気芸者の総選挙が行われていたり。
浅草オペラの熱狂、歌舞伎の安定感、松竹歌劇団や宝塚歌劇の発祥。
そして、何よりも凄まじいのは一般の観客はもちろん、文豪や当時一線で活躍した評論家や随筆家までが鋭い批評を推しメン(単押しも)に対して繰り広げている。
ファンの賛美と批評は表裏であった。

幻の近代アイドル史」(笹山敬輔/彩流社)はタイトル通り、時代のアイドルとなり青少年たちを熱狂させた少女たちの光と影が詳細に書かれている。
そのエピソードは歴史の波に呑まれ、今まで詳しく取り上げられることがなかったものが主で、雑学好きの私も目からウロコなものが多く、楽しさ面白さを通り越して感心してしまった。
時代背景や女性の地位などを測れば、スキャンダルなども現在の比ではない。
芸能好き、特にAKBやジャニーズ、宝塚やミュージカルが好きな方には一読をおすすめ。

さて、夏休みを迎え我が家で一番フリーダムな息子は久々原宿へ。
いつもひとりでふらりと出かけて、お気に入りのショップや古着屋さんを回っているようです。
最近は、拳士朗くんのショップに寄るのが定番みたいですけど、お買い物はせず、ちょっとお話したりで楽しんでるみたい。

今回は、拳士朗くんにきたむーと矢田ちゃんのことを聞いてきて!?と頼んでおいたのですが、しっかり聞いてきてくれました。

きたむーこと北村諒くんは、現在はモデルというより「弱虫ペダル」の東堂尽八役の方がわかりやすいかも。
「きたむーはホントにふつー!でも、私服はダサい」
現役キングも誌面上とプライベートではギャップがある模様。
矢田ちゃんは「テニミュ」で不二周助役の矢田悠祐くん。
「真面目なんだよね。でもナルシストかな。普段は遊ばないなぁ」
キング時代には撮影などで顔を合わせても、卒業の矢田ちゃんとはあまり接点がない様子。

息子情報ではきたむーには年の離れた妹さんがいて、彼が参観日などに行くそうです。
教室の後ろにイケメンが!ナンカ、イイハナシダナー・・・

※三人とも「CHOKi CHOKi」の専属モデル(CHOKi CHOKi KING)です。

途中で、自転車に乗ったデビルくん(飛弾右介くん)に会い、「ちょー久しぶりじゃん、高校楽しい?」などと話しかけられ、
「昨日この自転車買ったんだー」と軽く自慢されたようです。
もう、デビくんに会うのがわかってたら、共演してる優也くんやくぼひでのこと聞いて欲しかったなー・・・(現在、私のホストちゃんSで共演)。

まぁ、そんな母親の思惑を余処に息子は楽しく原宿から歩いて新宿へ行き、なぜかかっこいい!という理由で都庁に登ったらしい。
「なぜ都庁?!」と家族は???
「持検がすごかった」と息子、そっち?


さて、今月から生活時間帯の立て直し。
早寝、早起きで健康的な生活を始めるよ―――!

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学校別アルバムに1ミリも食指が動かない私が、
深夜にいきなり、テニミュDVDの棚卸を始めました。
未開封のファンディスクなども発掘されたり。

で。
この行動の裏にあるのは、2ndの集大成であるはずの全国立海を初見ですでに、
─ おいおいおい・・・!ってなってるから。

一行に集約すると、やっぱりこれかな。
「あの立ち姿は、跡部ではない」

凱旋でいいです、本当の跡部を見せてください!
照明があたっていなくても、跡部でいなくては。
気を抜いた演技をしてはダメ。
完璧を求められるキャラなんだから、キャストも気概を見せて欲しい!

♪ばらベルサイユ~~ばらベルサイユ~~
このフレーズだけで、ジワッってくるわぁ。

さて、昨日はYahoo!ニュースにも出ましたけど、宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」が通算観客数500万人突破でございました。
その歴史的瞬間を、幸運なことに客席で目にすることが出きました。

やっぱり、ベルばらは別格の舞台です。
劇場に足を踏み入れたとたん、いつもとはどこか違う空気を感じました。
まずは熱気があるのと、期待感で劇場内が膨張しているっていうような。

来年、退団が決まっているせいか主役のかなめさんが素晴らしい!
「かなめさん、やばっ!」と娘に幕間に延々とラインしたら「落ち着け」と返ってきたわよ。
でも落ち着けなかったわよ。
来月Bパターンで娘も身を持って知るのよ、この落ち着きの無さを!

アンドレはAパターンだったので朝夏まなとさん。
撃たれて崩れる場面で、客席が小さくどよめいたんですよ。
ここでアンドレが死ぬのは、みなさんわかってるのに、どよめくんですよ!

二幕はもうボロ泣きでしたね、私。
その涙が止まったのは、続いて始まった黒燕尾の群舞だったというね。
もう、私の中ではお約束です。

冒頭のサプライズでは’91年のオスカル役の涼風真世さんが登場して、客席は「きゃぴーーー!」。
テニミュで言えば、ツネくんのなんかの記念舞台に、和樹が登場したって思っていただければ大体合ってます。
終演後に出口で記念品(ボールペン)が配られました。









外に出たら夕立。
一番近い、銀座ファイブに飛び込んで、そこから地下道を移動しようと思ったのですが、インペリアル前のガード下の居酒屋さんによることにしました。
奥まった場所にある「千成」に初めて入店。
カウンターに通されて、生ビールととうもろこしのかき揚げをオーダー。お通しはマカロニサラダ。
つけっぱなしのテレビのニュース番組を眺めながら、ぼっちのお酒タイム。







ここは路地のお店ながらスタイルは昭和だけど、こざっぱりした広めの小料理屋の体。
板さんもお給仕も男性がテキパキ。
店内の掃除も行き届いていて、女性のひとり呑みも、臆することなくまったりできます。
もちろん、お料理も美味しいです。

席を立とうとすると、「デザートをお出ししますから」と言われたのですが、初見でそれは図々しいと思って、「また来ますから、いいですよ」と断って、お会計したら・・・
どう考えても計算おかしいだろ!?なんで安くなってんの?私が計算できないとでも??っていうお支払い。
でも、こういったお店であれこれいうのは野暮なので、ありがたくサービスとして受け取りました。

来月の観劇後には、娘と来る予定。
とうもろこしのかき揚げにいたく心を惹かれたようです。
これってコーンじゃなくて、とうもろこしってネーミングに夏を感じる一品。


観劇前は、「Think Bee!」に寄って、モノトーンの新作バックを予約したのですが、第一弾の予約は締め切られていて、次の入荷は来月末。
サンプルを見せてもらったのですが、予約待ち全然OK!なかわいいバック。
楽しみ~~



銀座は夏のバーゲンが始まっていて、ファッションビルはどこの金曜日の仕事帰りのOLさんで混んでる。
私も勢いで、カットソーとワンピを買いました。
来月娘と来た時は。どっさり買うんだろうな。
そういう母娘だからなーーー!?




さて、「レディ・ベス」の二回目鑑賞日。
いや、ね・・周りがですね、ほとんどテニミュファンというね、席でですね。
「ゆんと大ちゃんが・・・」とか「和樹が・・・」と騒いでるグループとか、オペグラで和樹もしくはゆんしか見てない方とか、関係者ぶってるのか(?)ずっと腕組をして微動だしない方とか。
ぶっちゃけ、わけわかんない方々に囲まれての鑑賞。
そういう私も、和樹とゆんと圭吾さんだけ見てる不審者?





本日の出演。



前回は二日目で和樹の初日。
今日は和樹の東京ラストまであと三回でした。
舞台全体に迫力が増していたのが、はっきりと分かりました。
始めの頃は手探り状態だったかもしれませんね。

さぁ、週末は兼ちゃん!
思えば、「カンタレラ」以来だわ。

頑張ってる1stのお子達を観るのが好きなので、好みに合う舞台はなるべくチケを取るようにしてます。

ヅカも「ベルばら(A)」が取れたのと(B)を同僚から流してもらえることになっているので、一安心。
あとは歌舞伎だな~~
四季は好みの合うものが来ない、残念。

「曇天に笑う」の外伝、スピンオフがコミック化。
まだ、余韻を楽しめると思うと嬉しい。

紆余曲折なお話を考えて、完結に引っ張っていく創作方法が好きなので、お気にな本やコミックもその方面になりがち。
はい、ハッピーエンド~~っていうのが書けないので、読むのもしんどい。
書いたこともあるけど、書き慣れていないので無理やりなラストになっちゃうわけです。
あれって、完成したときは気にならないんだけど、後から読むと落ち込んだりしてね。
精神衛生上よくない!で、倉庫行きにしたものも結構あります。
初期は日吉やサエなんかもRを書いたりしたんだけど、あるときtwitterで「エロ書いてるサイトはいいよ(お手軽で)。それだけで人が集まる」っていうのがあって。

まずは、品のないこと言う人いるんだーって思った。
そうか、Rは健全より下に見られてるんだって、私は解釈したね。
だったら、私はそれでいいよって。R書くよって思った。
だたし、高尚なRをね!って。
言葉を選んで設定を考え抜いて、砥ぎに砥いでみようって。


私は紙の上の彼らにも尊厳はあると思ってるし、原作ありきと考えてるからテニミュはただの原作の立体化くらいにしか思ってない。
それにたぶん、本当に好きで観てない。
何度か眠ったり、上演中に席を立ったりしたこともある。
おそらく、観ておかなきゃ・・・って義務的な考えがどこかにあるのかも。
だから、そこから離れた後のキャスト達の行く末を観たいと思ってしまう。
テニミュは、彼らにとって夢の場所だから。
醒めたあとに、彼らは何を思い、感じ、立ち向かって行くのか。
私はそれを知りたいんだろうな、おそらく。



あの!このブログのみで有名な娘の友人、こーちゃんにやっと彼女ができました!
それも年上彼女さん!
松田翔太だ、水嶋ヒロだと騒がれたイケメンかつ秀才の彼なのに、「彼女 作り方」と検索した時代もありました。
そんな笑える、涙なしでは語れない日々もありました。
娘をはじめ、部メンの皆様方は彼の報告に安堵しつつ、はじめて出来た彼女にタラッタラー?なこーちゃんを生温く見守ってます。
☆こーちゃんに関して、続きはブログ内検索で!

それはさておき。
こちらの和樹の初日を観てきました。





PHOTOはクリックで大きくなります

ゆんも圭吾さんも観られて眼福。
特に、肉食ゆんにあわわわわ~~~!!
まじめな、圭吾さんに「いつかなにかやっちゃうのでは?」とはらはらさせられたのですが、終わってみれば・・・

─ C7の圭吾さんはきっと双子のやんちゃな弟で、こっちが本物なんだわ。そうよ、そうよ、そうに決まった!

って思っちゃったわ。
そのくらい圭吾さん、熱演だったわ!素晴らしかったわ!


それにしても、この日は私は和樹デー
舞台見て、ブギナイ観て(ゲストがマサなのでもちろん事故日)、「アフターⅤ」の2話目を観て・・・


これって、なんの修行ーーーー!!??


この日は、息子の登校に合わせて少し早めに家を出たので自分の朝ごはんは後回し。
なので、どこかでモーニングと思い例のごとく、脳内ぐるぐる銀座編。
帝劇に近めでゆっくりできるところ。
で、ヒットしたのが新有楽町ビルB1の「はまの屋パーラー」
三年目に前オーナーが引退してから初めての訪問。
頼むのはタマゴサンドとフルーツサンドのハーフ&ハーフとブレンド。




タマゴサンドは前オーナーの形のよさには及ばないけれど、味は近い。
フルーツサンドもスッキリとしたフルーツのまとめ方でおいしい。
ブレンドは私は好み。
価格もセット価格にしてくれたのか単品で頼むより安かった。


一旦、松屋に用事があったので向かい、サイド日比谷側へトンボ帰り。
お昼ご飯を悩むが、どちらにしても帝劇近辺から離れられないので、丸の内側の三菱一号館美術館に隣接する「カフェ Cafe1894」でランチ。
開店と同時なら平日なので混まないかも?と思い出かける。
店名の通り1894年に銀行営業室として使われた空間をそのままカフェとして利用している。
天井が高く、よく見ると場違いな引き出しや棚もある。
ゆっくりと食事をして、食後のコーヒーとプチデザートを楽しんでたら、あっという間に1時間経ってた!
こんな時間泥棒な場所、初めてだわ!
中庭でのんびりしたかったけど、帝劇へ急ぐ。



観劇後は「Think Bee!」で新作の予約がしたくて銀座店へ。
まだ夏に発売としかスッタフの方もわからないらしく、予約はできませんでした。
そのまま、伊東屋で文具と缶バッジ好きな息子のために1つお土産を買い、ご近所にあるスタンディングバー「gindachi」へ。
スタウトとイタリアおでんとポテサラ。ここは本当に使い勝手がいい。
スタッフと客との間の取り方加減が、ちょうどいいお店が好きなのでここは合格。


夕飯の用意は娘に頼んできたけど、自分ばかり楽しんじゃった感じなので、三越のデパ地下でお弁当やジョアンのクロワッサンを買って帰宅。


それから、個人的収穫。
「カフェ Cafe1894」のある 「三菱一号館美術館」の中に丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」があります。
ここは三菱合資会社の銀行部は入っていたのですが、それを内部を再現しています。
サイト別館の「冬薔薇」の総太の自室のイメージがなかなかまとまらなかったのですが、ここをそのまま使おうと思いました。
モダンな事務所の雰囲気の中の総太・・・しっくりきました。