さて、「レディ・ベス」の二回目鑑賞日。
いや、ね・・周りがですね、ほとんどテニミュファンというね、席でですね。
「ゆんと大ちゃんが・・・」とか「和樹が・・・」と騒いでるグループとか、オペグラで和樹もしくはゆんしか見てない方とか、関係者ぶってるのか(?)ずっと腕組をして微動だしない方とか。
ぶっちゃけ、わけわかんない方々に囲まれての鑑賞。
そういう私も、和樹とゆんと圭吾さんだけ見てる不審者?
本日の出演。
前回は二日目で和樹の初日。
今日は和樹の東京ラストまであと三回でした。
舞台全体に迫力が増していたのが、はっきりと分かりました。
始めの頃は手探り状態だったかもしれませんね。
さぁ、週末は兼ちゃん!
思えば、「カンタレラ」以来だわ。
頑張ってる1stのお子達を観るのが好きなので、好みに合う舞台はなるべくチケを取るようにしてます。
ヅカも「ベルばら(A)」が取れたのと(B)を同僚から流してもらえることになっているので、一安心。
あとは歌舞伎だな~~
四季は好みの合うものが来ない、残念。
「曇天に笑う」の外伝、スピンオフがコミック化。
まだ、余韻を楽しめると思うと嬉しい。
紆余曲折なお話を考えて、完結に引っ張っていく創作方法が好きなので、お気にな本やコミックもその方面になりがち。
はい、ハッピーエンド~~っていうのが書けないので、読むのもしんどい。
書いたこともあるけど、書き慣れていないので無理やりなラストになっちゃうわけです。
あれって、完成したときは気にならないんだけど、後から読むと落ち込んだりしてね。
精神衛生上よくない!で、倉庫行きにしたものも結構あります。
初期は日吉やサエなんかもRを書いたりしたんだけど、あるときtwitterで「エロ書いてるサイトはいいよ(お手軽で)。それだけで人が集まる」っていうのがあって。
まずは、品のないこと言う人いるんだーって思った。
そうか、Rは健全より下に見られてるんだって、私は解釈したね。
だったら、私はそれでいいよって。R書くよって思った。
だたし、高尚なRをね!って。
言葉を選んで設定を考え抜いて、砥ぎに砥いでみようって。
私は紙の上の彼らにも尊厳はあると思ってるし、原作ありきと考えてるからテニミュはただの原作の立体化くらいにしか思ってない。
それにたぶん、本当に好きで観てない。
何度か眠ったり、上演中に席を立ったりしたこともある。
おそらく、観ておかなきゃ・・・って義務的な考えがどこかにあるのかも。
だから、そこから離れた後のキャスト達の行く末を観たいと思ってしまう。
テニミュは、彼らにとって夢の場所だから。
醒めたあとに、彼らは何を思い、感じ、立ち向かって行くのか。
私はそれを知りたいんだろうな、おそらく。
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