Eternal half moon

女性のストレス、「夫の手を握ること」で解消＝米研究

そうですか、夜羽さんはストレスを解消していたのね。
時折、お話の中で男の人の手の描写を描くときなんか主人の手を弄くりまわしたりするので不思議がられる。
ぎゅってしてみたり、いろんな角度で触ってみたり。
触覚を書く事が多いから手そのものを見ることはなくて手を繋いで眠る振りをしながらっていうのが多い。
主人は手を繋いでいると手のひらや手首に指で言葉を書くんだけど夜羽さんはそれが分かった試しがない。
さささって速く書くし「わかんない。」って夜羽さんが言うのを面白がってる。
－バカ－とか書かれてたらヤダ！

でも、このレポートは「愛する」って前置きしてるのね。
そっか、ただ夫じゃ駄目なのね。

なんか小説に使えそうかも。

主人に聞く、といえばあと車のことですね。。
「芸能人が乗ってるベンツっていくら位なのかな？」って聞いたときはこんな返事でした。
「本当のセレブはベンツなんて言わないよ。メルセデスって言うんだ。」

はぁ、勉強になります。

主人は私とお見合いした翌日に私とのデート用にと親を騙してその当時発売されたばかりの某社のステーションワゴンを強請ったお馬鹿っ子です。
すでに「あぶ刑事」で一躍有名になったスポーツタイプに乗っていたにも関わらずです。

とりあえず父親から社用車扱いで買えと承諾してもらって知り合いのディーラーさんのとこに乗り込んだのに主人が提示す価格に思いっきり困惑。
そりゃそうですよ、鳴り物入りで発売された新車を何十万も割り引いて若造に売ってくれる親切なディーラーさんなんかいないっつーの。

体よく追い出された主人は道を挟んだ目の前の中古屋さんに飛び込んだ。

車仲間の情報っていうのはすごいらしいですね。
ここのご主人に世話になったことのないディーラーさんはいないって言われているほどの有名人だと知ってのことだったんです。
また運よく父親とご主人は顔見知りだったので「亜奏の息子ですけど・・・」と名乗って某社のステーションワゴンが欲しいんだけど値段言ったら追い出された・・・と相談したんですよ。

そしたら、その足で目の前の某社にご主人が出向きディーラーさんから仕入れて来て主人の言い値で売ってくれたそうです。

若いディーラーさんたちは主人の会社でお茶を飲みながらサボっていく（？）ことも多くて（今も続いています）彼らにしてみれば吃驚ですよ。
売った覚えのない車が会社の駐車場にあるんだから！

この話は今も語り草で、申し訳なくて夜羽さんの車は彼らから買っています。
でも、また同じことされるんじゃないかって思われてるらしくて主人のほぼ言い値になってしまっています。
その分、主人も友人を紹介してあげたりしてはいますけどね。

主人いわく高額商品は値切るって言うのが前提なんだそうです。

そのステーションワゴンは結構長く乗りましたね。
途中、ボルボを買って二台もステーションワゴンがあったこともありましたけど、車内が広々してるので子供たちは好きみたいです。

夜羽さんはママチャリ代わりなのであまりこだわりはありません。
車に関しては夫婦で楽しく話したり出来ないので主人はつまらないみたいですけどね。

「明日もきっとあなたに会いたいと思う」は今年中にここで完結させますね。
ブログにデフォで掲載していた忍足の連載（現在は公開停止中）「きらきら」を一気にサイトのほうに載せようかと。
Rが入るので一話くらいはR別室に隔離されると思いますが、このお話は初期のものの中では結構好きなので自分自身も楽しみです。

それにしても・・・
この「裏ブログ」を発見できる人は少ないみたいなので、夜羽さんたらちょづいてますます「表ブログ」でかけないこといろいろを書いてしまいそうです。

そのときはすみませんと先に謝っておきます。
でも、ここはそういう場にするために作ったので・・・我慢してくださいね。