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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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前売りも完売になった頃、行くことにしたので、当日券購入になった。
GW頃は遅い時間でも2時間待ちとHPに出ていたので、混雑状況を踏まえての来場日の予定を立てることに。
予定日の前日は午前中も1時間待ちの発表があり、少々うんざり。
しかし、当日はスムーズに入場できて拍子抜け。

展示会場入場後すぐに、スクリーン上映があり涙腺が緩む。
上映後に、木ノ葉のへの門が開く仕掛け。
列に沿わずに、崩してみてもよいと案内がありリラックスして見られた。
(この点はここと同様)
内覧は大体40分程度、物販での滞在時間にもよるが私はHPで購入品を決めてきたのでスムーズ。
(娘に「子供か!?」と突っ込まれた)
レジも並ぶことなく清算。
あまりの呆気なさに、この時のレジの長蛇の列を思い出した。


ナルトは本当に長期連載で、私も過去にブログで沢山の展開予想やリアルタイムで感想を記してきた。
これで、完結か?と思うことが何度もあったが、結局人気に押し上げられてここまで長くなった。
途中で作者が結婚して家庭を持ったことで、ナルト達の親子愛の流れを丁寧に描かれることになった。
それが、現在の七代目編に続く布石になったかもしれない。
連載期間中に一番辛かったのは、ペインと戦ったときのカカシの生死と、死んだと思っていたオビトがカカシと戦う展開になったこと。
アスマも亡くなったので、カカシももしかしたら・・・と思わせたし、オビトの再登場も「そう来るか!?」だった。
カカシによってだけれど、万写まで開眼している点でオビトもかなりの実力を開花させる可能性を秘めた忍と思えたし、自分の写輪眼と戦う気持ち如何ばかりかと思った。
ナルトは登場人物が多いが、縦横の関係がはっきりしていて、それを補い印象付けるエピソードをきちんと盛り込んでいるので、多くても呑み込めたし、楽しめた。

比較して申し訳ないが「BLEACH」にはそれがないためにとても損をしている。
あれだけ魅力的な登場人物を次々出しているのに、バトル要員で終わりにしているので使い捨て感がぬぐえない。
平子たち(仮面の軍勢/ヴァイザード)を呼び戻したり、最近ではグリム・ジョーを一護の援軍として再登場させているが、織姫との切ない別れの末に灰になったウルキオラは、さすがに無理か。ザエルアポロはまだマユリの実験体として残っているなら、人気があっただけに出てきていただきたい。
はっきり言って、 護廷十三隊を崩壊させたのがいけなかった。
一番の盛り上がりを見せた、ルキア救出編は 護廷十三隊あってこそのストーリーだったので惜しい気持ちでいっぱい。

もう4年前になるが、これはとても盛況だった。

スタイリッシュな表現が先行していることでWJの中でも良い意味で異質。
それだけに今の展開のまとまりのなさに不安を覚える。
最終的には刃をむける相手は藍染なんだから、一護の援護にギンを出せーーーー!と言っておきたい!


そして、ナルト展である。
まだお昼前だという事実に唖然。
いつものお出かけは観劇なので3-4時間は拘束されるのに、1時間足らずで終了。
さて・・・ヒルズなんてセレブ地区に来たことがない母娘は戸惑いつつもお腹はすくので、そのままB1のレストランフロアへ。
OLで賑わう小籠包のお店「南翔饅頭店」でランチ。
テーブルの近さや喧噪、インテリアがロスのチャイナタウンのお店を思い出させる。
ランチは小籠包6個と麺類もしくはご飯ものと角切り大根の中国醤油漬け。そして茶器にたっぷりと入った普洱茶(プーアール茶)。
これで、1080円・・・ヒルズ、安っ!

娘が輝馬用の服を買うというので銀座から東京駅へ移動するも、決まらずに食に走る母娘。

八重洲地下街にある立飲みスタイルの「鐵一」で鶏皮の唐揚げ(ここのが一番おいしい)とビール。
こちらは夕方早めに満席になってしまうので、おやつ時に寄ってみる。
おやつがビール・・・
気を取り直して、八重洲のショップを回りつつ、大丸東京の「都路里」で甘味。
とにかく時間が余ってる母娘の暴飲暴食は続く。

帰りは大宮で下車。
(大宮はドリライ2014の埼玉会場/さいたまスーパーアリーナのお隣駅)
駅前に本店と第二(支店)を構える「いづみや第二」に入る。
ここはザ・酒場!的なおぢさんパラダイス!
でも、一度チャレンジしてみたかったので寄ってみた。
ここも呑みブログのマスターさんご推薦のお店。入り口を開けたら、ご常連たちに一斉に目を向けられてちょっと怯むがお姉さんがすぐに席を作ってくれてほっとした。
もう、異物混入ですみませんって感じ。
赤星と170円のモツ煮や360円の鮪ブツ等、お値打ち価格のものを頂く。
お姉さんたちが、明らかに異質な私たちに気遣ってくれているのがわかって申し訳ないくらい。
ご常連たちも、この異質母娘が珍しいようでちらちらと見られているのがわかる。
でも、不快な気持ちにはならない。
お酒を楽しんでる雰囲気に満ちているし、大声で騒ぐこともなく訥々と飲んでいる。
初見なので、滞在時間は30分程度。
気に入ったお店なので、自分なりに使い勝手のいい呑み処にしようと画策中。


※写真は後ほど「美味しいものをお蔵出し」で掲載します。

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