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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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あっという間に二週間を過ぎる2012年。

週末は証券時代の同僚が退職するので、ランチ会でした。
夕方から私が仕事なので、お店は私が決めさせてもらいました。
元会社もトップの交代や震災の影響が大きく就業体系をはじめ大きな動きがあったようです。


勤務状況の締め付けが厳しくなったとみんな溢してました。
私がいた頃は一番自由な雰囲気で上司や同僚との関係もいい感じだったのですが、今はギクシャクしてるようです。
みんな能力のある人たちばかりなのに、萎縮して仕事しなくちゃならないなんて・・・


CCは体力使わなくていいので楽な職場なんだけど、常に頭を回転させてる仕事なので脳疲労というか気疲れみたいなモノはあります。
筋肉痛とかと違って湿布貼れば治る、薬飲めば治るっていうものでもないし、目に見えないので自分でもの分かりづらいうえに人にはなかなか理解してもらえません。

疲れた~~って言っても「座ってるだけなのに」って思われてます。
確かにそうなんだけど、高い時給にはこの精神的苦痛代も入ってるんでしょうね。


「花の名前」
「東京ラストチカ」
「夏の前日」


この三作は雰囲気が妙に似ていてつい、読み返してしまいます。
私はちょっとワケありなお話が好きで自分のサイト傾向もそっち方面なのだけど、やっぱりプロはすごいなーって。

二宮ひかるとシギサワカヤも、シギサワカヤの方がちょっとお話が重めかなって思う程度ににているし、小野塚カホリはこれらの要素を持ちつつも耽美に身を躍らせてる感じがします。
同人で出した「何日君再来(いつの日君また帰る)」は全てが悲しいのに美しい。商業誌でない分自由に描けたことが大きいのではないかと。


サイトのお話を書くときも、キャラや原作の上っ面だけを舐めて書いた気になっちゃいけないな・・・とふっと思いつけることがあるけど、だから、自分はどうこうしたいという気持ちが見つからないまま結局書いてるのが酷くイヤになるときもあります。

ギンや高杉のお話の時にそれが多くて。
あの二人はたまに(間違えば数年に一度)ほどの登場でありながら主役級の人気がある、でもそれほど人となりは語られていないわけです。
すると夢書きとしては裏側や闇の部分の想像を掻き立てられてしまうのですよ。

庭球にしても幸村の入院生活中の心理状況を深く考えるとやたらお話が浮かんできます。
仁王の幼少時代とか手塚と真田の祖父を介しての関わりとか、不二兄弟と佐伯の幼馴染関係や三強のひとりである柳が他の二人をどんな風に見ているかとか、挙げ始めるとキリがなくて。


カカシは忍なのでさらにヒートアップ。四代目とのことやオビトとのこと死んだとされるリンのこと、両親のことなどあぁぁぁ~~~!!!と頭を抱えたくなります。


同じくらい悩むのが峰倉さんのAAAの三人とWAの二人ですね。こっちは完結どころか休載中なのでどうしていいやら。加えてしょってるものが重くて暗いことが決定してるのにさわりすら明らかにされてない。

「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」もラストの幸村とヒロインをあんなふうに暈した書き方じゃなくて二人の感情をもっと書き込めばよかったと思ったり。でも、そのときはぐちゃぐちゃっ書くのはかっこ悪いと思ってたのでなかなか思い通りにはいかないものです。


連載中の「夏の前日」は来月あたりに新刊が出るかもですね。
(私はコミック派)
二人の気持ちがすれ違ったまま終わらなければいいと思っています。


不二くんバースディ企画サイトさんへのモノは全くできていません。
ただ、なんとなく不二くんとヒロインの間に静かな時間が流れていくだけの無機質なお話にチャレンジしてみようかな・・・一番難しそうだけど。



セブンイレブンのネットプリントを使ってペーパーを発行しました。
娘と共同制作です。
興味のある方はお近くのお店でプリントアウトしてみてください。
【タイトル:紙ブログ1号(イラスト/手塚) プリント予約番号:74469073 印刷代:20円 発行期限:2012年1月19日まで】

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しばらくぶりにポメラを出したら電池切れ。
探したけど単四が無かったので、郊外のショッピングモールまで。
出がけは降ってなかった雨が付く頃にはかなり降ってきて、寒い。
モール内はほんわり暖房がきいている。
節電だ、といってもやっぱり体感温度は無視できないなぁ、あったかいってすばらしい!

100均で単四だけを買うつもりだったのに、なんだかスタイリッシュな文具シリーズが出ていて、つい鋏とノートを買う。
ノートはA4サイズ。これってフツーの文具店だと200円以上するのにここでは105円(税込み)!


100均ってスバラシイ!と褒めちぎりながら少し早めのお昼ご飯。
フードコートにあるすき家に再挑戦。
この前は並を選んだために失敗したので、すき家のHPをみて研究してきた。
するとミニサイズがあるとわかり、そうだ!ミニにしてサラダをつければ栄養バランスばっちり!!などと決め、とてとてとオーダーをする。
お店の女の子は小顔の上に可愛くてとても親切。
この子の彼氏はしあわせだろうなー!と思いつつオーダーするとトレイの上がとんでも無いことになった。

サラダはコンビニのパックサラダ1人前と変わらないボリュームだし、ミニサイズはOKだったけどお味噌汁が付いてる。
加えて、わさびとろろにしたので醤油とわさびの小皿まで。
え?メニューはとろろの上にわさびがちょこんと乗ってるのに!どうして別?
お値段がこれで400円(30円引きのセール中だった)。
日本の外食産業の価格はどっかおかしい気がしてきた。


ま、そんなこんなでいただきます。


最近、吉野家の追っかけというのがブームみたいで。
つまりは、ちょっと凝ったトッピングっていうんでしょうか?
メインの丼にカレーやら温玉やらチーズやとろろなんかを組み合わせて自分好みの丼にするらしい。
こんなことやっちゃう人も!
すき家の場合はそのトッピングが既に付いてメニュー化されている。


食べ終わってから食品の買出しをしてまたさっきのフードコートにあるミスドにお土産を買いに行ったら広い座席はほとんど埋まっている。
よく見かけるのが若いママと未満児(含ベビーカー)と祖父母もしくは祖母の組み合わせ。
経験からほとんどの場合、祖父母はママの実家の両親。
私も娘が小学生になるまでの週末は実家によく足を運んでたけど、当時はこんなショッピングモールなんてなかったんだけど、あればもっと楽しかっただろうなーっていつも思うの。
私の場合、今度経験するとしたら祖母の立場なんだろうな・・・(目がマジ)






勤務先で私とは違う他行の業務についてる 大学生のお嬢さんがいらっしゃるアラフィフの方がいるのです。
落ち着いた感じの物静かなイイトコの奥様風(イイトコの奥様はこの仕事してませんのであくまで例え)。
目が合うと微笑んで会釈してくださる方なのですが、数日前に同じ部署の20代の男子と話しているところに遭遇。
楽しそうに話している内容が・・・・「ガン●ム」だった!

え?何かの間違いかと思いましたよ。
たまたま、彼女と仲良しの女性が私の部署にいたのでさりげなーく聞いてみました。
「お嬢さんもそうなんだけど、彼女オタクなのよ。」
嘘でしょーーーー!
それも隠すことなく、若い子たちと対等に楽しく語らってるそうでAニメイトにも誘われれば行くとか。
(その女性は私がAニメイトを知らないと思って詳しく説明してくれました。ありがとう、ごめんね)

まぁ、娘も中学入学時にこんな洗礼を受けてるので私もなのね~~~って思いましたよ。




さて、その娘の最近の主張。

なんか、舞台挨拶でたしけが声優の挑戦したいとかいったらしいのよね。あのひと絶対やるね。
ワンピースも売れてるけど、総合的に集英社に貢献してるのはテニプリなんじゃないかな。
まぁ、ワンピースは全年齢だからコラボとかしやすくてメディアの露出も多いって言うのもあるけど。
フツー少年誌のテニス漫画で全部女子マネがいない学校って異常だよね。だいたい、マネのパンチラ見せておおぉ~~ってさせるのに、なんで、謙也が半ケツみせるの?(SQ10月号参照)見せ方間違ってるよね。こうなったら、あくと兄さんとの試合でそろそろ乾は脱ぐよね。
青学のお色気担当でがんばってほしいな。謙也に負けないで欲しい。
青学っていえば手塚がいないものなんかねーー!最後の3コマくらいでいいから「今日の手塚」を載せたらいいのに。
いっそ、カゴプリみたいに「ドイツの王子様」でもいいなーー!

以下、強制終了。


そうだね、「今日の手塚」は期待したいね。






現在平行作業内容。
仁王・手紙、別館・冬薔薇と月、お題Ⅱの残り・おそらく市丸。

二次創作とオリジナルを一緒にやるって絶対にキツイ!と覚悟はしていましたが、ほんとにキツイです!(今更ですが・・・

まずは文体の切り替えがすぐに出来ないので、頭の中で思い描いていた台詞を登場人物に言わせるまで、
時間がかかる。
オリジ一本でやろうと思ってもやっぱり、二次はなかなか切れないですね。

夏頃に、ご贔屓サイトさんがテニスをきっぱり止められてオリジに切り替えたマスターさんがいたんですが、プロ並みの筆があったからこそすんなりと移行できたのであって、私には絶対ムリ!覚悟を決めて臨まないといけないなー!と思わされました。

でも、冬薔薇は自己満足になってもかまわないので完結させたいと思ってます。
おそらく、現時点では数年かかると思いますが。


最近その冬薔薇の展開で考えていること。
それは総太と聡依の初めての夜をどう書こうかということなんです。
総太は聡依をどんな風に抱くのか、娼婦(というと語弊がありますが)の苑子とは全く違った描写を考えているので、ふとした拍子に想像スイッチが入ってしまいます。

昔の書きかけの二次のRシーンを引っ張り出してきたり(ほとんどがカカシかゲンマですが)、Rシーンの美しい小説やコミックがあると聞けば、読んでみたり。
私のサイトへの感想メールは「美しい」とか「綺麗」とおっしゃってくださる方がほとんどなので、やっぱり意識しちゃうんですよね。
特に庭球を基本とすると高杉やギンは文体や描写をかなり変えているので。
中には哲学的に語ってくださる方もいて、いやいやこのようなサイトにそこまでしてくださって!と思うことも。

Rシーンが美しいといえば最近取り寄せた「夏の前日1」はなんとも・・・表紙の儚げな雰囲気とは違い、中の絵柄は思ったより線の太い荒削りなペンなんですが、Rシーンがいいんですよ。
特筆することなどないのに、その普通っぽさが現実味があっていい感じなんです。
流されてスルのではなく、なるようになるためにそこまで流されてしまってヤッたというのかなぁ、上手く言えなんだけど私はこの感覚は好きです。嘘っぽくなくて。


コレの八戒を買いました。
ポストカードサイズの八戒オンリー。どこを開けても八戒がいるー!(当たり前だ!)

WJの「鰤」から目が離せない。
ギンは絶対に藍染に何か隠してる、なにか仕掛けようとしてる。
作者もその部分は小出しどころか、思わせぶりなシーンを微かに匂わせてるだけなのでやきもきするのよ。

「劇場版・ナルト」は観ないと思います。
アニナルの仔カカはちょっとダメなんですよ、クリア過ぎて・・・成人カカシの中の人は大好きなんですが。
子供たちも今年は観ないって言うし。四代目のスクリーン登場は惹かれるんですけど、原作も四代目の九尾封印の緊迫した場面なので、なんだか劇場版にのめり込めないんです、気持ち的に。
気が変われば終わる頃ふらっと行くかも・・・くらいですね。

連載自体が久しぶりなんですが、それも仁王で始めちゃいました。
仁王に手紙を書くってムズカシイ。一応U17あたりまでは原作沿いでいきます。
原作の裏側にある仁王の私生活を中心に進める予定です。彼女に対してひたすらピュアな仁王を書いてみたかったんです。

ただ、仁王が一人暮らしとして夕飯に何を食べているかとか、寝起きはどうなのかとか、全くのオフの日には何をしてるとか、勉強方法や成績、しいては、休み時間の使い方とかもう考えるとキリがない!
朝ごはんは10秒チャージで柳生オススメのサプリで済ませてそうだと以前ブログに書いたことがあったけど、なんか現実味を帯びてきた。

1LDKの単身用のマンションみたいなところに住んでて、お金だけは潤沢に与えてる。小さい頃からいたずらっ子というよりそれを通り越して問題児な仁王は家族の中でも浮いてる存在なのかも。そんな弟を姉は心配してるけど、どう接していいのかわからず、好きにさせてしまってるんじゃないかな設定とかね。


ラストは現在2パターン考えてあります。
ひとつは幸村と仁王の心理合戦みたいなカンジになる予定、そうなると幸村サイドのことも考えなくてはいけないのでちょっとまとめるのが難。
まぁ、その間のお話は迷走しまくるんですけどね、そんなわけですよ。