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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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PROFILE
HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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【文章サイトバトン】
⇒はじめに
★二次でも創作でも書いてる人ならやっちゃえ!なバトン。
正直に答えなきゃ駄目ですよー。

おk!


1.サイト名とHN


「Eternal full moon-永遠の月-」
(通称:Eternal full moon)
こちらは本館でテニプリ中心の万事夢サイト。

「Eternal half moon」
こちらは別館でオリジナル恋愛小説サイト。
ただし、現在のメインは本館の仁王長編から派生したオリキャラを主人公とした大河ドラマ風なものを書いてます。
(仁王、忍足、跡部、亜久津が登場しています)


HNはどちらも「亜奏夜羽」

 


2.いつからそのサイトやってる?

「Eternal full moon-永遠の月-」は2006年4月
「Eternal half moon」は2008年10月


3.ちなみにジャンルは

本館はテニスの王子様.BLEACH(市丸ギン).NARUTO(はたけカカシ).銀魂(高杉晋助メイン).ハチミツとクローバー(野宮匠).峰倉かずや作品
別館は本館と一部連動したオリジナル恋愛小説

 

4.自分の作品で個人的にお気に入りな作品を貼ってランク付けして

「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」(庭球/立海中心逆ハー)
万葉集を当てはめるのが大変だったけど楽しかった。


「物より何より貴方が其処にいればそれで」→「添えた手に力を込めた」→「夢も何も全て」(庭球/幸村)
悲恋から始まりハッピーエンドへこぎつけた幸村三部作。「幸村を幸せにしてあげてほしい」と背中を押されて書きました。

「Thank you for the birth.」(庭球/仁王 jr. )
オリキャラを思い切り書いてます。読み手はうんざりだと思いますが書き手としては最高に楽しいです。

とりあえずメインになっている庭球のみでチョイス。


5.どのような文が好きですか?


書き手から見たキャラ描写がはっきりしてるのが好きですね。
原作ありきなのだけど書き手がキャラをどんな目線で見ているのかが気になるので。
連載なら次の展開が全く予想が出来ないようなのが好き。
あと、ほのぼの青春ものよりはシリアスハッピーエンドがいいな。


6.苦手な文章はありますか?

無いとはいえない・・・かな。


7.あなたの作品は『陽』と『陰』どちらだと思いますか?

中間くらいのつもりで書いてます。

8.話を書いている時の苦労や楽しさはありますか?また、それはどんなものですか?

今、連載が4本あるのだけどバランスよく更新出来ていないのが苦労と言えば苦労。
それと、本当に好きなキャラではなく書きやすいキャラのお話を書いてしまうこと。
ふと思いついたエピソードを練ってお話に混ぜ込んでいく課程が一番楽しいかな。

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子供たちの学校も始まりやれやれ・・・と思っていたのに、息子がとんでもないことに。

スポーツだけが万能なので運動会の季節は大忙しなのは毎年のことだけど、
今年は運動会の二週間後に最高学年だけ参加の市の陸上大会があり、昨日学年で審査会をやったところ、息子は100m、ハードル、走り高跳び、リレーとトップの記録を出してしまい、4種目にエントリー。
そのうち自分が記録を出せそうな種目を選択することになったんです。
100mは学年でひとり選出なのでおそらくそれは狙っていたこともあり出るとは思うのですが、他の種目も先生がたに期待されてしまい、朝、昼、放課後ときつい練習が始まりました。
ちなみに100mの昨年優勝タイムが14秒フラット。息子は14秒11なので期待されるのもわかる気がする。
学校側も市内全校対象なので力が入っていて、選手は毎日放課後練習があるが習い事等よりも練習優先で!と通達がありました。
それにしても、暑さで身体を壊さないか心配。
もうちょっと涼しい夏ならよかったのに。


さて、一方の娘は。
夏休み中は部活に顔を出すのは数回。
文化祭の作品は一体どうなっているのか?
で、こーちゃんともなんだかんだで毎日のようにメールのやり取りしていて、夜中に「黒執事Ⅱ」を鑑賞中にも送信してくるのを母娘で読んで面白がる。
「ところでこーちゃんの画力はすごいの?」と娘に聞くと「すごいよー!上手い!」と絶賛。
「へぇ、静物?人物画?何が得意なの?」
「ポケモン。」
「は?」
「ポケモンをすらすら描くのよ、それも最終進化のすごいヤツを!」
いや、娘・・・それ作品として扱われないから。
「ただ、のイラスト、もしくは落書き扱いだよね。」
「まぁ、そこが惜しいっちゃ惜しいんだけど。」


「今日はスタッフが多いようですねぇ。」
A部長がぐるりと社内を見渡して呟くように言った後、私とOさんの名前がみんなの前で呼ばれる。
「夜羽さんとOさん、夕方までゆっくりして来ていいですよ。ただし、行き先だけは副店長に伝えてくださいね。」

暇になりそうな平日、月に数日だけれど女の子を交代で外出させてくれた。
というのもスタッフばかりがぞろりといると、入り辛いというのが部長の考えで、ようは強制的に間引くのだ。
私は、たいてい渋谷のデパートにいたYのところに遊びに行った。


時はバブル末期、真面目に仕事をしなくても世の中にお金は有り余るほど回っていたからデパガなんて遊びながら仕事してる人種だった。
それでも、店内装飾をウインドウショッピングしながら覚えて帰り、実践してみせると部長や副店長に褒められたこともある。
今となってはただの冗談になってしまいそうな話だが事実。

 

余談だが、昭和30年代に学卒で入社した部長は銀座という街の変わる様を見続けてきた人だ。
店の入り口の大理石の低めの階段は広めなので座りやすいのかホームレスの方がたまにそこで食事をしていることがあった。

そんな時、部長はしばらくしてからさっと出て行きその人に立ったまま声をかけているようだった。
なぜなら時々ホームレスの人が姿勢のいい部長を見上げていたからだ。
しかし、部長が店内に戻ってくるとすぐにその人は立ち上がって去っていく。
どんな注意してるんだろう、と不思議な気持ちだったが訊ねるタイミングを失っていた。

ある日同じことがあったときに私の隣にいたNさんがぼそっと言った。
「A部長やるよなぁ。」
「どうして、あんなふうに追い払えるのかしら?」
「バカだな、追い払ってるんじゃねぇよ、お引取り願ってるんだよ。」
「?」
「(お食事が終わりましたら申し訳ありませんが今日はお引き取りください)って頼んでるんだよ。ついでにこの辺の情報を仕入れてるんだろうけどな。」
つまり、彼らから最新の銀座事情をさりげなく聞きだしていたのだ。前にも書いたけれど、部長は年配の男性にしては背が高く、若いときは美男子を思わせる容貌と柔らかな物腰と口調で同年代の奥様方に人気があった。

 

最近、ついったは自重気味です。
理由は別にありませんけど。
せめて、ブログとバランス取りたいかなーなんて。

昨日の午後は久しぶりに明るいうちにKさんとお茶。
どう考えても隠れ家としか言いようのないカフェで、ホットサンドをシェアしてレアチーズケーキとコーヒーで二時間程おしゃべり。
彼女とは家族のことから友達付き合いにはタブーな政治や時事問題なども気軽に話せるお付き合い。
私も彼女もお嫁さんな立場なのでその方面のこともいろいろ話せる。

いつも一致するのは「私とお姑さんはとっても仲良し。喧嘩したことはない。」って言う人は信用できないってこと。
実母と喧嘩しない人はいないと思うし、それが他人なら余計に衝突はあるのが自然。
言い争いが出来ない関係ならどちらかが我慢してるんだと思う。
私は衝突しながらもなんとかお互い譲歩しつつ仲良くやってきたカンジですね。
でも、孫たちが母親と衝突する祖母を嫌わないのは嫁が絶対に姑の悪口を孫たちに言ってないからだと言ったことがあって、その辺は私を評価してる様子。
男子部は全面的に知らん振りだし。(義父も含めて)
私も実家に両親が健在だからまだ、嫁ぎ先の両親とは実家ほどは打ち解けていないけど、
死ぬまでになんとか本当の親子みたいになれればいいかなって思ってる。
だって、姑は私を生んでくれた人じゃないもん。仕方ない。

 201008061459000.jpgレアチーズケーキ

まぁ、こんな話をしたり近況や次回の呑み会にはIさんを呼ぼうなどとお喋りしていたカフェは、住宅街のど真ん中にあるフツーの洋風のお家。
ドアを開けると玄関でスリッパを出され上がるのでまるでよその家の居間に招かれたよう。
カウンターが5.6席、テーブルが5つあり一番奥に座るけれど、午後2時半のこの隠れ家カフェに私たち以外はいない。
厨房に男性、給仕をしてくれる年配のご婦人の息子さんなのだろう。途中で息子さんの娘さんが入ってきて私たちに慌てて頭を下げたのが印象的だった。
玄関に下りるときも「お邪魔しましたー!」って言っちゃった。


で、帰宅となったわけですが。
家の玄関の扉にぶつかったセミが私に突進してきて、叫び声と共に転倒。
左ひざを強打してしまい、痛くて起き上がれない。
家に息子がいるはずなので、倒れたまま息子の名前を呼んだけど聞こえないみたいでなかなかドアが開かない。
2.3分してやっと息子が顔を出し、抱えて立たせてくれた。
その後すぐに叫び声を聞いた義母が駆けつけてくれ、病院へ!と言って主人へ電話してくれたようで手当てをしている最中に主人が帰ってきてくれたけど、腫れていないし、熱もないので様子を見るからといって会社に戻ってもらった。
裂傷が深かったけど大きくはなく、痣が出来てるので打ち身程度で済んだみたい。
スカートだったら、もっと酷くやったかも。パンツでよかった。
 


コレの八戒を買いました。
ポストカードサイズの八戒オンリー。どこを開けても八戒がいるー!(当たり前だ!)

WJの「鰤」から目が離せない。
ギンは絶対に藍染に何か隠してる、なにか仕掛けようとしてる。
作者もその部分は小出しどころか、思わせぶりなシーンを微かに匂わせてるだけなのでやきもきするのよ。

「劇場版・ナルト」は観ないと思います。
アニナルの仔カカはちょっとダメなんですよ、クリア過ぎて・・・成人カカシの中の人は大好きなんですが。
子供たちも今年は観ないって言うし。四代目のスクリーン登場は惹かれるんですけど、原作も四代目の九尾封印の緊迫した場面なので、なんだか劇場版にのめり込めないんです、気持ち的に。
気が変われば終わる頃ふらっと行くかも・・・くらいですね。

連載自体が久しぶりなんですが、それも仁王で始めちゃいました。
仁王に手紙を書くってムズカシイ。一応U17あたりまでは原作沿いでいきます。
原作の裏側にある仁王の私生活を中心に進める予定です。彼女に対してひたすらピュアな仁王を書いてみたかったんです。

ただ、仁王が一人暮らしとして夕飯に何を食べているかとか、寝起きはどうなのかとか、全くのオフの日には何をしてるとか、勉強方法や成績、しいては、休み時間の使い方とかもう考えるとキリがない!
朝ごはんは10秒チャージで柳生オススメのサプリで済ませてそうだと以前ブログに書いたことがあったけど、なんか現実味を帯びてきた。

1LDKの単身用のマンションみたいなところに住んでて、お金だけは潤沢に与えてる。小さい頃からいたずらっ子というよりそれを通り越して問題児な仁王は家族の中でも浮いてる存在なのかも。そんな弟を姉は心配してるけど、どう接していいのかわからず、好きにさせてしまってるんじゃないかな設定とかね。


ラストは現在2パターン考えてあります。
ひとつは幸村と仁王の心理合戦みたいなカンジになる予定、そうなると幸村サイドのことも考えなくてはいけないのでちょっとまとめるのが難。
まぁ、その間のお話は迷走しまくるんですけどね、そんなわけですよ。