最近、ついったは自重気味です。
理由は別にありませんけど。
せめて、ブログとバランス取りたいかなーなんて。
昨日の午後は久しぶりに明るいうちにKさんとお茶。
どう考えても隠れ家としか言いようのないカフェで、ホットサンドをシェアしてレアチーズケーキとコーヒーで二時間程おしゃべり。
彼女とは家族のことから友達付き合いにはタブーな政治や時事問題なども気軽に話せるお付き合い。
私も彼女もお嫁さんな立場なのでその方面のこともいろいろ話せる。
いつも一致するのは「私とお姑さんはとっても仲良し。喧嘩したことはない。」って言う人は信用できないってこと。
実母と喧嘩しない人はいないと思うし、それが他人なら余計に衝突はあるのが自然。
言い争いが出来ない関係ならどちらかが我慢してるんだと思う。
私は衝突しながらもなんとかお互い譲歩しつつ仲良くやってきたカンジですね。
でも、孫たちが母親と衝突する祖母を嫌わないのは嫁が絶対に姑の悪口を孫たちに言ってないからだと言ったことがあって、その辺は私を評価してる様子。
男子部は全面的に知らん振りだし。(義父も含めて)
私も実家に両親が健在だからまだ、嫁ぎ先の両親とは実家ほどは打ち解けていないけど、
死ぬまでになんとか本当の親子みたいになれればいいかなって思ってる。
だって、姑は私を生んでくれた人じゃないもん。仕方ない。
レアチーズケーキ
まぁ、こんな話をしたり近況や次回の呑み会にはIさんを呼ぼうなどとお喋りしていたカフェは、住宅街のど真ん中にあるフツーの洋風のお家。
ドアを開けると玄関でスリッパを出され上がるのでまるでよその家の居間に招かれたよう。
カウンターが5.6席、テーブルが5つあり一番奥に座るけれど、午後2時半のこの隠れ家カフェに私たち以外はいない。
厨房に男性、給仕をしてくれる年配のご婦人の息子さんなのだろう。途中で息子さんの娘さんが入ってきて私たちに慌てて頭を下げたのが印象的だった。
玄関に下りるときも「お邪魔しましたー!」って言っちゃった。
で、帰宅となったわけですが。
家の玄関の扉にぶつかったセミが私に突進してきて、叫び声と共に転倒。
左ひざを強打してしまい、痛くて起き上がれない。
家に息子がいるはずなので、倒れたまま息子の名前を呼んだけど聞こえないみたいでなかなかドアが開かない。
2.3分してやっと息子が顔を出し、抱えて立たせてくれた。
その後すぐに叫び声を聞いた義母が駆けつけてくれ、病院へ!と言って主人へ電話してくれたようで手当てをしている最中に主人が帰ってきてくれたけど、腫れていないし、熱もないので様子を見るからといって会社に戻ってもらった。
裂傷が深かったけど大きくはなく、痣が出来てるので打ち身程度で済んだみたい。
スカートだったら、もっと酷くやったかも。パンツでよかった。
さすがに当日の夜はじわじわと痛みが来たのでなかなか寝付けなくて、主人が自分のベッドに私を呼んで寝かせる。
私が病気や怪我に打たれ弱いのを知ってるので面倒なことになったと思ってる様子。
今日は午後、自分の仕事関係の用事が終わったあとに私の実家に行ってくれたりと楽しく過ごさせてくれた。
ま、カキ氷食べて両親の旅行話を聞いて帰ってきただけだけど。
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