忍者ブログ

Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
PROFILE
HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
リンク
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


さて、しばらくセンター試験のためにこのブログにも出番のなかった娘の部メンのこーちゃん。
暮れ頃から娘へのメールが壊れかけのRadio 状態(ナニソレ?)だったけど、センター試験も無事終了。
翌日には「俺、はっきり言ってナメてたわ、**大・・」と落ち込んでいたけど、かなりの高順位とわかると一転、いつもの俺様(仮)に戻ってました。
イケメンで国立大・・・コレで彼女が出来ないはずはないので影ながら応援してます。

まぁ、そんなこんなで今日も平穏な二人の帰宅路・・・のはずが。
電車の中で外人サンにいきなり話しかけられた娘、隣にいる学年トップ常連にはなしかけてよーーー!と内心涙目になりつつこーちゃんに「**駅ってどこ?何線にのればいいの?」と助けを求めると、こーちゃんがさらっとかわりに答えてくれたのでホッ!

「やっぱり、頭いいんだね。」と言ったら、「俺はお前がヒアリングできたことにびっくりだわ。」と返してきたらしい。
それにしても学校ではほとんど無口な秀才で通ってる(らしい)こーちゃんも三年間娘とは打ち解けてきたし、カレカノではないので喧嘩などもなく、フツーに友達として傍にいてくれて私は本当に感謝してるんですよ。


書評で絶賛していたコミックがあったので悩んだ末、購入。
BLなのですが、設定が私の好み過ぎる!
出来れば活字で読みたいほど。小説にしてもいいだろうなぁ。
「マッチ売り」。
完結しているとばかり思っていたのですが、調べてみたらまだ連載しているとのこと。

BL雑誌って季刊が隔月間が多いのでコミックスまでの道のりは遠そう。
早く先が知りたい!でも、コレで終わりといわれれば納得してしまいそうな終わり方でした。
もしかしたら、読者の要望で続けることになっちゃったとか?
こちらですが、今後要チェック作品ですね。
そうそう、「女衒夜話」と年代も似ているし、暗めで訳ありたっぷりな内容もそそられます。
こちらはBLも入ってますけど、女達の悲しい物語です。


また、密林でお買い物。
どうしても読みたい本を吟味して買ってるんだけど、積読は増える一方。
それにともなって、処分する本を吟味。
くり返し読まないであろう本・・・が規準。



カストリ雑誌って知ってる人いるかな。
戦後発禁第一号になった「猟奇」が有名。
十年くらい前に一冊だけやっと手に入れました。

エログロが売りのカストリ雑誌なんだけど、私が手に入れたのはわりとその中でも文芸誌や今の女性誌を取り混ぜた雰囲気のある「りべらる」で昭和26年の新年号だからおそらく25年の終わりに発売されたんでしょうね。
経年の傷みがあるのは覚悟していたのですが、背表紙の傷みと製本割れが酷いくらいで読める状態でした。

定価は90円。昭和21年のカストリ雑誌が10円なので、酷かったんですねインフレ。
WJが今の250円から2250円になったかんじなのかなぁ。
(なに?その例え)

文字はびっしり。活字にみんな飢えてたんでしょうね。
グラビアはカストリのお約束でヌードが多いですけど、ヴィヴィアン・リーのグラビアなどもありました。
中には先年なくなった高峰秀子の記事。

細かいうえに旧かな使いなので読みづらい、はっきりいってパラ見しただけでじっくり読んではいないんですよ。
まぁ、手元にあればいつでも読める・・・と思って幾星霜。
60年以上前の雑誌が読める状態で高値とはいえ手に入るのですからコレクターさまさまです。


PR

あっという間に二週間を過ぎる2012年。

週末は証券時代の同僚が退職するので、ランチ会でした。
夕方から私が仕事なので、お店は私が決めさせてもらいました。
元会社もトップの交代や震災の影響が大きく就業体系をはじめ大きな動きがあったようです。


勤務状況の締め付けが厳しくなったとみんな溢してました。
私がいた頃は一番自由な雰囲気で上司や同僚との関係もいい感じだったのですが、今はギクシャクしてるようです。
みんな能力のある人たちばかりなのに、萎縮して仕事しなくちゃならないなんて・・・


CCは体力使わなくていいので楽な職場なんだけど、常に頭を回転させてる仕事なので脳疲労というか気疲れみたいなモノはあります。
筋肉痛とかと違って湿布貼れば治る、薬飲めば治るっていうものでもないし、目に見えないので自分でもの分かりづらいうえに人にはなかなか理解してもらえません。

疲れた~~って言っても「座ってるだけなのに」って思われてます。
確かにそうなんだけど、高い時給にはこの精神的苦痛代も入ってるんでしょうね。


「花の名前」
「東京ラストチカ」
「夏の前日」


この三作は雰囲気が妙に似ていてつい、読み返してしまいます。
私はちょっとワケありなお話が好きで自分のサイト傾向もそっち方面なのだけど、やっぱりプロはすごいなーって。

二宮ひかるとシギサワカヤも、シギサワカヤの方がちょっとお話が重めかなって思う程度ににているし、小野塚カホリはこれらの要素を持ちつつも耽美に身を躍らせてる感じがします。
同人で出した「何日君再来(いつの日君また帰る)」は全てが悲しいのに美しい。商業誌でない分自由に描けたことが大きいのではないかと。


サイトのお話を書くときも、キャラや原作の上っ面だけを舐めて書いた気になっちゃいけないな・・・とふっと思いつけることがあるけど、だから、自分はどうこうしたいという気持ちが見つからないまま結局書いてるのが酷くイヤになるときもあります。

ギンや高杉のお話の時にそれが多くて。
あの二人はたまに(間違えば数年に一度)ほどの登場でありながら主役級の人気がある、でもそれほど人となりは語られていないわけです。
すると夢書きとしては裏側や闇の部分の想像を掻き立てられてしまうのですよ。

庭球にしても幸村の入院生活中の心理状況を深く考えるとやたらお話が浮かんできます。
仁王の幼少時代とか手塚と真田の祖父を介しての関わりとか、不二兄弟と佐伯の幼馴染関係や三強のひとりである柳が他の二人をどんな風に見ているかとか、挙げ始めるとキリがなくて。


カカシは忍なのでさらにヒートアップ。四代目とのことやオビトとのこと死んだとされるリンのこと、両親のことなどあぁぁぁ~~~!!!と頭を抱えたくなります。


同じくらい悩むのが峰倉さんのAAAの三人とWAの二人ですね。こっちは完結どころか休載中なのでどうしていいやら。加えてしょってるものが重くて暗いことが決定してるのにさわりすら明らかにされてない。

「C'QUE J'ATTENDS DE TOI.」もラストの幸村とヒロインをあんなふうに暈した書き方じゃなくて二人の感情をもっと書き込めばよかったと思ったり。でも、そのときはぐちゃぐちゃっ書くのはかっこ悪いと思ってたのでなかなか思い通りにはいかないものです。


連載中の「夏の前日」は来月あたりに新刊が出るかもですね。
(私はコミック派)
二人の気持ちがすれ違ったまま終わらなければいいと思っています。


不二くんバースディ企画サイトさんへのモノは全くできていません。
ただ、なんとなく不二くんとヒロインの間に静かな時間が流れていくだけの無機質なお話にチャレンジしてみようかな・・・一番難しそうだけど。



セブンイレブンのネットプリントを使ってペーパーを発行しました。
娘と共同制作です。
興味のある方はお近くのお店でプリントアウトしてみてください。
【タイトル:紙ブログ1号(イラスト/手塚) プリント予約番号:74469073 印刷代:20円 発行期限:2012年1月19日まで】

いよいよ師走。
一年早いなぁ。

先週、久しぶりにお湯屋へ行きました。
浴衣の柄はコレ。




あと二種類くらいで全柄制覇。
週末は混む様だけど平日はそこそこなのでゆったりできます。
しかし、夜中終了勤務明けで開店と同時に行ったので岩盤浴で寝てしまい、お昼寝処でもDSするつもりが(乾攻略中)2時間寝てしまいました。
ロウリュはラベンダー。
長湯をすると上がってからも身体がいつまでもほかほか。


ほかほかといえば、先週あたりから足が冷たくて眠り辛くなったので電気行火を買ってみました。
クッションタイプだと肩や背中にも使えるのでそちらをゲット。
家電量販店で買ったのですが、けっこう品薄状態。


日曜日はニスモフェスティバルで男子部は友人親子と共に早朝からお出かけ。
娘は友人と出かけ、ぼっちながら自宅でまったり。
普段よりゆっくりと家事を済ませ、溜まっていた本を読む。
17:00過ぎに終わったと連絡があったのになかなか帰ってこない男子部だったので、娘と外食。
「A」に行こうか?と思ったけど、すでに20:00近く。
「A」までは車で40分くらいかかるので、今からだとラストオーダーに間に合うかどうか。
なので、娘が気に入ってる定食屋さんへ。
結局、男子部は事故渋滞2件と深夜工事に巻き込まれ帰宅が25:00でした。



今日で深夜終了勤務が終わり。いやいや、人間の身体は日中働くように出来ていることを実感。
でも、21:00過ぎからはヒマすぎて睡魔との戦い。
なので、読書で気を紛らわすけど、加門七海の「怪談徒然草」を読んでたら引き込まれてすっきりと読了。

今朝、娘に「娘の部屋に何も入ってない収納場所ってある?」と聞いたらあるというので、「何か入れないと他の物が棲みつくよ。」と教えてあげた。娘、朝からビビリまくり。なかなか役立つ。


さて、今朝は2:00に就寝6:00に起床でお弁当を作り息子に朝ごはんを与え、掃除洗濯アイロン掛けとこなしてから二度寝して再度起きたのは10:30。
お夕飯はおそらく22:00ごろになりそうなのでちょっと多めなお昼ごはんにしたら気持ち悪くなった。
腹八分目は正しい。それとも時間を空けて分けて食べれば良かったと学習。


セブンイレブンのネットプリントを活用してサイトがらみ、好きキャラがらみ、いろいろがらみな一枚新聞を娘と作ってみようかと思っているのだけど、まだ相談してない。娘もヒマそうだし、手書きでがしょがしょ書けばいいのだし。
でも、20円使ってプリントしてくれる人がいるかどうかが問題だ!いいもん、自己満足で!(だからまだ、作ってないって!)


オークションで息子のブランド服が全部売れた。よかったー!
本も順調に売れてるので、大分減ってきた。アマゾンで売るのも考えてるけどメンドくさいが先に立つわたくし。


以下、フォトで近況




お湯屋の玄関口。






お食事処の囲炉裏風カウンター。





お茶とお菓子をいただきます。





口コミでおいしいと噂のフライ屋さんで。うん、でもフツーだった。




よくお出かけすショッピングモールのベーカリーで。かわいい☆

さて、お湯屋に行こうか、会社の同僚に教えてもらったケーキ屋さんへお買い物に行こうか、銀座ルミネに行こうか?と悩みつつ洗濯機を回していた朝の私。
結局、娘が学校を休んだので留守を任せて銀座へ。

昨日は家に帰ったら誰もいなくて30分くらいして帰ってきた主人と二人で郊外のショッピングモールへ食事兼買い物へ行ったのだけど、セールをやってたので、いろいろ見ていくうちにデジカメを買うことになって早速オープン価格のものをお買い上げ。

これでも私はいろいろと予算とか使い勝手とか洋服ならほかともコーデとか考えて買ってるんだけど、主人はそんな風にぐずぐず考えてる私にイラっとするみたいで、何でも買えるなら買っておけ!と言う主義。

以前も私の誕生日プレゼントを探しているときに結局迷う私にしびれを切らし洋服6着、靴を2足買ったことも。


それは食事もそうで、この日も「何食べようかなぁ」と言っただけで、「俺は何でもいい。」「ちゃんぽんおいしそうだね。」「じゃ、それででいい。」言い切られて、それ以上お店選択できずちゃんぽん食べました。
好きだから別にいいんだけど。
主人と出かけると他人同士がくっつくといろいろ大変なのだな・・・と改めて思うのです。

まぁ、長くなりましたがそのデジカメを試し撮りのため持参。
おのぼりさんのようにあちこち撮りまくってきましたが、まだ保存してないのでUPはまた今度。


7丁目の「とんかつ不二」でかきフライを食べてきました。



最近、お店のメディア露出が多いのでランチ時間の混み様が心配だったんだけど、11:20頃に行ったら先客1名。
12:00前には席は埋まってしまいましたけど、おいしくいただきました。
別にこじゃれたお店でも何でも無いし、特別おいしいわけでもないんですよ。

三洲屋や人形町の小春軒もそうなんだけど、家庭料理の素材を料理人が長年の勘で最上の状態に調理して呈しているっていう感じ。
特に不二のは衣のさくさく感が好き。
小ぶりのが6個。おかず大を頼んだら何個増しだったのかな?

銀座にいるときも誰かが「不二に行く。」というと連鎖反応でその日はみんな不二に行っちゃったり。
「何を盛り合わせようかな」って仕事中に相談してたり。(エビフライとメンチカツとか組み合わせが可能)

「梅林」や「天國」はちょっと敷居が高い雰囲気がするけど普段使いできるお店なんですね。
甘味も「おかめ」や「みはし」は庶民的だけど「若松」や「立田野」はちょっとそれより上って言うのと同じ感覚?

初日の開店待ちに5000人と言われた「ルミネ有楽町」はすっかり落ち着いていました。





うーん、駅ビルのルミネに無理やり高級感を加えたお店っぽくて興味がない。
すぐに出て、「H&M」や「松坂屋」を通って「三越」のジョアンでお買い物。
ハロウィーン仕様とマロン系が前面に押し出されていて、栗のスコーンなどを買いました。

「松坂屋」と比べるとやっぱり「三越」は格調あるなーって思いますね。
店内全体がうっすら埃っぽいというか清潔感のない「松坂屋」に比べ「三越」は綺麗でピカピカ。
店員さんたちも背筋が伸びてキリッとしていて気持ちがいい。
お隣の「松屋」もどんどん高級路線に走ってる。