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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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8月は仕事がワヤワヤでぶっ倒れる!と表ブログで宣言(?)していたことが事実となってよ。
昨年末以来、健康体でいたのにここに来て頭痛に悩まされるなんて誤算だわ。
ところが、休むことができない状況下の職場ゆえ、早退と遅刻で乗り切る2013夏。

うらうらと春でもないのに、居間のソファベッドから朝の情報番組を見つつ覚醒しようとしたわ、5:50から。
なんでも、那須高原に美味しいパン屋さんがあるとご紹介が始まり、クリームパンが登場。
迷ったときはコレよね、こじゃれた惣菜パンを買うならスタンダードを選ぶべき!
で、食べたくなった私のとった行動は?


自分で作る!



パンはあのコストコのディナーロール36個入りがまだ半分あるのでそれを代用よ。
卵と小麦粉と砂糖をしゃかしゃかと混ぜ、バニラエッセンスと牛乳を加えて火にかけるだけ。
超お手軽クッキング!それをチーズフォンデュならぬカスタードクリームフォンデュで実食!
クリームパンを朝から堪能。
手作り大事!

明日はフル出社するしかないので、今日は夕方からちょびっと出勤よ。
わがままできるのも派遣の二文字があるからこそね。

週の初めに息子をつれて実弟と一緒にコストコ。
実家の母親は仙台の七夕へ、父親は近所の旦那衆とお出かけらしいわ。
で、実家に着くなり実弟よりランチの発表よ。
「宮崎地鶏を食べさす店に行くぞ。」
あ、決定なのね。まぁ、特に異論はないけど。


ところが、いい店だったわーーー
開店15分でテーブル席が満席ってことが難ね。
カウンターに案内されたけど、オープンキッチンを囲んだなかなか重厚なカウンター席で満足よ。

*クリックで大きくなるわよ~~

 

開店15分で広い駐車場が満車



 

カレーうどん、コレは美味しかった


 

ほとんどのランチにこの焼き鳥三本がつく
(ねぎ間、正肉、つくね)


 

息子はオムライスとチキン南蛮


 

実弟のランチには手作りケーキつき。プチではなくケーキ屋」さんのケーキサイズで驚き!



ランチは種類がありすぎて、目移りしてよ。
ランチ制覇に半月通えそう。


コストコでは我が家だけがひたすら買い物。
実家は一週間前に来たらしく、目新しいものもない様子。
輸入ビールがもう少し安ければって思ったけど、円安の恩恵も一部ね。


週末、娘は舞台を4公演、私も2公演。
abcの大楽で〆。
猛暑の中、移動よーーーー!










さて、こーちゃんから夏休みと言うことで娘にメールがあったらしいわ。
「XX日に花火大会いかねぇ?」
その日は輝馬の舞台のマチソワ日なのでもちろん断る。
「夏休みなのに女の子と遊ばずに終わるのかよーーー!」
こーちゃん、絶叫!
かわいそうなので、とりあえずボーリングに行く約束をしたと言ってたわ。

このふたり、6月頃に上野動物園に行ったのよね。(カレカノではない、決して!)
でも、すでに気温がぐんぐん上がってた6月。
動物を見に回るよりも、ベンチで冷たいものを補給してる時間の方が長かったらしいわ。
で、世界で一番大きな犀を見ながらの会話もどうかと思うわ。
「この犀もだいぶ日本語覚えてんだろうな。」
「一番初めに覚えた日本語はなにかなぁ。」
「でけぇーーー!じゃね?」

・・・・・(てんてんてん・・・と読んで)

爬虫類館に嫌がるこーちゃんを無理に連れて行ったけど、途中で引き返したそうよ。
流れに逆行するのってかなり恥ずかしかったって娘はため息ついてたわ。

・・・・・(てん・・・以下略)

ここでこーちゃんを知らない人に豆知識よ。

・娘の高校(進学校で有名かつ受験生には県内トップの人気校、偏差値も倍率も高い)の同級生だけど学部が違う部活仲間。
・学年トップ3を常に維持し現在国立大に通う。
・イケメン(松田翔太似だったが現在は水嶋ヒロに似ているといわれている)、運動神経抜群(バスケが得意)。
・TDRはやたらと逆ナンされるのでいきたくないらしい。
・隠れヤンキー!(中学の同級生と地元でつるむ、よく職質される)

この裏ブログでもいろいろエピソードがあるけど、全て残念なことばかりよ。
免許取ってもまだ助手席には妹と母親しか乗せてないって嘆くから娘が乗ってあげるよ?と言ったのに「お前は後ろに乗れ!」だそうよ。
失礼なイケメンよね。

こんな感じじゃ、夏休み中にボーリングいけるかどうかもわからないわね。


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主人の会社のとある手続きに官公庁へ出向いたけど社判を忘れて後日郵送になってしまいました、不覚!
会社関係の諸般諸々は苦手です。年に数回だけど本当に手続きが面倒。
計算ばっかりで、複雑。挙句に支払いしなくちゃだし。

昨年同様、夏に向かうにつれ「怪」関係の文庫が増える今日この頃。
新刊が出続けてて、この手のものは根強いわ~~

さて、先週の米騒動ですが。
ブログに率直なお詫びが出ました。

私としては、そんなにネタがないの~~~~?思っちゃいましたね。
ただ、彼も今ではいろんな舞台に出てるのにやっぱりテニミュ役者って扱いされちゃう。
まぁ、それもいいとして。
もう、29なんだしいろいろあって当然。かばってくれなさそうな事務所のようだし、仕方ないんじゃないかな?
二股?ホントなら、やるじゃん!って感じです。
同事象があったヒーロー役者さんの場合は相手の女性二人が有名人でかなりあちら側から先手で騒がれて、追い詰められた感しがしました。
ああなると男は言い訳できないし、本当のことが言い出せる場がない。言えたとしてもすでに信用失墜なので相手にされない。
マスコミだって、損得勘定は真っ先にしますしね。

醜聞が一番蔓延ってる世界って私は歌舞伎の世界だと思ってます。
恋愛はもとより、お稚児さんから始まってBL系はほぼ網羅と言っていいんじゃないでしょうか?
長い歴史がある分、戦後だけをさらってもかなりありますよ。
「歌舞伎を救った男」から始まる戦後秘話も私的には色眼鏡で読んじゃいました。

あとは、映画界。
特にハリウッドとかめちゃくちゃ。
脚色はありますが主軸はブレてないんじゃないの?と思って読めるのは「ハリウッド・バビロン」ですね。

そんなこんなを見てると、写真週刊誌の記事なんて「はぁ?それがなにか?」ってすっとばせますよ。
コレで、役者としての活躍の場がなくなったとしたらそれはそれで仕方ないことです。
逆風に耐えられるだけの後ろ盾を持たなかったことと、醜聞に揺らがない役者としての素質かつ運のよさを持ち合わせていない彼がいけなかったと、割り切るしかないでしょうね。
(比較するのも腹立たしいけど超有名な元スポーツ選手の夫人と不倫で騒がれたり、跡部役に決まりながらソッコーで降板させられた俳優もいましたよね。コレは和樹と工さんの復活要因にもなりました。)

ひとこと言うなら。
テニクラをなめちゃいけないよ。
真田弦一郎と言うキャラも市場では大きなマネーが動いていることに心すべき。

さて、原作もいよいよバイオレンス化してきました。
何でもありの作者の思考を暖かく許容していくテニクラはほんとに凄いって思いますよ。
もはや、原作・アニメ・舞台は別物と思っていいんでしょうね。


マグダライブ!!も終り、マリアさんたちとは11月までお別れ。
北村くんが出演ということで息子もabc初参戦の予感。
矢田くんの時は「いかねー!」だったのに同じキングでも扱いが違う~~
キングと言えば千葉雄大くんが卒業しました。
ここ半年くらい表紙を飾ってたのはそのせいなのかな?



昨夜のアメスタに輝馬が出て。
娘、PCかじりつき。
コメを何度か拾ってもらえて、名前を呼んでもらってジタバタジタバターーー!
今度の舞台ではフォロワーさんたちとお花を贈る計画をしてます。
こんなに夢中でご贔屓してるのはおーちゃん(2代目菊丸)のとき以来。

実写のときのメイキングDVDでおーちゃんは合宿についていけなくて脱落しかけて。
「体力がない、食事がすすまない、自分が情けない」と泣いたのが印象的だった。
あれを演技としてやったとしたら名役者だと思う。
結局、肉離れを起こしても合宿を続行するしろたんの姿に奮起して監督に謝って復帰。

あのときの合宿の映像は、映画のために打ち込むキャスト等の生の姿。
しろたんが「ダニが出る」という質素な部屋での寝泊り。
でも簡素な雰囲気のロビーに集まってカードゲームではしゃぐ姿は楽しそう。
二度目の合宿(合宿は2006春-夏)では奏多と氷帝R陣が参加。
なんと氷帝は跡部役の載寧龍二以外は全員テニス経験者で監督べた褒め。
奏多は「食べないと続かない」とわかり好き嫌いがなくなったと間食のバナナを食べながら笑う。

メイキングなので現在のバクステとは違うことはわかっているけれど、中からではなく外からキャストを撮ってもらいたいとも思う。
バクステはキャストも撮られることを意識してポーズをとったり、表情を作るけれど、メイキングは不安や辛さも口にする人間臭さはある。
バクステは、見ていて楽しいので私も好き。でもメイキングも見てみたいと思う。
くぼひでとおがけんはダンスが追いつかず、ふたりで居残りをしたと聞いている。
そのときふたりが何を思っていたか?聞いてみたい気がする。

「実写版」は決して評価は高くなかったけど、初代ミュキャスがちらちら登場していてなかなか美味しい映画です。
あの工さんもにぎやかしで出ていますし、なんといっても作者がちらっと出ていますよ。


地元に戻ってきたら30℃だったとか、もうやだ!日本一暑い市なんて返上しちゃおうよ!(どこへ??)

はい、今日は息子の学総(中学総合体育大会)だけど、「黒執事」の方が大事。
主人を送り出し、息子を激励して登校させた後、母娘はいそいそとお出かけ準備。
もちろん、主人は私たちのお出かけは知りません。
内緒じゃないのよ、知らないだけ!あえて報告しないだけ!


今日は見附方面からACTシアター入り。
そうそう、まずはお昼ご飯たべなきゃね、なので。
仲良しの食ブロガーさんお勧めのステーキ屋さんでがっつりいきましょーー!
舞台鑑賞は体力勝負よね。










一ツ木通りを溜池方面に下がって数分でACTシアターに到着。
それにしても、サカスも暑いわ。


2回目の本日は全体を満遍なく鑑賞予定の私とやはり輝馬しか観ていないはずの娘が、なぜか葬儀屋をロックオンしてた。
葬儀屋の声(トーンがいろいろ変わるけど)がアニメの諏訪部さんに似てるそう。
(私はアニメを見てません)
エリックの良知真次さんを調べたら、あら、びっくり!ジャニーズJr.出身で嵐の大野くんと町田慎吾くん(CLUB SEVENに出演)らと在籍中はクループを組んでた!
四季を経て東宝にいるみたいですね。
町田くん、今年もCLUB SEVENに出演してくれないかしら?


一幕のラストシーン「checkmate」と死神派遣協会のダンスがやっぱり楽しみ。
たぶん、半日同じシーンのリピでも飽きない自信がある!

マサがまた、綺麗に踊るんだわ・・・
それに、正面から見るとやっぱりそれなりに年を重ねた青年の顔だけど、ふっと見せる無表情な横顔がとても仁王で焦った。
DLで「仁王をやりたい」と言ったマサだから、こんな風に思っても許してくれるだろうな。
最近(なのかな?)元気が「赤也は会ったことがない大切な友達」とTLしていて、なんかぶわっ!ってなった。
あの子は比喩力が高いので、たまにクルようなことをTLするのね。
DLを悔しい!って言ってたのも元気らしかったな。

テニミュを原点として今も大事にしてる子もいれば、あくまでも出発点で踏み台としてる子もいる。
新たな境地を自ら切り開いていく子もいれば、スキャンダルでつぶれていった子も、ミュ自体を批判した子もいた。

何がよくて何が悪いとは彼等の生き方、人生なのだから知らない。
でも、私は新しい場所へと常に踏み出していく彼等を見るのが好き。
「テニミュ上がりが・・・」と思われて終わりたくない。
そんな叫びを上げた子たちに、もがきつつもこれからいろんなものをつかんでほしいから。

なんて言ってるけど「イケメン観られてうれしい~~」にしか聞こえないよね。



さて、今日は物販に並ばなきゃ!な日。
支払いは私だけど、通常に比べるとかなり控えめなお買い物でした。

その物販に並んでる間に息子からLINE。
「100M1位、200M3位、リレー2位」
また市内の中学校、最速の男に返り咲きました。
(昨年は手を怪我してギプスだったので欠場)

うちの中学は陸上部がないんですよ。
なので学総の前は運動部の子達がかき集められて1週間くらいしか練習しない。
息子はサッカー部だけど、1年の時に100M2位で県大出場。
そのとき1位だった子に今回リベンジ。

でも、くやしいだろうね、他校の陸上部の子や顧問は。
学校の体操着で参加してる子が1位を掻っ攫っていくんだから。
(乾のイモジャー思い浮かべれば大体あってます)

加えて「亜奏くんのスタートはプロ並み」と大会関係者から言われたそう。
そりゃ、小6のときにみっちり体育教師やタグラグのコーチに教え込まれてるし、江里口匡史選手を当時からリスペクトしていて何度か彼の走りを見に行ってる。
練習できない分、PCにかじりついて動画でイメトレしてたり。
実際の競技場に行って走ったりしてる(昨日も夜、今日の会場に行ってる/国体など行う会場が自転車で15分くらいの場所なので)。

しーかーしー・・・・そのエネルギーをどうして勉強に使わないのだ、お前は!!!


ところで、学校で表彰と壮行会があるらしい。
そのときに、息子が代表で挨拶しなくちゃならないらしく。
「俺様と共に県大についてきな」でいいんじゃない?と母と姉は推奨。
無言の息子・・・「またかよ、」と呆れたか、マジでやるか?
「油断せずに行こう」でもいいけど?
楽しみです。

1年生の時の学総はこちら




それから、「黒執事の観客はマナーがよい」みたいなRTが回ってたけど、それってホント?

1回目の時は友人らしい人の席に数人がやってきて立ったまま通路や席を塞いで大声でぎゃーぎゃー!と開演直前まで騒いでた。
そこの席にやってきた人が間違ってると思ったらしく、何度もチケットを確認してるのに見て見ぬ振りなのか、騒ぐのに夢中でわからなかったのか?

撮影NGなのに、デジカメ構えて注意されてる人もいたし。

今日は物販終わって外に出たら、数人が(たぶんバッジで好きなキャラが当たった?)大絶叫してて怖かった。
(本当に怖かった、女性なのに獣系の叫び声!)
Bizタワー からメトロに抜けようとして歩いていても、エスカレーター脇にある待ち合わせスペースでプログラムを開いて数人で大声で騒いでる。
下品だなーって思いますよ、さすがに。自分の娘だったら私は引きずって帰ります。

テニミュでもありますよ。
私たちの席がふさがっていたのでスタッフを呼んで確かめてもらったら間違って座ってたらしく。
でも、彼女たちは「やだー!ぎゃはははーーー!」って私たちをスルーして出て行きました。
せめて、スタッフに「すみません」くらい言えないの?

私も、若い頃は歌舞伎座でご年配の方にやんわりと注意されたこともあります。
今も、ありがたいなって思います。
そういう方々に観劇のマナーや楽しさを教えてもらえた時代があったことが懐かしい。



さて、あと1回で見納めです。DVDは・・・娘が買うよね!

昨日の夜の時点で今日の予定が何一つ決まっていなくて、もう行くのメンドクサイ!ってなってたことなどどこへ?な濃い1日でした。

昨年の「CLUB SEVEN 8th stage!」同様、「黒執事」も出演者の発表をもって鑑賞を決めた次第。
というのも、マジで「歌舞伎座のこけら落とし公演」のチケがまったく取れなかったというのも背中をガンガン押しました。

チケットも取れるのかな~~と心配で、ブログのお友達が過去鑑賞しているのでお伺いしたら「それほど大変じゃなかったですよ~~」と仰っていたので気楽に申し込んだら先行チケが取れ、一安心。
その後は過去映像を見まくる日々。
なんせ、先行で3公演分取れちゃったので。
(一週間に3公演はミュより強行軍!)

黒執事自体は母娘ともにコミック派ですが、毎回初版を購入。
作者の「枢やな」さんは同人時代に庭球も取り扱ってました。(今では、羽海野チカさんや峰倉かずやさん等並に高額です)
舞台はブリミュ同様、好きなジャンルだけど敢えて観るほどでもない・・・と位置づけてましたが、輝馬やマサが出るとなると話は別!それも死神派遣協会キャラ!

まぁ、メンドクサイとなったわりには当日は気を取り直して、ふたりで綺麗目に装い乗り遅れそうなので前回に引き続き主人の運転で駅まで。
「今日はどこなんだい?」
「「日比谷!」」(で乗り換え!)
即答ーーーー!
「パパはたぶんヅカだと思ってるかもよ。」
むしろ、そう思ってほしい・・・・

ところが電車に乗ってから、娘が車にスマホを置き忘れた上に、時計もしてない!
今日は舞台が終わったら遠征してきたフォロワーさんとお茶予定の娘に仕方なく私のスマホから自分のツイアカに入って連絡。
一応、事なきを得たように思えたのですが・・・・(つづくvv)

とりあえず、舞台前は食事が鉄則。
休日の有楽町・日比谷界隈、それもメトロ駅近くで洋食、できればデザート充実・・・そんな店が見つかるはずが、ありました!
元祖ピザトーストの喫茶店で有名な「紅鹿舎(べにしか)」。











昭和の中ごろの雰囲気がスプーン1本に至るまでかもし出されているのはこのあたりでも珍しくなりました。
娘はチーズハンバーグセット、私はマロンパンケーキ。娘が頼んだ飲み物のアイスミルクティにはすでにミルクがたっぷりと浮かび、グラスの下には美しい受け皿が引かれています。私は珈琲。テーブルでサイフォン珈琲を注いでくれました。
最近はサイフォンなんてめっきり見なくなりました。
それほどいい豆を使っているようではないけれど、淹れ方なんでしょうね。
時間があればお代わりしたいほど美味しかったです。







今日は開演前に物販がある日だったのだけど、それより食欲をとった私たち。
それでも、会場に到着したのはぎりぎりではなく少し余裕がありました。
娘は本日、輝馬の存在確認ができるだけでいい!とのたまい、私もグレルの暴走っぷりとマサが観られれば!という乙女な目線です。
しかし、観られれば!なんてモンじゃなかった!あの破壊力はなに??
よかった、あと2公演あって・・・気を取り直して冷静に観ようかと。



今回はヒデ目当てのお嬢様方が多かったみたいで、熱く語っていらっしゃる姿がちらほら。
ヒデといえば、あんな変態なキャラでいいの?
あ、白石がアレだからいいのか(問題発言www

それでも、結局カテコのセバスに全部まるっと回収されました!

「あくまで執事ですから」



終了後、娘が一人で帰るのはいやだというので、フォロワーさんと合流した娘を尾行することに。
「espressamente illy (エスプレッサメンテ・イリー)」に時間差で入り、読書をしていたら店を出たふたりに気づかず焦る!
半分に飲みかけの珈琲を放って、私も店を出ると化粧室に向かう後姿。
化粧室を出たとこに広めの待ち合わせ場所があったのでスマホをいじりながら待っていると、マサのTLに「久保田くんが来てくれた」とあり、あわわ~~となってる間にふたりを完全に見失う。
まったくもーーー娘がスマホ忘れたのが悪い!
15分後くらいに公衆電話から私に連絡してきた娘と合流して日比谷へGO~~~
(公衆電話の使い方がわからず駅員さんに尋ねたらしい、平成生まれ、おそろしやーーーー!)

「くぼひでが来てたんだって~~」と娘に報告。
「二階席にいたんだろうね、ってことは舞台の輝馬と二階のくぼひでに私は挟まれて観てたってことね!」
あーーたぶん、みんながそうだよね。
今日は輝馬しか見ていない娘。ダンスも彼はぬるって動く印象があったんだけど今回はキレッキレ!
マサに至ってはセンターで踊るし、たっくんと一緒の時なんて私にとっては(仁王と謙也で)夢の競演ですよ!


積もる話は家ですればいいものを日比谷に着いた私の希望でガードしたのお店へ。
以前から女性の二人連れも見かけることがあったので思い切って寄ってみました。





お肉がとろっとろ!









とにかく、食べるものが美味しいし、本格的なものが早く出てくるし、安い!
もっと早く利用すればよかった!





では、きょうはここまでで。
あと2公演、がんばって観ます!








「ZUCCA×ZUCA(ズッカズカ)」(はるな檸檬)現在5巻以下続刊。
ヅカオタのママ友に影響され読み始めましたが、3巻の帯に 「ジャニオタ アニオタ ミュオタ ドルオタ ハマったことのある方にはオススメです。」とあり、私としては「とうとう言っちゃった感」が!
しかーし、ミュヲタ(及びテニクラ)はヅカヲタの足元にも及ばないことをこのコミックは教えてくれます。

日々の仕事をこなしつつ、観劇、ディナーショー、お茶会の日程調整、有休の日数確認、ムラ遠征の準備、チケット代の捻出のために定期預金はあると豪語、当日の服装は小物にいたるまでデザイン、配色に気を配り、ご贔屓からの目線に備え美容院へ行き、スカステ、再演ならばDVD鑑賞で心の準備、人事について(もちろん宝塚)憂い、その合間を縫ってキャトルレーヴでお買い物・・・そんな自分の幸福度を日本で上位3位くらいには入ると仰る。

こんな彼女達に適うはずがないわけですよ!

例えば、ミュを観たあとにしゃべっりぱなしですよね、ふつー!
お仲間と語りつくしますよね。キャストの名シーンについて(自分目線の)。
お茶しながら、食事を取りながら、キャッキャウフフしますよね。

ヅカヲタも食事に行きます、お茶に行きます・・・でも味なんか覚えてませんし、一言も喋りません。
「終わった」と言う喪失感に打ちのめされるのだそうです。
そして、繰り出された萌え爆弾に身もだえして「いっそ嫌いになれたらいいのに!」との結論に達します。

それに、ヅカ好きカミングアウトすると「お金がかかりそうですね」といわれるようですがもちろん持論で反論します。
「一公演の出演者をチケット代(S席)で割れば一人当たり100円以下!」
あーーー目からうろこですよ。
ミュもドリライなんか一人150円以下くらい?この前は日替わりゲストもいたからその価値を含めると・・・もう、計算不可能!
神戸大楽なんて和樹だけでチケ代消化してもいいと思う!(持論です、持論!)

そんな「ZUCCA×ZUCA」の新刊を感心しつつ読んでいるのでまだ半分にも達してません。
来週あたり、ヅカヲタのママ友とお酒つきのお食事をするのですが今から会話の内容が楽しみです、
リアルZUCCA×ZUCAですので。
(今回のベルばらはムラ遠征だそうです)


さて、私はというと。
待ち焦がれた「生執事」に思考チェンジも完了。
さすがに3回観れば母娘共に気が済むんじゃないの?って思っているのですがどうかなーー?不安だ。
それより、赤坂ってもう5.6年行ってない。それも見附方面だからサカス方面は未知に近い。
ごはん、どうしようかな?
食ブログの仲良しさんにうかがってみようかしら?
それとも、バスで有楽町へ出るか・・・うーむ。