Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。 |
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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。
■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。 ■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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今日も一日お家係。 娘は午前中部活、午後は息子の友達が来訪。
昨秋、いきなり消えたサイトさんをリンクに次ぐリンクで発見!! 半年くらいしか閲覧できなくて、気まぐれなのかそれともサイトの方向性を探っていたのか、酷いときは毎日のようにサイトの改装や作品の入れ替え、公開停止、連載の開始などを繰り返していましたけど、全然不愉快ではありませんでした。 だって、どのサイトデザインもすごく素敵だったから。 メールフォームやダイアリーなんかも潔く新しいモノに取り替えてしまって以前のものはすっぱり切り捨てなので、「まだ、読んでなかったのに~~」ということも結構ありましたね。
あと、今日のサイト巡りで義務教育年齢で隠しRを書いてるサイトさんも結構あってびっくり。 無理矢理鬼畜系が多いのに二度びっくり。 確かにやってるだけを描くのは簡単なんだと思う。 でも、痛々しいRなんか書いてないで夜羽さんたちが書けない進行形の学園生活を元にキャラたちを動かして欲しいなぁって思ってしまう。 それに、無理矢理鬼畜系はそんなものじゃないと思うけどね。 未成年が好奇心で書くのを辞めたら?とは言わないけれど、愛あるRを書くほうがずっと良い。 でも、卯月さんの息子さんがもう中学2年生とは。
たぶん絶版だと思いますけど(夜羽さんもずっと前にオクで売ってしまいました、すごい高値がついたのを覚えています)。
ここにいらしたほとんどの方は夜羽さんが二児の母でもちろん既婚者であることをご存知だと思いますので、それを前提に夜羽さんも書いている次第です。
_____________________ 書店の最新刊のコーナーに積み上げられている浅田次郎さんの新刊を手に取るけれど、初めて浅田さんを読むなら「ラブ・レター」を読んでよね!と心の中で思う。 「キミを好きな気持ちを手放すことができない」の仁王とヒロインのエピソードの中で、彼女の兄、総太が度々口にした妹の存在に仁王が想いを募らせた挙句に、ああした本編のラストシーンが出来上がったわけですけど意識したつもりはありませんが、「ラブ・レター」の影響もあるかなと今は認めたい気持ちです。 写真でしか知らない男が自分のために法を犯すかもしれない事情を汲んでくれた・・・ どうしようもない男とマリアのような女。 彼女が残した「ラブ・レター」は「ラブ・レター」ではないのに、男の名前を幾度も叫ぶように繰り返す件は確かに「ラブ・レター」そのもの。
短編って本当に才能を見せ付けられますね。 それとはまったく別の次元で書かれたものもあります。
その作品名・・・・「帝都物語」 作者の荒俣宏さんは今も報道番組などのコメンテーターでたまに見かけるのでご存知の方も多いのでは? 「帝都物語」の時代設定は明治末から昭和73年まで(昭和天皇存命という設定)なので、この場面はどちらかと言えば序盤にあたる頃に書かれています。
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夜羽さんはなんでもない普通のお話が大好き。 自分の書いている一種、安っぽい昼メロみたいなのは書く分には大好きなんですけど同じようなのを読むのはちょっと・・・と言う非常に我儘なひとです。
おそらく、こんなことは絶対に起きない!と言うのが夜羽さんのお話なら、そうそう、こんなことあるよねって彼女(ヒロイン)にのめり込める、高揚感を持たせてくれるお話、それが好き。
生きていく中で「見えないもの」はきっと「見えるもの」よりも多いと思うんですよ。
「・・・・・――― 想いの強さを測れないのが残念だよ。」 「手塚・・・・愛しいって言う想いにはキリがねぇもんだな ―――・・・・」
別のサイトさんなのですが一ヶ月に一回くらいの更新なのに胸を躍らされる内容。 逆に毎日更新しているのに淡々と綺麗に話が進んでいく気持ちのいいサイトさんもありますし、極端な短編(1000字に満たないような)をもう、これ以上ない!!って言うくらいに文章の贅肉を削ぎ落として、物語を完結に導いたうえで読み終わった後に感嘆のため息しか吐かせてくれないサイトさんもあります。 キャラたちをすごく人間臭く書き綴ったサイトさんのものは15才の彼らを綺麗事だけで済ませてはいません。 話は戻って、今読み返してる長編も・・・ 「好きだから書きたい。」と言う想いも目に見えないもの。
でも、書き手の情熱や鍛錬はそのバロメーターを読み手に示すことは可能です。
でも、こんな風に刺激されちゃうと何でもない普通の恋バナを書いてみたいと思うことも事実〈書けないのにねぇ・・・) 裏についても、非常に失礼なことを言わせてもらえればこのサイトの管理人さんは素敵な恋愛と自分を追い詰めちゃうような恋愛、両方を程よくミックスして経験してきたか、ひとりの男性にその全てを負わされたか・・・と言うように見受けられるんですね。 上っ面だけの恋愛をしてる(してきた?)人じゃないと思えるんです。 とにかく、裏にあるべき行為を映像を辿るように綺麗に文字に写し出しているのがすごいんですよ。 それと、彼女だけに痛みを与えるのは辛いと彼がとった行動には驚かされたのと同時にここで泣かせるなんて卑怯だ!!とすら思いました。
余程、魅力の無い男性やはっきり言って下手なひとに当たってない限りは、唇を湿らされる感触とか、皮膚にかかる息使いとか、体温が上がっていく過程や身体が恐ろしいほどに反応する様、そしてはっきり言ってしまえば挿入感や昇り詰める感覚を感じたことの無い人はいないと思うんですよ。 だから、それらをひっくるめて分かってくれる人だけに分かればいいと思ってるのが夜羽的裏要素なので跡部ビジョンになっちゃうわけです。
冷めた感覚で記憶しようなんて到底無理。
だから、客観的に書くわけですよ。
あ~~、ここまで読んだ方々には絶対引かれてるな・・・
純愛を書こうとしたのか、それとも至高の愛の形を湾曲して書き上げたのか三島亡き現在、それを問うことは出来ないけれど。 夜羽さんの書くものの根底に薄く敷かれているものはこんな感じなんじゃないかと思うときがあります。 でも、三島はもっと酷いよ。 10日も放り出したまま・・・今日また読み返してみると・・・
明日は久しぶりの出社。 洗濯物を抱えてベランダに出ようとしたらいきなり忘れ物をした主人と出くわして、 私しかわからない仕事のことで、メールが入ってたのも気づかなかった。 主人はちょっと笑って、黙って行っちゃたけどこれで「冷戦」締結?なんだろうな。
以前はとても素敵なサイト構築だったのに今回はおそらく意図的なものなのでしょうけど、
長編を何本も連載されていて、その長さを飽きさせない文章力は垂涎といってもいいくらいです。
庭球の男たちを時に酷に書いても許せる話の構図やそれでもなお、いとおしくさえ感じてしまう表現力。
少しお話も進んでいるようなので、明日から仕切りなおしのつもりで浸ってみようと思います。
たったひとつの愛を求める跡部、誑しの癖に純愛を探す忍足、行きずりの恋に執着する鳳、 遊びと割り切ることが出来ずに流されていく宍戸、引かれていくことを認めたくない日吉、 すべてを知りながら自分の想いに忠実な慈郎、傍観しながらもその枠を越えてしまいそうな滝、 言動に振り回されながらも友情を確立させたい向日、寡黙ながら鋭い文字通り傍観者の樺地。
夜羽さんのサイトは年齢制限、R指定、Under、一般に「裏」と呼ばれるものが、
そのことに関しての私自身の考えは「ソウルセレナーデ」の「あとがき」である程度お話ししようと思っています。
管理人さんに教えていただく常識あるメールを送って(大抵、専用メールアドレスかフォームがあります)パスワードを知らせるメールが返ってくる。 でも、裏請求やBBS・果ては拍手や一言メールに至るまでネットエチケットを守れない閲覧者に、悩まされている管理人さんが多いことも事実です。
大半の管理人さんは不快なメールに関しては返信はしません。
夜羽さんが夢サイトを巡り始めた頃、多くのサイトさんのIndexやAboutに、
サイトを自分のお城と例えるとします。
それはBBSでのことでした。
その閲覧者であるAさんはこまめにBBSに書き込んでいました。 ところが、 ある日、管理人さんの日記に明らかにAさんとわかる人に対してのことがつらつらと書かれていました。 話はここで終わりません。 今度は管理人さん自体が仲のいいサイト仲間さんらしき人が書き込んだBBSの返信欄に、あからさまにAさんのことを二人で嘲笑するようなことを書き込み、数日間に渡り語り始めたのです。 メールや拍手など、管理人さんしかわからないところでAさんと行き違いがあったのかもしれません。 でも、Aさんの書き込みを見る限り常識的な普通の学生さんのようでした。
でも、ネットマナーの逸脱は時には悪意のない幼さや無知が引き起こすこともあるんでしょう。
この件で私はこのサイトから離れましたのでその後はわかりません。
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