Eternal half moon

「そろそろはじまるよね。」
「なにが？」
「ほら、乱菊とイヅルがギンの霊圧に気付いてるじゃない。」
そして、唐突に車内で鰤語り。
昨日は娘と夕方方買い物へ行ったんですけどね。
まぁ、毎度のことですよ。
車内オフ会。

娘はギンを庇ってイヅルが乱菊に殺られるって言うけど、私は乱菊を庇ってギンが殺られちゃう方がいい。
え・・・－－ほら、私と娘の脳内基盤回路は全然違うからね、うん。
話は永遠にかみ合わない。

今週は娘の学校で学年別に同日の学校行事があったのですが、部の先輩はTDRだったらしく可愛いストラップのお土産を貰ってきました。
生徒会の会計長もしていて、こーちゃんと一緒に帰ってくる娘ですがたまに一緒になるそうです。
この会計長の先輩は入学説明会の時に私たちを席まで案内してくれた生徒で背がチョタくらいあるんですよ。
学部が娘と同じなので検定の勉強を見てくれたりと親切にしてくれるようです。

さて、昨日は電車に乗り損ねた娘にこーちゃんがあとから来て「よう。」
「部活は？」と聞くと「お前に言われたくない。」そうだね、同じ部だったよね。
何度が登場しているのでご存知のようにこーちゃんは娘と学部が違うけど学年トップクラスの成績のイケメン。
今回の中間も古典が最低点で95点。うわぁ！

「むしろ何を間違ったの？5点分。って聞きたいくらいだよ！」と娘。
でも、学部が違うのでこーちゃんが今やってる科目を娘が来年やることになったりとかあるようで、「そのときはノート借りる。」とすでに決めている。
逆にこーちゃんが今やっていない科目を娘がやってるのもあるのだけど、「私のノートなんか必要ないよね、キーッ！」なわけです。
「でも、こーちゃんは偉いね、自慢しないから。」と言うと（娘にはしてるが）「俺、紳士だから。」とぽそり。

お前は柳生かっ！←・・・