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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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いきなりの雨の休日。30℃前後をうろついていた陽気もここで一区切り。
テスト勉強の娘の監視員と化すつもりが、主人と息子に連れ出されてちょっと遠くのショッピングモールに行ってきました。
高速で約1時間。途中のサービスエリアで味噌パンとコーヒーを買って車内でモグモグ。
甘みを抑えた味噌ダレに胡桃が入ってソフトフランスの生地とマッチしてて美味しかったです。
コーヒーもアートコーヒーのものでカップになみなみ注がれていてこれもおいしい。


到着しても雨はやまないけど、店内なのであまり関係ない。
フランフランでアンディ・ウォーホルのポップアートがプリントされた金色のエコバックを発見。
エコバックといってもしっかりとした作りで普段使いに最適、大きさもちょっと小ぶりで。もちろん即買い。
ヴィレヴァンも入っていてじっくり一回りしてから輸入食料品のショップでキャラメルと瓶のジンジャーエール、書店でコミックを1冊。
そのヴィレヴァンで素で「げげっ!」な出来事に遭遇。
私はここで「東京グラフィティ」のバックナンバーを見るのが好きなんですよね。もちろん他の書籍やグッズも好きですけど。
ヴィレヴァンってそこの店長さんの趣味嗜好で品揃えやディスプレイが出来るので店舗ごとに趣はもちろん配置なんかも違うんです。
東グラをめくってる隣から女子二名のなにやらきゃっきゃとした声が。


─ コレでイカなかったらどうする?
─ えー、このとおりすればいいんじゃない?
─ でも、イケなかったらさ、
─ 相手に下手っていえばいいんだよ、きっと。

はい?

チラ見すれば本棚はH系のHOW TOものがずらり。
ヴィレヴァンには必須なカテゴリではありますが・・・語るヤツがいるとは!
彼女達の手にはまぁ、その手のやり方の本があるわけです。

けしからん!(←真田降臨

一体どんな田舎ギャルだ(以前こんなこともあったので)とさりげないそぶりで二人を見れば・・・


ちっちゃいアンパンマンが2体。


本当に赤いほっぺが鼻より盛り上がり胴体に樽を仕込んでんの?っていう二人組の高校生~二十歳くらいの女子。
二人ともナナメ掛けのサンリオ系っぽいバックを下げ、パツパツのチェックの千鳥格子のブラウスを着ていたのが印象的。

大丈夫だから、

相手に下手っていう機会はおそらく100万年経っても来ないから!


帰宅してから娘に話しちゃいましたよ。
「似たもの同士っているんだね。」と感心してました。
それにしても今時千鳥格子なんてどこで売ってるんだろう?


時々いろんなサイトを巡回させてもらうとRというか裏と呼ばれるものを読むことも多いんですよね。
私は、さらっと描写していながら雰囲気やキャラの心情を浮かび上がらせる手法を見せてくれるサイトさんをお気ににしてしまうんですけど、中には凄く露骨なのもあるし、裏パスをサイト内に隠したりしてるマスターさんも多いんですね。
擬音がとにかく多いとなんかヒロインはAV女優じゃないんだから!って突っ込みたくなるし、かえってこの人セックスを知らないんじゃないかな?って勘ぐってしまったりします。

だって、散々声がかれるほどヤリまくって朝になるとキャラのために朝ごはん作ったりしてるんですよ。
フツーできません!まず、起きられません!どんだけ体力あるんだヒロインちゃん。
裏パスも「コレって隠すほどの物なの?」っていうのも。

私の場合、今はRものについての注意書きは特にしていません。
でも、今の中高生は耳年増どころか眼年増ですからね。
プチなんたらや少なんたらや薄くて高い本でお勉強してますからね。
よほどのことがない限りRにはしません。

なので、R表示してなくてもそれっぽい流れのお話はたくさんあります。
ちょっとしたコンテンツを入れたくらいならまずRにはしてません。
その代わり、ハードなものはセックスを知らなかったら面白くもなんともない描写にしてます。
挿入させるだけの裏よりもじっくりとキスの場面を書いたほうがエロティックに思えるし、抱きしめられて眠るだけの幸せを知ってるひとが書くセックス抜きのお話が官能的だったりします。
知らないことを妄想して書くのが夢の源ですけれど、セックスはほとんどのヒトが経験することですから想像で書かれるとやっぱり白けます。

林真理子さんは結婚してからエロティックを題材にした作品を書いています。
それまでは主軸ではなくアクセントとしてセックスを使っていましたが、結婚によってやはり若干外側から見ていたものが内側から見られるようになった感覚がそうさせたような気がします。

今までもそうですが私は無理にRな話は書きません。
話の流れで、書かざるを得ないということですね。
ただし、R担当キャラも特定していません。
今のところ偏っていますが、意外なキャラで書くかもしれませんよ―!


帰宅後、やっぱり揉めた。
アメコミとポップアート大好きな娘とバッグの親権争い勃発。

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