加えて、自分を踏み出させるために申請を送った日は「国光のバースディ」だったという、しょーもなさ！
それでも、親切にお返事を下さった「ワイティさん」の快活さや物事に媚びないマスターとしての姿勢が素晴らしいとおもっていますので「国光のバースディ」の日に彼女のサイトのBBSに書き込ませていただいてます。（だからもちろん、年一回）
今回の仁王と忍足のアンケートも参加しなかったんですよ、ゴメンなさい←ここで謝るところが小心者！

この春頃から色々考え始めました。
何度も移転してしまうサイトさんがあって、移転先を残さないので偶然の再会を祈るしかないようなサイトさんでした。
ドリじゃないのに、大好きなキャラを美しく（私にはそう見えました）動かしてお話を綴っていました。
でも、今年とうとう閉鎖をしてしまったんです。

後悔しました。
ストン！とした気持ちが落ちていく喪失感に襲われました。

私、彼女に拍手からでも「あなたのお話が大好きです」と伝えるべきだったと。
そうしていればもしかしたら短いお返事の中で彼女の人としての雰囲気等がわかったかもしれないし、キャラについて私の知りたいことを語ってくれたかも知れない。
そんな思いに囚われるのです。

私はサイトをころころと移転することに否定的ではありません。
移転先を残していただければそれほど嬉しいことは無いですけど、残さないという選択にはきっと何か事情があると思いますから、仕方が無いことだと思っています。
めぐり合えれば縁あり、無ければ諦めなさいということなんだと思うようにしています。

そんな中で「沙季さん」のご親切には言葉を無くすほどです。
ささやかに日参させていただいていたサイトさんで移転されてしまってがっかりしていたのですが、またお会いすることが出来ました。

ある日、一部のお話について請求制になさることがサイト上に告知されまして、もう「沙季さん」のサイトを読まずにはいられなかった私はメールを出すことを決意しました。
これもまた、短い内容だったのですがどんな風に好きなのか？ということを一生懸命書いたつもりです。
その想いが伝わってか、すぐに優しいお返事とPWが返信されてきてお話の雰囲気そのままな穏やかなお人柄に安心したこともあり、ごくごくたまに感想などをメールさせていただいています。

個人的に仲良くしたいとか親しくしてほしいなどということは思っていません。
できるならひっそりと永く好きでいたいと思うだけです。

でも、何かの形でお話を読んだ私の気持ちを伝えられたら、そのお返事をいただくことでもっとそのサイトさんが好きになるかもしれない、隠れたサイトマスターさんの思い入れなどを教えてもらえるかもしれない・・・と思うようになりました。
実際「ワイティさん」は書いてくださったことがあって私のほうが恐縮しましたし、それによって彼女の知ることの出来なかった一面を知ってますます好感をもちました。（でも、今年もBBSへは10/7にお邪魔する予定）

これからのサイト運営の中で、お気に入りのキャラのサイトめぐりの中で上記のおふたり同様に少しのきっかけで気持ちを伝えることが出来るなら自分なりに何かの形で踏み出してみるのもいいかもしれない、と思っています。

なんか、女子の告白かよ、オイ！（って、銀さんになってみる）な感じですが、すみません・・・こんな風にしか書けませんでした。

自分のブログではかなりの傍若無人ぶりを発揮しつつ、サイトはなるべく人目につきにくいようにしているくせにこんな言い方も無いのですけど。