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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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夜羽(よわ)
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可愛い雑貨を集めること
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「最遊人」を再読しなくちゃだわ!
イラスト以上に文字も多い画集(私的には)、でも好き。
 

悟空の岩牢でも見開きの八ページ。
三蔵を見上げて思い出せない思い出を感じ取る瞬間。

 

結局、「WILD ADAPTER」の久保田外伝、購入。
なので、「WILD ADAPTER」のコミックスも再読。



来週、私は一体何から手を付けたらいいんでしょうか?

昨日は息子と「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」を鑑賞。
娘は面白くない言って不参加だったけど、あまり期待を裏切らなかったと私的感想。
遊佐さん、ラァヴ。




今日は軽井沢。
(詳しくは表ブログで)




先週「人を惚れさせる男―吉行淳之介伝」を読んでしまって、吉行熱再燃。
これって裏表紙のカバーが若き日の吉行なんですよ。
一番、かっこいいときの。




私は中学生の時に「すれすれ」シリーズとか「街角の煙草屋までの旅」なんかのエッセイ読んで(文庫)大好きだったの。
ロマンスグレイて言葉もこの人と共に世に出てきた言葉だったし。



「夕暮れまで」が映画化になったりして、娼婦の小説を書く作家っていうイメージが強い。
間違ってはいないけど。



この人が性に耽溺していた頃って丁度、赤線全盛期だから世相を写すって感じもあったと思う。
実体験が元になってる小説だから読んでてもあまりダルさがない。
(嘘が無いから文章に張りがあるって意味です)



かなり誇張はしているんですが、私のドリは自分が体験したことや見聞きしたものが根底に砂粒ほどでもあるんですね。





たとえば、いずれ書こうと思っているんですけど.....


 

知り合いの男性がバブル時代に話してくれたことなんですが、残業してタクシーを拾うつもりで渋谷のファイアー通りを歩いていたら女の子が一生懸命手を挙げてるのに、一台もタクシーが止まらない。


当時女の子は近場って観念があってあからさまに乗車拒否なんて当たり前だったのね。
で、彼は彼女から数メートル離れたところで手を挙げたら止まった。


そこからなんですけど、彼は彼女をタクシーに乗せたんです、つまりリーマンなら止まるってわかってて彼女に譲った。

ところが、走り出したタクシーが少し先で止まって、乗った彼女が降りて来たんですね。
何事かと思ったら、彼女は彼に向かって一言「連れてって。」と言ったんだそうです。
まぁ、彼も男ですからそんな訳で彼女を連れてラブホにお泊り。


19歳の美大生で俺が食っちゃってもいいのか?と思うほどの女の子だったそうですが、聞いてもいないのに
「朝まで際限なくヤッタ」と報告してくれました。
そのうえ、「よく、俺あんなに出来たと思う。」とまで。
「はいはい、良かったわね。」とお姉さま方に言われてました。

いずれ、侑士あたりでって思ってます、はい。

 

話は長くなりましたが、「原色の街」と「焔の中」が読みたくて図書館で検索。
古いものだと、書店で見つけるのが面倒。
とりあえず読んでおいて、機会を見て購入というスタンスで。
無駄遣い防止。

 
先週半ばに酷い頭痛で一日臥せってから、左耳がじりじりと痛くて不快。


 

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