Eternal half moon

先週、仲良しの主人のトコのパートさんとランチ。

前菜の盛り合わせ。
生ハムとアボガド、キッシュなど。

デザート。
マカロンがおいしい！







メインは海老とほうれん草のパスタ、コンソメをきかせた塩味で。
（撮影、忘れました）

一時間半くらいおしゃべり。
主人には許可を取ってあるのでゆっくり、まったり。

「亜奏さん（主人のこと）たちと食べようかな？」と階下のケーキショップでいくつか購入。
こういうところがほんとに年の功ではなくて純粋に気が利く人なので安心して仕事を任せられます。

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息子の参観日でHくんママとR くんママとおしゃべり。
Hくんママに「息子はあんなに髪伸ばしてるから女の子かと思っちゃったよ。」と。
あ―・・・骸ヘアに憧れてるの、とは言えない！



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「ハチクロ」の最終回のDVD鑑賞。
ムービーを観ちゃって幻滅してしまうこともあるのだけど、今回は、動いてるはぐちゃんや竹本になんだか感激した。

「ハチクロ」のキャラの台詞って言うべき場面でこれ以上ないギリギリの表現をしているからいい。
展開のためにキャラに無理に言わせている台詞って言うのが多いなかでコレは秀逸。

作者も長期連載が決定した時点でこの作品に心血を注ぐ決意をしたのだと私には思えて仕方なかった。
「全員が片思い」
このコンセプトで始まった物語の終わりを私は惜しんでいたのか、楽しみにしていたのか今もってわからない。
はぐちゃんの選択が正しかったのかそうでなかったのかもわからない。
でも「ハチクロ」は収まるべき場所に収まって終わったと信じたい。

私は「テニプリ」や「銀魂」などが好きだけれど、ストーリーが好きなわけではない。
たとえば、テニスの試合で誰が勝とうが負けようがあまり拘りは無い。
あるとしたら大好きなキャラの勝負の付き方の形やストーリ的にどんな立場に立たされたりすることがないかという事などに思いを馳せているから話の内容とか展開に思い入れみたいなものは薄い。

だから「ハチクロ」のようにキャラの進んでいく道とか考えとか行動とストーリーがあまりにも合致することに中盤あたりから驚かされていた。
他の選択肢がない。
こうしてほしいと思っても、作者の意図のほうが自分の思いよりもずっと的確であると一瞬で納得してしまう。

竹本が最後に言う。

「実らなかった恋に意味はあるのだろうか？」

そして、最後の最後に「意味があった。」と竹本は自分に教える。

私自身は竹本の答えに納得はしていない。
この言葉を使ってサイト内で話を作ったらきっと私は「意味は無い」と書くと思うから。
でも、私は竹本のこのラストシーンで泣いてしまった。

もしかしたら、それが私の「ハチクロ」への答えなのかも知れない。

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「劇場版・BLEACH」
昨年同様、ギンはもちろん出ないので凹みつついじける母に娘の決定打。
「シロちゃんの敵役？石田さんだよ。」

石田・・・彰？
わぁ、八戒だぁ！！

さぁ、初日に行くわよっ！