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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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さて、ちょっと前回からの続いてるっぽい・・


「お見合い話を持ってこられて迷惑」っていうのもたまに見かけるのですが、婚活に精出す男女が多くなっている昨今、ちょっとは嬉しがったら?って思うの。
それともお話がある自分のステキ度を仄めかしてるのかしら?

私はお見合い結婚なんですけど、主人に決めるまでざっと十数人の方とお見合いしました。
初めてお話があったのは高校二年生で相手は大学生だったかな?でも、これは釣書を見ずにお断りしました。
迷惑なんて思わなかったですね、少し怖かったって言うのが正直な気持ち。

私の生家はちょっとした商売家だったので、両親もお付き合いの幅が広かったと言うことと、母と仲の良かった伯母がお稽古の教室を持っていた関係、後は父方の本家の力が分家の私たちに大きな影響があったんです。
特に九十七歳で大往生した本家の祖母の意見は絶対でしたね。


私の頃はまだお世話おばさんも多数健在でしたし、親戚や親の知り合いから持ち込まれました。
でも、仲介してくれる方々は「この子なら紹介しても恥ずかしくないだろう。」とか「この家と釣り合うだろう。」とか良く考えた上でお話をくれるわけです。
どちらに対しても「こんな人を紹介するなんて!」と思われたくないでしょうから、その辺は慎重です。
私に主人を紹介する時は同時に三人のお話があったそうなんですが、主人の母が一番穏やかでいい人だからと言う理由で紹介されました。
本人よりもそこかよ!って突っ込みたくなりますが、お見合いってそういうモンです。


お見合いって釣書には嘘を書けないし、二人きりで何度か会っても話が結納までは不埒な真似をされることはないし、挙句にお断りするにしても仲介者を通してなので、変な話ですけどお互い割り切れるんですよね。
恋愛だと間違えば修羅場になるようなこともさらっと回避できる。

振袖着て、日本庭園のあるホテルで両家顔合わせって言うのは数えるほどでした。
そこまでセレブな家じゃないし。
だいたい、午後早い時間に会ってお茶して話して帰宅とか午後遅い時間に会ってそのまま早めのお夕飯を食べて話して帰宅とかが多かったです。
帰宅後は母に相手の様子と話の内容やお店のことなどを連絡して母が判断するか(始めの頃は母まかせ)、断ってほしいとすぐに頼むかしてました。
はっきり断りたいときは、その日のうちに仲介者へ連絡しましたね。
プレゼントをされることも多いです。
でも、プレゼントは絶対使わずに取っておきます。断るときに返すから。
(ちなみに十代の頃はなぜか圧倒的にぬいぐるみが多かったです。)



 

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季節の変り目のせいなのか、使いすぎなのかわからないのですが、去年やっちゃった右肘がまた痛みを持つようになり、外科で勧められた装具を時々つけています。
(痛む箇所に固定するバンドみたいなもの。ピンクでかわいいんですけどね)
一昨日の呑み会の時にいつもよりきつく締めてしまったようで(お酒呑んでたのできつめなことに気付かなかった?)
帰ってきて、お風呂に入るために外したら血管が青く浮き出て指先まだ痺れて大変!
なんだか今日もまだ痺れが残ってる感じなので、車の運転はやめておきました。

この装具をつけていると痛みがなくなって家事もはかどるんですが、痛みをこれでごまかしてるだけなので、あまり長時間はつけないようにしています。


そして、体調もさいあく。

それでもWJだけは買いに行きました。

サスケVSカカシ
いつかは!と思ってたけど、そのいつかが今週から始まったわけです。
七班に戻れないことはわかってる。でも、カカシはだらしない先生なんかじゃない。
一緒に成長して行けなかったのはカカシのせいじゃなく、里の運命に巻き込まれた悲劇がもたらしたもの。
失ったものを戻せと言うのはあまりにも幼稚すぎる、木の葉では誰もが背負ってることなのに。

カカシの万写は今どの程度なんだろう。
サスケと戦いの中でオビトが願った里や友への想いが同じ一族を相手に「うちはオビト」の万写としてサスケに伝わればいいと思う。
マダラに操られているように自分を失っていくサスケをカカシは師として止めなくてはならない。
三代目と大蛇丸のようになったとしても。


カカシ二度目の死亡フラグでオロオロしてしまう私です。
特にギンもめっちゃ死亡フラグ立ってますし。
まぁ、二人とも死なないって信じてますが。
ギンは最後の最後に藍染を裏切ればいい。
それで死んでいくなら私は許せる。

 

話は変わって・・・


Yの社内にあった旅行案内のデスクにいた私たちよりずっと年上のその人は、年齢よりも若くて綺麗だった。
Yは国内外問わず旅行フリークで短期の留学なんかも繰り返していたので、デスクの責任者のHさんとはすぐに仲良くなった。
そんな関係で私もYを通じて遊びに行くたび、Hさんと親しく話をするようになった。
当時Yさんは35歳で私たちよりもずっと年上だったけれどおっとりとしていて優しく、何よりも容姿が年齢に見えない美しさだった。
でも、親しくなっても自分のことは話さない。
仕事柄とても聞き上手な人で明るかったがYに言わせるといつもひとりで社内に友人がいないようだったらしい。

そんなHさんのところにふらっと顔を出した私に「今度ね、**駅前のマンションを買ったの。良かったら遊びに来ない?」と誘われた。
Yは誘われていないようだったが元からそんなことで拗ねるような性格の彼女ではないので逆に強く遊びに行くことを勧められる。

夏の暑い日だった。
駅ビルのフルーツショップでゼリーを買ってからターミナル駅を降りてすぐのマンションに着くと始めて見る私服のHさんが出迎えてくれた。
部屋着でもなくよそいきでもない白いシンプルなふわりとしたワンピースを今も覚えている。

エアコンが程よく効いた部屋はスッキリとまとめられて生活感があまり感じられなかった。だからといって寂しい部屋でもなく、センスのいい絵画などがさり気なく飾られている。

訥々と私たちは話をした気がする、どんな話をしたかは覚えていないけれど。
Hさんの仕事のことや旅行の話なんかだったと思う。

そこへ、突然スーツ姿の40代くらいの男性が入ってきて、私を見て驚きの表情を見せたがすぐに笑顔になった。Hさんはあわてる様子もなく、私を紹介した。
男性も私に名乗ったが忘れてしまった。Hさんの友人だと言ったが私は鵜呑みにする年齢ではない。
そして、シャワーを借りると言ってリビングを出て行った。

「驚いたでしょう、私も来るとは思ってなかったの。ごめんなさい。」
そして、私はシャワーを済ませた男性とHさんに挨拶して辞した。



その後、数回Hさんとは会ったが彼の話題が出ることはなかった。
家を買ったことが原因かどうかはわからなかったが、Hさんは別の支店に異動して、私とYの前から姿を消した。
デスクに行けば会えると思っていた私たちはHさんに連絡先を聞いていなかったので、私がマンションを訪ねれば良かったかもしれないが、男性のこともあったし、私も銀座勤務が決まりYも何度目かの短期留学に立ち、何も出来ないまま年月が経つ。



 



何の連絡も無く閉鎖と参加申し込みをして十日になるのに何の音沙汰も無い企画サイトさんがありました。
参加申し込みは毎回同じ文面なので失礼はなかったはずなんだけど・・・
いったい、どうなってしまってるのかしら?
かと思うと、参加者同士の交流のためにいろいろと気を配ってくださる企画サイトさんもあったりして。
管理人さんによりけりなのだなぁと思わずにはいられない今日この頃。
まぁ、「庭球」サイト自体がかなり縮小傾向にあるのは否めないし、サイトやブログを閉じてtwitterに移行する管理人さんも増えているような気がします。

鰤のギンサイトでとってもステキな恋のお話(夢ではなく)を書いていた管理人さんがサイトを閉じてブログにしてしまって二年くらい経つのですが、最近、またサイトに戻してくれました。
ブログもかなりカスタマイズしていたのでサイト時代と遜色なく楽しめたのですが、こんな風に戻ってくれるのはウエルカムです。

カスタマイズといえば、表のブログのカスタマイズを解除したら綺麗に正常化しました。
フリースキン以外ではカスタマイズできないようになったみたいですね。
フリーだとあちこちから素材を探さなくてはいけないので私は無理!
サイトも素材探しが苦手なのでたまにしか使わないし。
まぁ、センス無しって事なんですけどね。

バレンタインものは出来ませんでしたけど、幸村の悲恋の後日談を近々UPできると思います。
代わりに連載陣が休載状態で申し訳ないです。

自分でも信じられないのですが、真田を書いてます。
はい、もちろん立海の真田です。
並行して「冬薔薇」も書いてます。
総太と仁王のこととか、総太と忍足のこととか、もう何年も暖めてきたことをやっと大放出できると思うと本当にうれしいです。
それから、総太と苑子の関係とか、時代をさかのぼって朔弥と汪のこととか。
「冬薔薇」は大河風味なのでとにかく話が広がる広がる!

「テニフェス」のDVDを午後遅くから娘の鑑賞。
でも、途中で予想以上に早く出かけていた主人と息子が帰ってきてしまったので、メイキングが全部見られなかった。
最初っからなんであんなに飛ばすかなぁ、つい笑いが先に出てしまうのですよ。
でも、四天宝寺が大活躍だったわ。そこはチームワークも良くて見てて楽しい。
反面、バラバラ感が否めないのに、何故か野望のためには一時的に恐ろしいまでの団結力を見せる氷帝と立海。
個人的に手塚しか見てないのでその他は大勢で括ってしまってる青学。

そして、もりくぼはいつでもどこでもすごい歌唱力でした。
さて、続きはいつ観られるのかな。

 


三月まで、主人の会社に詰めることになりそうです。
冬物最終バーゲンに行きたいよ。コートを買っておきたいのよ。
スプリングコートはたくさん持ってるけど冬物が今年で全滅。
都内に行けないなら、郊外のショッピングモールかアウトレットで!

そんな私を支えているのは「継続は力なり」を地でいくようなサイトやブログ関係の更新と、トモコレとtwitterです。