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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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あなたのオサムちゃんとの出会いはどのようなものでしたか?

アニプリで遊佐さんがCVやってる!と聞きつけて行ってみたらオサムちゃんがいた。

●オサムちゃんの身長、体重、血液型、担当科目などを捏造してください。

185cm、69kg、O型。保健体育・化学(実験授業に定評あり)

●捏造したプロフィールについて語ってください。

以下、サイトから。

関西から九州を牛耳った博徒が戦後に興した運輸会社会長の公的愛人の息子。
大学時代に父親の会社のために作った車両配車システムの特許を持っており、今では全運輸会社が取り入れているため金銭的に不自由はしていない。
四天宝寺の教職(保健体育と化学)についているのは社会的立場の確立と道楽が半々。
(この点は氷帝の榊に酷似)
テニス部の顧問もサークル的なノリでやっているため(オサム自身はテニスは出来ない)
四天宝寺が全国区の実力を保ち続けられるのは、一重に部長やレギュラーたちの努力の賜物と言える。
口癖は「あとは蔵に聞いてや。」「とりあえず、走っとき。」
学校近くの商店街の長屋に高校生のときからひとりで暮らす。(母親は京都で囲われて暮らしている)

●オサムちゃんはどんな先生だと思いますか?

オン(授業)とオフ(授業以外)の落差が激しい。
オンはにこりともせず淡々と進めているので他校からの授業観覧が絶えない。
しかし、オフは化学準備室をねぐらにしてかなりフリーダム。
生徒からは「オサムちゃん」と呼ばれている。

●オサムちゃんはどんなところに住んでいると思いますか?

学校近くの商店街の長屋に高校生のときからひとりで暮らす。
近所の和菓子屋の若旦那と友禅工房のご主人と仲がいい。

●オサムちゃんと仲が良さそうなのは誰だと思いますか?

氷帝の榊監督と月一くらいで呑んでたらいいな。監督が京都のお茶屋に遊びに来たときに呼び出されたりとか。でも女将に「お父はん、先週みえられましたぇ。」と言われてちょっと不機嫌になる。

●オサムちゃんの少年時代を妄想してください。

母親思いの秀才。身体の弱い母親の横で音読したり、算数の文章問題の解き方を説明したりしている。
「オサムは賢い子やなぁ。」と言ってくれるのが嬉しかった。
友達は少ないが、小さい頃から長屋の人たちがいるので寂しいと思ったことはない。

●オサムちゃんにしたい事・させたい事は何ですか?

標準語を喋らせたい!かっこよく決まるはず。

●最後にオサムちゃんに一言お願いします。

私とのデートの時は、無精ヒゲを剃ってください。


 

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「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」でかなり格安のランチをやっているらしい。
「ペニンシュラ」といえば私は従姉妹に「ペニンシュラにアジアで初めてプラダのショップが入ったのよ。」と言われて、ロスと香港をブッキングして予約してた彼女に香港行きのチケットを渡されて行くはめになったのが、初めての海外旅行。

当時「ペニンシュラ」は団体客お断りだったので、個人としての予約と偽り、割り振られたの部屋で一緒になったのが今も仲良しのY。Yとはその後、国内旅行はいつも一緒だったし、ロスとハワイへもぶらぶらと出かけた。

余談だけど、私は「ホットミルク」という発音が全然出来ていないらしく、香港では「オートミール」に間違われ、
ひとりで入ったロスのカフェでは通じなくて、見かねた隣の席のアジア系の人が代わりに伝えてくれたと言う恥ずかしい過去ばかり。
日比谷のペニンシュラはちょっと狭く暗い印象があって、まだ入ったことが無いのでこの機会にちょっと覗いてみようかな?

娘がお姫様抱っこは本当にあんなふうに出来るものなのか?と疑問を呈してきたので、自信を持って「出来るよ!」と答えておきました。
娘を産んだ病院は私が生まれた病院だったのだけど、今と違ってまだいろいろと古い箇所もあったんですよね。ベッドなんかも医療用じゃなかったし。

先生よりも助産師さんが多いくらいだったので、分娩後にストレッチャーで私を病室まで運んできたのはよかったんだけど、ストレッチャーからベッドに移すことが少し老齢の助産師さんには出来なくて「ご主人、奥さんをベッドに移してもらえますか?」と頼んだんですよ。

そしたら主人はひょいと私を抱っこしてベッドに移してくれたんですね。
産後すぐだったから普段より3-5キロは重かったと思うんですけど。
なので、その経験から私はお話の中でお姫様抱っこは使ってます。

夢なんだから些細な事は気にしないでキャラとヒロインを書いてればいいと思うんですけど、明らかに「無理でしょー!」ってお話を目にすることもあるので、自分では気にしてしまいます。
なので、こういった自分自身の経験とか、友人知人の何気ない話とかを参考にしたりネタにしたりしてます。
たとえば忍足の「また恋に落ちたの...」(Lovers101)の冒頭のラブホまでの場面は知人が実際にやっちゃったことなので。

もうひとつのブログでお話した「夜を往け」の掲載は手直しがなかなか手ごわいのでちょっと送れそうです。
つじつまの合わない流れなどもちょっと気になったり、何よりオリキャラに変換なので名前を考えるのでいっぱいいっぱい!!
とりあえず、頑張ります。



ドラマ化されたんですね、「シューシャインボーイ」
 

収録されている「月島慕情」はとにかく泣けるお話ばかりです。
短編集なんですが、ココにもあるように私は「雪鰻」が印象的でした。

浅田次郎は戦後の民主主義が生んだ成金の息子なんですね。
だから、普通の人と苦労の時代が真逆です。
高度成長で沸く頃に没落して苦しい青年期を送ることになります。
自衛隊に入隊していたことは有名ですよね。
私は別館のお話作りのためにかなり多岐にわたる時代考証や専門知識を仕入れなければならくなっていて、特に戦後まもなくから昭和30年代を知るために浅田小説を参考にすることが多いです。

「きんぴか」や「プリズンホテル」みたいなコミカルなのも嫌いじゃないんですが、「壬生義士伝」「中原の虹 」などのカチカチの時代をリアルに下地にしてるものよりも「天切り松 闇がたり」や「活動寫眞の女」などの中間をとったような淡々と進んでいくお話を好んで読んでます。
(「鉄道員」よりも「ラブ・レター」の方が好きって言えばわかってもらえるかしら?)

 


月曜日のことになるので恐縮ですが、娘は「人間失格」私はもうすぐ公開が終了する「恋するベーカリー」を鑑賞。丁度同じ時間に上映する劇場があったので午前中に娘にメールして決定。


生田斗真のおかげか太宰人気か、なかなかの入りだったそう。
私は近年コミカルなメリル・ストリープの主演作が好きなのでこれも絶対見たいと思ってました。
チョコクロ食いてーーーーー!!
なので、今日夕方いったスーパーのベーカリーで発見。
でも、でも、チョコクロは素晴らしく美味しかった!
あと二個は食べられたと思う、夕飯を抜けば・・・

そういえば「NINE」でソフィア・ローレンが出るんですね。
「ひまわり」など名作を送り出した迫力ある大女優です。もう、75.6歳のはず。


我が家の女子部は常にオフ会状態。
お酒が入ってないだけで、場所が移動中の車中というだけで、まぁオフ会です。
今回は「仁王のデフォルトは?」
娘は以前「テニプリの仁王は本当の仁王だと思っちゃいけないんだよ!」と力説したことがあって。
なんでも、仁王は黒髪で長さはリョマくらい、ホクロはなし・・・らしい。
つまり、公式は変装だというのですよ。
「だから、街ですれ違っても誰も気付かないわけ。」
ほうほう・・・先月のペアプリで公式がかなり固まってきた仁王ですが、母娘の間で疑問が。

放任か一人暮らしか?については一人暮らし説が有力でかなりの仕送りがあると見た!
服とかどうしてるんだろ。
下着とかコンビニで買ってそうな気もするけど、お気に入りのセレクトショップがいくつかあってそこで全部揃えてる。
ショップのスタッフが似合いそうなのが入ると取り置いてくれたりするといいよね、と意見が一致。

それから仁王じゃないんだけど、真田って中二の時はああだよね。。。ほら、ああでしょ。
なのに、中三でああなっちゃうわけ、ほら・・・あんなふうにね(ニッコリ・・・
で!どこを境にああなったのでしょう?

幸村が倒れた中二の十二月はすでに中三の片鱗をみせてたんだけど、ではでは・・・真田の容貌変化の線引きはどのへんなの!!
謎です・・・
 


「誰を見てるの?」
櫻が振り向かないのは、声の主をわかっているから。
すぐ後ろの椅子を引く音の次に座った気配がした。
「そこ、私の席。」
「うん、知ってる、櫻の匂いがする。」
返事に窮して櫻は窓からの暖かい空気を吸い込む。

「精市、」
「ん?」
「精市を探してるのにいないから、柳くんを見てる。」
後ろで幸村がそっと笑う。
「丸井くんが切原くんの背中を叩いたのよ。切原くん、凄く怒って三番コートまで追いかけて行ったわ。」
「ふうん、」
「あ、真田くんが女子に囲まれてる。」
「真田でもモテるんだよ、一応。」
今度は櫻がかすかに笑う。
「逃げてきたの?いいのに。」
「俺はよくない。」

真田に詰め寄っているかに見える女子はプレゼントの包みや可愛らしいペーパーバックを手にしている。
普段は風紀委員長として統率を説いてまわる真田だが、部を応援してくれている彼女らには感謝の意を示しているため、こういった場面では強く出られない。
「そろそろ、蓮二が登場するよ。あいつは理詰めで納得させるから大丈夫。」

上辺はそっけない関りしかないように振舞うレギュラーたちは、同じもののために力を尽くすだけに根底では強く繋がっている。
幸村は、生と死に追い詰められた時期を懐かしむ気持ちが生まれてきたことを自覚するとき、共に苦しみそれでも自分を支えて立ち上がらせてくれた彼らの姿も思い浮かぶのだ。