入り口に入るとまず、この文字が!
撮影禁止区域ですが会場外から撮りました。
スタッフの方も傍にいましたが咎められませんでした。
「SAIYUKI FESTA'09-最遊記シリーズ大原画展-」に娘とふたり行ってきました。
開場の一時間前に着いたのですがトークショーなどの整理券を求めてすでに三箇所に列が。
私たちは原画展のみなので会場前でぶらぶらしながら待ってました。
会場のスタッフが皆スーツ男子だったのが謎。
来場者はグループや2人組を予想していたのですが、単身の女子も多かったです。
原画展はとっても素敵でした。鉛筆のラフ画もたくさんあって見入ってしまいました。
カラーはある程度色塗りを終えたものと完全版が一緒のフレームで見られるようになっているものがほとんどでファンとしては嬉しい限り。
外伝のラスト(特に天蓬の最後)の展示前では娘が「泣きそう!」と。
でも、他の人たちもそこを通るとき同じことを言ってたのでツボは同じなのだなとちょっと楽しかった。
紙飛行機型のシールにコメントを書いて壁に貼るスペースもあって二人でしっかり書かせてもらいました。
アニメイトの物販ブースでは買い物できたのですが、バックギャモンの物販ブースは開場して一時間しか経っていないというのに、長蛇の列。
最後尾が階下のフロアだと言うから目がテン。
さすがに3-4時間待ちだと思われたので、先に銀座で食事とかいものをしてから夕方また来ることにしました。
(後で知りましたが、徹夜組が出た他最後尾もかなり階下まで続いていた様子)
そんなわけでヲトメロードの某書店でアイさんの「ゆうしせんせい」の新刊を探したのになかった、傷心の私を尻目に娘は「国」の本をしっかり選んでおり、支払いをさせられた。
そして、やっと銀座では食事をしてGAPで息子の服や赤ちゃんが生まれた知人へのお祝いを買ったりと忙しく過ごし、お茶もしないでそそくさと池袋へ戻る。
食事はこちらへ。
娘はグラタン、私は平打ち麺のクリームパスタのセット。サラダと飲み物パンバイキング付きで1100円。
(選ぶメインによって金額が違います:1000-1500円位)
パンパイキングは焼きたてのほんのり温かいものが種類豊富に並べられていきます。
抹茶小豆やシナモンアップル、チョコのような甘いものから、トマトやオリーブ、ごま、胡桃などもあり、
バターやオリーブオイルも自由にサーブできます。
お店の人も気配りがあって感じよく、バイキングですけど回転も早いみたいです。
16:00頃再度会場入り。
今度はフロアのみの列になってましたが、それでも1時間待ちかな?って程度。
ふたりでお馬鹿な話をしながらブースまで列が縮んで行くのを待ちました。
ポストカードはフルセットを2セット、他の品物も複数購入。
観賞用と保存用?(←ちょっと本気)
さすがに缶バッジは娘にフルセット買いを止められたので仕方なく八戒と天蓬だけ買いました。
「私の部屋の本棚にテニプリのカレンダーとか、仁王とサエと白石のキーホルダーが開封もせずに置いてあるし、今のキャビネットの下の段にカカシ先生のグッズがやっぱり開封されずに隠してあるみたいだけどわかってるの?」
「カカシの携帯ストラップがあるのは知ってるよ。」
「他にも手塚の入浴剤とか八戒の缶バッジもあったし。」
娘にキャラのことでお説教されるとは・・・
購入額によっていただけるキャラの名刺も全種類+八戒と天蓬を数枚。
「nitro」の小説本は峰倉さんの作品に精通してる方にはたまらない内容です。
そんなわけで、主人には娘と美術展に行ったということになっており、その作者を聞かれた場合のダミーの画集もシリーズで用意してたのですが、詳しく聞かれなかったので拍子抜け。
グッズは娘の部屋においてあるので明日主人が出かけたら二人で整理する予定。
WJは息子が読んでいることになっているので居間においてあっても何も言われない。
主人が理解がないって言うより、小さい頃から漫画に興味がない人なんですね。
おそらく、読んだことがないと思う。学生の頃から趣味は車なのでモーター関係の本は今でもかなり買ってるのですが。
そんなわけで、漫画やキャラの面白さ・楽しさを説明しなくちゃいけないのがメンドクサイ。
そして、理解してもらうのもメンドクサイ・・・ので、それらを省略できる方法に私たち3人は流れたわけです。
まぁ、主人も詮索しないから助かってるんですけどね。
残念だったのは伊東屋にいけなかったこと。
来月中に手帳、探そう。
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