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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
自己紹介:
■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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前回のブログを載せた翌日に早速例のサイトさんは改装しました。
ほんとに楽しませてくれるひとだなぁ・・・


昨日書いたRのことでもう少し。

全部が全部そうじゃないと思いますけど、私は一定のラインに届かない年齢の人が書くのは少し嫌悪を感じます。
ドラマで「十四歳の母」がありましたけど元中学教師の友人のKさんはすごく否定的でした。
実際、現場にいたときに同じ事を目にしたり聞いたりしたからなんだそうです。
「ドラマや小説は綺麗にかけるしハッピーエンドに出来るけど、現実は悲しい結果しかないんだから。みんな不幸になるしかない。」
彼女が教師を続けなかったのは教え子が高校生に酷い事をされたからなんですよ。
そのとき、まだ若くて経験が少ない彼女はただ職員室で泣くしか出来なくて、そんな自分が嫌になったと話してくれました。
性格的にもKさんは優しくてすぐに自分を責めてしまうタイプなので分かるような気がします。

メンタルな部分が大事な行為だし、経験のある人たちが読んで違和感の無いものじゃないと、嘘っぽさが匂うからそういう人たちにはしっかり伝わってしまうと思う。


難しいなぁと思いますね。

冒頭のサイトさんは死ネタもあります、むしろ満載?
でも、死さえも美しくまるで恋のはじまりのような描写で書くのです。
すごく不思議な文章ですけどそれらをひっくるめて一目で大好きになりました。
ラストの余韻が
いつまでも響いて読み終わってもなかなか離れられない・・・そんな感じ。


「死ぬことで実る恋」とか「永遠に失って手にする愛もある」というコピーを付けてもいいくらい。

私も101Titleを半分以上埋めたら死ネタや悲恋も考えてみようかと思ってますけど、これだけはそのときにならないと分からない。

野宮あたりで書いてみたいし、不二なんかもいいかなぁ・・・(ってやっぱり考えてるんだ、夜羽さん?!)

カテゴリーにある「零れていく・・・あの頃」もそろそろ・・と思ってます。
夜羽さんが少しだけ在籍した銀座のお店のことです。
名称や業種は控えさせていただきますね、
今でもいろんな人の小説やエッセイ、インタビューなどで見かけるのでわかる人にはわかってしまうので。

因みに「夜羽(よわ)」というのは当時有名だったクラブのホステスさんの源氏名から貰いました。
(その方は「夜羽(よう)」といいました)
「夜の蝶」をもじったらしいというのが噂でしたけど。
有名ということは綺麗だということなんですけど残念ながら夜羽さんは一度の会うことはありませんでした。

でも彼女の髪のシャンプーを担当した美容院の新米くんがあまりの綺麗さに手が震えて洗えなかったとか・・・そんな風聞はたくさんありました。


まぁ、そんなバブルの渦中にあった時代の銀座の夜羽さんを周りで起こったいろんなおはなしです。
思えば今いろいろなサイトさんのドリネタになっているようなお話が事実として起こってましたしね。


当時の日記や書き留め帳のようなメモが出てきたので改めて思い出しながら書けそうです。


「氷帝」の逆ハーはもう少し書き溜めてからサイトで吐き出そうかと。
ともあれ、「きらきら」をサクサクと完結させてしまおう・・・

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