郊外のショッピングセンターへ40分ほどドライヴ。
パーキングに入るまで行列で、店内も芋の子を洗う混みよう。
人を避けて歩くのでショップももちろんレジが行列。
思わず去年の軽井沢のプラチナバーゲンがフラッシュバック。

冷たいものが飲みたくてもカフェはすべて満席。
やっと食品売り場近くの地味な場所にあるケーキカフェに空席を見つけて入店。
まぁ、イタトマだったんですけどね。
ケーキとアイスコーヒーが思いのほか好みの味。
かぼちゃのムースタルトは甘みがかなり抑えてあって食べやすかった。
最近まで、ケーキを一個食べることが出来なかったんだけど今日はしっかりいただけた。
この甘さでよくクリームが立つなぁ。

五分袖のカットソーを1枚買って、必ず寄る雑貨屋さんがあまりOFFしていないことにガッカリして、和食器屋さんを一回りしてお出かけ終わり。
娘からお迎え来いや！メールが届いたのでそそくさと戻る。
ふたりとも、この時間までマトモな食事をしていなかったので何か食べようか～となり、結局近所のガストに。
今日はどこもかしこも混みこみで嫌になる！
初めて、噂の「チーズインハンバーグ」を食べる。
感想・・・もたれた。

息子から「アイス買って来い」メールは入って、スーパーでお買い物。

さて、しばらく鳴りを潜めていたこーちゃんですが・・！
先日、全学部対抗の球技大会があり（娘は運動が全くダメダメなのでクラスで２人しかいない補欠の１人に選ばれている）娘の学部は校内で一番偏差値は低いくせにテンションだけはMAXな学部。
今回も応援があまりに派手でうるさいため各審判たちから注意を受けまくる始末。

そんな中、たまたま友達とこーちゃんの学部の女子達に混じってバスケを観戦していると、女子達が絶叫。
「Iくん、がんばってーーー！」（Iはこーちゃんの苗字）
娘はそれ聞いて「チャンチャラおかしくて脇腹が痛うございます！」状態だったそう。
（出典：謎解きはディナーの後での影山のセリフ）
そりゃね、いつも一緒に帰って、こーちゃんのあんなことやこんなことを知ってるだけに！

中学の時はバスケの有名選手だったこーちゃんだけど、不動峰と同じ状況になって卒業まで在籍出来なくて。
その反動か高校では美術部で精密なポケモンを描いて過ごす成績学年一桁男子。

今日も「亜奏～～一緒にオープンキャンパス行ってくれよ～～」とメールが入ったけど、娘も予定があって（てゆーかなくても行く気はない）お断りメールを返したそう。
「こーちゃん、どんだけ友達がいないんだよ。」

喋れば結構面白い男の子なんだけど、メンドクサイのか無口でいるからイケメンなのにとっつきにくい雰囲気らしい。
それは娘も同じで娘は明らかに「喋るのがメンドクサイ」とはっきり言ってるので、仲良し3.4人としか親しく話さない。
そのせいか、ちょっとミステリアスな雰囲気があるみたいでそこを誤解した男子が寄ってくるんだけど、こーちゃんが虫除けになってるので、三年間面倒なことにはならずに学校生活を過ごせてます。
特に昨年までは、部の先輩だった生徒会の会計長に可愛がってもらっていたことも大きい。
ところで、こんなに仲良しなのに一緒にコンビニ行ってもこーちゃんは娘に驕ってくれたことが1回しかないらしい。
それも、40円のスモモ・・・
まぁ、こーちゃんにとって娘は男友達と同列なんでしょうな（友達いないけど）

コレ買いました。
出てるの全然知らなかった！
でも、初回本が買えたので幻の単行本未収録コミック「イヤンバカン」80ページ、大きい小冊子つきでした。
萩原屋のご隠居、萩原正毅がたくさん載っていて個人的に幸せ。
来週はいよいよ「蜂の巣」が出ます。楽しみー！