「ニッポンの大女優伝説」を観ている。
今の女優で同じような生き方をしている俳優はいるのだろうか?
恋は芸の肥やし、と言われるけれどその解釈ひとつにしても戦後間もない頃の女優達とバックグラウンドが全く異なる。
時代はひとを創る。
あらゆることが困難な時代、創成期といわれる時代にそれは著しい。
私は表と裏の二種類を持ってるけれど、裏はハリウッド女優や時代を彩ったモデルたち、作家などを綴っているのでその方面からの検索で訪れる人も多い。
その関連のコメントはアドバイスもあって嬉しい。
さて、今日は無病息災を願うお祭りがある日。
下校途中の娘と落ち合って出かけました。
神社で御参りしてから沿道に開かれた屋台を廻り、じゃがバタとキウイとパインの飴を買う娘。
じゃがバタはほくほくの蒸かしたジャガイモにたっぷりのマーガリンをのせ、その上にコーンを散らしたもの。
飴は杏や林檎飴と同じ種類のもので、歯が溶けそうなくらい水飴がべったり。
でも、屋台って独特の購買意欲を掻き立てるものがあってつい、ふら~~と吸い寄せられてしまいます。
あ、その前に娘と落ち合ってすぐに冷たいものを飲んで涼もうということで、久々に「ミスド」へ。
私はドーナツを食べずに美味しいアイス珈琲をごくごく。
「赤也との制服デートはサイゼでブンちゃんとはミスドって感じ。」と娘。
そのまま、立海談義に突入する私たち。
幸村は「オレ、コンビニってあんまり行ったこと無いんだよね」と言いそう、どこの坊ちゃんだ!
真田は絶対寄り道はしなそう、蓮二と連れ立って「またな。」って交差点あたりで別れる。
(ここから暴走→)真田は新作のゲームソフトに詳しそう。
佐助くんと遊んでいるので叔父としての威厳を保つためがんばってる。
うっかり、「今日は狩りに出かけなくてはならんのだ」と真顔で言いそう。
「あと、真田とスマホとか萌える~~~!」
精密機器に意外と詳しかったらいい!
仁王はみんなでお祭りに来ると屋台の食べ物を珍しくていろいろ買っちゃう。
でも、一口二口食べてからブン太に「やる。」と差し出す。わがままっこ。
暑さに弱いので夏祭りは苦手。21:00以降ならどうにかOK。
座り込んで動かないので、柳生が「先に行ってください、私が後から連れて行きます」と保護者を買って出るのは初めてではないので、みんな慣れっこ。
「柳生ーーあんず飴食べたかぁーーー」とわがままフル発揮で「甘いものが苦手なあなたのどの口が言ってるんですか!?」と叱られればいい。
話は戻って屋台廻りの途中、「別にカップルを見ても悔しくないんだからね、私の隣にはエア乾さんがいつもいるし。」
おい、戻って来ーーーーい!!
まぁ、そんなばかばかしいヲトメゴコロは置いといて。
「謙也って屋台のおにーちゃんが似合いそう。」という話しに飛んでいく。
まずは金魚すくい。
「この黒い出目金がかわいかよ。」ってな具合で千歳がお店番。
やるね、水槽が空になるまでやるね。●●女子の本気を見せるね。
たこ焼きは謙也。
スピードにこだわりすぎで生焼けを出してしまうのがたまにキズvv
ままごとやさんは白石。
子供心より、エクスタシーなオーラでママたちのハートをわしづかみ!
それと・・・焼き饅頭は小春とユウくん。
あまーい屋台の和スイーツ!
この焼き饅頭なんですが、現実ではおそらく七十は越えていると思われるご夫婦がやってるのね。
炭火でじっくりと蒸かした素饅頭を焼きながら、継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のたれを年季の入った刷毛で丁寧に塗りつけていくおじいさん。
私はこのご夫婦の屋台が出ているとほっとするの。
ダントツで美味しいのはもちろんなんだけど、年齢が年齢なので「今年も来てくれた。」っていう安心感が大きい。
「来月のお祭りも来てくれますか?」ときいてみるとおばあちゃんの方が「来月はねぇ・・・」と無理そうな返事。
確かに一番このあたりが暑い時期だし、火を使う屋台を無理に出すより、地元でゆっくりお商売してるほうがいいよね。
「そうですか、毎年楽しみにしてるんですよ。」と言うとおじいさんがにっこりしてくれてびっくり。
結婚してからほぼ毎年来てるけど職人肌でいつもむっつりとした表情で焼き仕事をしてた印象があったので。
また、来年も元気に来てくださいね。
と、まぁ四天宝寺ヴィジョンでお送りしました。
ところで、息子はサッカー部で一年生にしてベンチ入り。
背番号がエースナンバーの10なんだけど、「何で?」と聞けば「余ってた」
なんか、緩すぎないか?サッカー部!
そして、日本陸上の行われたレーンで明日100Mを走ります。
優勝した江里口選手のビデオを繰り返し見てイメトレに余念がない。
中学総合体育大会なんだけど、この決勝で2位までに入れば県大会に行けるらしい。
で、ゼッケンを持ってきたのだけど「82」
娘と苦笑い。
「絶対、決勝行くね。いい験担ぎだよね」
娘よ、そうなの・・・か?
それから、今日書店で和樹のインタビュー記事を見ました。
ホールツアーで跡部に扮してMCしたり、なかなか気骨があるなぁ。
ミュの俳優だったことを隠す人も多いのに。
いくらか年をとったなーって思うけど、綺麗に年を重ねてほしいな。
あと、和彦さんの近影も拝見。
彼も若いなーーー!今の感じが一番好きかも。
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