ランダムなシフトでお仕事しています。
深夜まで及ぶ日も月に数日ありますが、それはそれでまた楽しかったり。
というのも、19:00以降に帰宅のときは夕飯を作っておき家族は各々帰宅してから食べるので私は仕事帰りに寄り道OKなのです。
昨晩も帰宅途中にコミック購入。
主人公が木手さんに似ていたからなのですが「わがツン」①②
娘は買おうか迷っていたらしく、早速読み始めました。
久しぶりに電波が一致!
そんな娘から真剣な相談。
彼女にしてはかなり悩んでいるらしく。
「テニプリのネイルチップ出たの知ってる?」
「あー結構高いよね。10本セットなの?」
「ううん、サイズ違いで2セット入ってる」
「へー私もしたいなー!」
「(にやり)そういうわけで、青学と氷帝と立海を取り置いてもらいました!」
「じゃあ、今月は氷帝付けてと四天のときは青学付けて来年の全国立海で付けるってことよね!」
「そうそう、だから半分払って!」
明後日が私の給料日と知っての狼藉か?
仕方ないので、しぶしぶ承諾しました。
(ちなみに四天は迷って戻したらすぐに売れてしまったとか)。
明日からのハードスケジュールに備えて、お湯屋へ行ってきました。
右肩が10日くらいずっと重くてイヤーな感じだったので、岩盤浴へ。
いつも行ってるお湯屋の姉妹店で、初めての来店。
ところが、岩盤浴の温度が、かなり高い!
女性用で48℃。いつも45℃くらいなので熱い~~
いつもなら25分入っていられるのに、15分がやっと。他に兼用の岩盤浴もあるんだけどそこは50℃と52℃!
足の裏が火傷しそうなほど熱い!
冷風室が隣にあるのも納得(すずしーーー!)。
ここは長細い作りのお湯屋で渡り廊下が数多い。
その廊下スペースもラタンの椅子が並べてあったりする。
風通しのいいスポットを見つけて読書開始、飽きたらお休み処でお昼寝。
平日で空いているので、ゆったり感ハンパない。
岩盤浴は貸切。
恒例のロウリュもあるんだけど、熱風過ぎる~~熱い~~
「最高で100℃くらいの風になります」ってスタッフさんさらっと言うなぁーーーー!
夏は暑くて露天風呂が楽しめないので、1回しか来なかったけど、これからはいい季節になるわぁ。
でも、こっちのお湯屋はお休みするにはいいけど、お湯自体は私には熱過ぎて向かないかな?
たまに来るにはいいけど。
で、肩はいくらか楽になりました。
さて、「R&J」です。
しろたんのロミオ、和樹のティボルト。
ライバル(敵同士)です。
ふたりのアフタートークもあるので、今年一番のお楽しみ舞台でした。
しろたんには申し訳ないけど、ティボルトに釘付け。だって、お話半ばで死んじゃうからもったいない!
和樹だから当たり前なんだけど、声が・・声が・・・
まるっきり、跡部!
ティボルト自体が跡部を悪くしたような役なので、高飛車台詞回しが重なるんですよ。
ナンバーはヅカでお勉強済みな私は脳内で口ずさんでました。
「エメ」「バルコニー」「世界の王」・・・
特に「世界の王」はロミオ側のダンスナンバーでイケメンたちがガンガン踊るシーン。
トークの中でしろたんが「世界の王」のダンスは和樹も踊れるというと和樹も「踊れますよ」と。
和樹のも観たいーーー(無理だけど・・・)。
その和樹は後姿を見せるときが多いのだけど、その後姿にヅカのティボルト・紅ゆずるさんが重なるんですよ。
男性と女性なのに、後姿まで男に見せるゆずるさん、すごいなって思いましたし、ヅカと重なるほど完璧に後姿を作る和樹も凄いと感激しました。
暴力を振るうシーンもあるんですけど、舞台だからと緩い感じはなくて迫力がありましたね。
B謙也を演じた水田航生とのマーキューシオとの絡みが多いかったです。
彼はロミオ側のトップな役割だったので、お互い牽制しあったり、殴りあったり。
でも、若者たち(少年?)は大人に植え付けられたお互いへの憎しみに囚われていて後戻りができないんです。
その苦悩や悲しみ、せつなさを重く背負ってるいるのはティボルトだったと思うのです。
アフタートークはすでに公式でUPされているのでそちらをどうぞ。
だた、少し割愛されています(「世界の王」が踊れる等)。
「和樹と焼肉に行く」と言ったしろたんは本当に嬉しそうで。
「一昨日、行くことになって、昨日のティボルトと今日のロミオはそれを楽しみにがんばりました!」ってハキハキ言っちゃって和樹が苦笑い。
ゆんとしろたんの回を取りたかったんだけど、どうしても仕事が邪魔する!
しろたんのティボルト、観たい!
今年は歌舞伎を全然観られなかった分、話題作にあちこち行けて楽しかったです。
マグダラとC7で私は見納めだけど娘は12月の輝馬と今年もあればだけどライチに行くでしょうね。
あ、今月末の氷帝で氷帝ネイルをつけてる母娘がいたらかなりの高確率で亜奏母娘だと思ってください。
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