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Eternal full moon/under_blog こそりとdeepに語ってます、はい。

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HN:
夜羽(よわ)
性別:
女性
趣味:
可愛い雑貨を集めること
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■wj系の趣味サイトを運営。

■サイトからのみお越しいただけます。ここからサイトへは入れません。

■他人の家族の日常に興味のない方はお引き取り下さいね。
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「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」でかなり格安のランチをやっているらしい。
「ペニンシュラ」といえば私は従姉妹に「ペニンシュラにアジアで初めてプラダのショップが入ったのよ。」と言われて、ロスと香港をブッキングして予約してた彼女に香港行きのチケットを渡されて行くはめになったのが、初めての海外旅行。

当時「ペニンシュラ」は団体客お断りだったので、個人としての予約と偽り、割り振られたの部屋で一緒になったのが今も仲良しのY。Yとはその後、国内旅行はいつも一緒だったし、ロスとハワイへもぶらぶらと出かけた。

余談だけど、私は「ホットミルク」という発音が全然出来ていないらしく、香港では「オートミール」に間違われ、
ひとりで入ったロスのカフェでは通じなくて、見かねた隣の席のアジア系の人が代わりに伝えてくれたと言う恥ずかしい過去ばかり。
日比谷のペニンシュラはちょっと狭く暗い印象があって、まだ入ったことが無いのでこの機会にちょっと覗いてみようかな?

娘がお姫様抱っこは本当にあんなふうに出来るものなのか?と疑問を呈してきたので、自信を持って「出来るよ!」と答えておきました。
娘を産んだ病院は私が生まれた病院だったのだけど、今と違ってまだいろいろと古い箇所もあったんですよね。ベッドなんかも医療用じゃなかったし。

先生よりも助産師さんが多いくらいだったので、分娩後にストレッチャーで私を病室まで運んできたのはよかったんだけど、ストレッチャーからベッドに移すことが少し老齢の助産師さんには出来なくて「ご主人、奥さんをベッドに移してもらえますか?」と頼んだんですよ。

そしたら主人はひょいと私を抱っこしてベッドに移してくれたんですね。
産後すぐだったから普段より3-5キロは重かったと思うんですけど。
なので、その経験から私はお話の中でお姫様抱っこは使ってます。

夢なんだから些細な事は気にしないでキャラとヒロインを書いてればいいと思うんですけど、明らかに「無理でしょー!」ってお話を目にすることもあるので、自分では気にしてしまいます。
なので、こういった自分自身の経験とか、友人知人の何気ない話とかを参考にしたりネタにしたりしてます。
たとえば忍足の「また恋に落ちたの...」(Lovers101)の冒頭のラブホまでの場面は知人が実際にやっちゃったことなので。

もうひとつのブログでお話した「夜を往け」の掲載は手直しがなかなか手ごわいのでちょっと送れそうです。
つじつまの合わない流れなどもちょっと気になったり、何よりオリキャラに変換なので名前を考えるのでいっぱいいっぱい!!
とりあえず、頑張ります。

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ドラマ化されたんですね、「シューシャインボーイ」
 

収録されている「月島慕情」はとにかく泣けるお話ばかりです。
短編集なんですが、ココにもあるように私は「雪鰻」が印象的でした。

浅田次郎は戦後の民主主義が生んだ成金の息子なんですね。
だから、普通の人と苦労の時代が真逆です。
高度成長で沸く頃に没落して苦しい青年期を送ることになります。
自衛隊に入隊していたことは有名ですよね。
私は別館のお話作りのためにかなり多岐にわたる時代考証や専門知識を仕入れなければならくなっていて、特に戦後まもなくから昭和30年代を知るために浅田小説を参考にすることが多いです。

「きんぴか」や「プリズンホテル」みたいなコミカルなのも嫌いじゃないんですが、「壬生義士伝」「中原の虹 」などのカチカチの時代をリアルに下地にしてるものよりも「天切り松 闇がたり」や「活動寫眞の女」などの中間をとったような淡々と進んでいくお話を好んで読んでます。
(「鉄道員」よりも「ラブ・レター」の方が好きって言えばわかってもらえるかしら?)

 


月曜日のことになるので恐縮ですが、娘は「人間失格」私はもうすぐ公開が終了する「恋するベーカリー」を鑑賞。丁度同じ時間に上映する劇場があったので午前中に娘にメールして決定。


生田斗真のおかげか太宰人気か、なかなかの入りだったそう。
私は近年コミカルなメリル・ストリープの主演作が好きなのでこれも絶対見たいと思ってました。
チョコクロ食いてーーーーー!!
なので、今日夕方いったスーパーのベーカリーで発見。
でも、でも、チョコクロは素晴らしく美味しかった!
あと二個は食べられたと思う、夕飯を抜けば・・・

そういえば「NINE」でソフィア・ローレンが出るんですね。
「ひまわり」など名作を送り出した迫力ある大女優です。もう、75.6歳のはず。


我が家の女子部は常にオフ会状態。
お酒が入ってないだけで、場所が移動中の車中というだけで、まぁオフ会です。
今回は「仁王のデフォルトは?」
娘は以前「テニプリの仁王は本当の仁王だと思っちゃいけないんだよ!」と力説したことがあって。
なんでも、仁王は黒髪で長さはリョマくらい、ホクロはなし・・・らしい。
つまり、公式は変装だというのですよ。
「だから、街ですれ違っても誰も気付かないわけ。」
ほうほう・・・先月のペアプリで公式がかなり固まってきた仁王ですが、母娘の間で疑問が。

放任か一人暮らしか?については一人暮らし説が有力でかなりの仕送りがあると見た!
服とかどうしてるんだろ。
下着とかコンビニで買ってそうな気もするけど、お気に入りのセレクトショップがいくつかあってそこで全部揃えてる。
ショップのスタッフが似合いそうなのが入ると取り置いてくれたりするといいよね、と意見が一致。

それから仁王じゃないんだけど、真田って中二の時はああだよね。。。ほら、ああでしょ。
なのに、中三でああなっちゃうわけ、ほら・・・あんなふうにね(ニッコリ・・・
で!どこを境にああなったのでしょう?

幸村が倒れた中二の十二月はすでに中三の片鱗をみせてたんだけど、ではでは・・・真田の容貌変化の線引きはどのへんなの!!
謎です・・・
 


さて、ちょっと前回からの続いてるっぽい・・


「お見合い話を持ってこられて迷惑」っていうのもたまに見かけるのですが、婚活に精出す男女が多くなっている昨今、ちょっとは嬉しがったら?って思うの。
それともお話がある自分のステキ度を仄めかしてるのかしら?

私はお見合い結婚なんですけど、主人に決めるまでざっと十数人の方とお見合いしました。
初めてお話があったのは高校二年生で相手は大学生だったかな?でも、これは釣書を見ずにお断りしました。
迷惑なんて思わなかったですね、少し怖かったって言うのが正直な気持ち。

私の生家はちょっとした商売家だったので、両親もお付き合いの幅が広かったと言うことと、母と仲の良かった伯母がお稽古の教室を持っていた関係、後は父方の本家の力が分家の私たちに大きな影響があったんです。
特に九十七歳で大往生した本家の祖母の意見は絶対でしたね。


私の頃はまだお世話おばさんも多数健在でしたし、親戚や親の知り合いから持ち込まれました。
でも、仲介してくれる方々は「この子なら紹介しても恥ずかしくないだろう。」とか「この家と釣り合うだろう。」とか良く考えた上でお話をくれるわけです。
どちらに対しても「こんな人を紹介するなんて!」と思われたくないでしょうから、その辺は慎重です。
私に主人を紹介する時は同時に三人のお話があったそうなんですが、主人の母が一番穏やかでいい人だからと言う理由で紹介されました。
本人よりもそこかよ!って突っ込みたくなりますが、お見合いってそういうモンです。


お見合いって釣書には嘘を書けないし、二人きりで何度か会っても話が結納までは不埒な真似をされることはないし、挙句にお断りするにしても仲介者を通してなので、変な話ですけどお互い割り切れるんですよね。
恋愛だと間違えば修羅場になるようなこともさらっと回避できる。

振袖着て、日本庭園のあるホテルで両家顔合わせって言うのは数えるほどでした。
そこまでセレブな家じゃないし。
だいたい、午後早い時間に会ってお茶して話して帰宅とか午後遅い時間に会ってそのまま早めのお夕飯を食べて話して帰宅とかが多かったです。
帰宅後は母に相手の様子と話の内容やお店のことなどを連絡して母が判断するか(始めの頃は母まかせ)、断ってほしいとすぐに頼むかしてました。
はっきり断りたいときは、その日のうちに仲介者へ連絡しましたね。
プレゼントをされることも多いです。
でも、プレゼントは絶対使わずに取っておきます。断るときに返すから。
(ちなみに十代の頃はなぜか圧倒的にぬいぐるみが多かったです。)



 



何の連絡も無く閉鎖と参加申し込みをして十日になるのに何の音沙汰も無い企画サイトさんがありました。
参加申し込みは毎回同じ文面なので失礼はなかったはずなんだけど・・・
いったい、どうなってしまってるのかしら?
かと思うと、参加者同士の交流のためにいろいろと気を配ってくださる企画サイトさんもあったりして。
管理人さんによりけりなのだなぁと思わずにはいられない今日この頃。
まぁ、「庭球」サイト自体がかなり縮小傾向にあるのは否めないし、サイトやブログを閉じてtwitterに移行する管理人さんも増えているような気がします。

鰤のギンサイトでとってもステキな恋のお話(夢ではなく)を書いていた管理人さんがサイトを閉じてブログにしてしまって二年くらい経つのですが、最近、またサイトに戻してくれました。
ブログもかなりカスタマイズしていたのでサイト時代と遜色なく楽しめたのですが、こんな風に戻ってくれるのはウエルカムです。

カスタマイズといえば、表のブログのカスタマイズを解除したら綺麗に正常化しました。
フリースキン以外ではカスタマイズできないようになったみたいですね。
フリーだとあちこちから素材を探さなくてはいけないので私は無理!
サイトも素材探しが苦手なのでたまにしか使わないし。
まぁ、センス無しって事なんですけどね。

バレンタインものは出来ませんでしたけど、幸村の悲恋の後日談を近々UPできると思います。
代わりに連載陣が休載状態で申し訳ないです。